まもなく核戦争が始まる | |
[政治経済] | |
2011年12月5日 5時50分の記事 | |
天文学的な財政赤字の米国は実質的には破綻状態である、際限のない借金をし、FRBはドルを刷りまくり、必死にペダルを漕ぐ超自転車操業をどうしたら解消するのか?その行き着く先は馬鹿でも分かりそうなものだ。また欧州各国の国債危機は既にアイスランド、アイルランド、ギリシャの破綻どころかイタリアも破綻を避けられない状況だ、さらにポルトガル、スペインもじきに追随するだろう。またユーロの中心的なフランスは3大銀行も大量の50%債権カットの屑ギリシャ国債を抱え実際には倒産と同じだ。そうサルコジのフランスもいい振りこいているがひどい財政なのである。ドイツだけで支えられる訳がない、またそのドイツ議会はもう支援の議決をしないだろう。
もともと勤勉なドイツ国民は怠け者の南欧諸国を助けたいとは思っていないからメルケル首相も民意を無視し続けることは出来ないという事だ。これらは米英国とユーロの金融戦争なのである、すべての元凶は米国発だ。米英もさすがに武力でユーロに敵対するわけにはいかないから金融で、なのである。要はロスチャイルド家(欧州貴族) と元使用人であったがアメリカを任せたためゆえ巨大になったロックフェラー家との戦いが勃発しているわけだ。ドルを潰すかユーロを潰すかだ。チュニジア、エジプト、リビア、シリアと政権転覆が連鎖している中東には武力を行使するだろう、いま盛んにイスラエルを煽りイランを挑発している、また昨日は偵察機をわざと領空侵犯させ撃墜させるようにした。これを口実に米国は戦争に持って行くだろう。しかし核を持つイランとの戦争は相当な決断を要しただろう、核戦争も辞さないということは戦争後の放射能の被害の予測が可能になったためだろう。ともだち作戦だなんていってすぐさま空母を引き連れた大艦隊が仙台沖に来たのは監視やデータ収集が目的だし、それは日本の放射能の被害状況や拡散状況のデータを恫喝するように提出させたのはこの事の為だ。原発事故も本当に地震のせいなのか今となっては非常に疑わしい、それになぜイスラエルの会社が福島原発の安全管理をやっているのかが信じられない、なぜ日本の会社でないのだ。これは原発の運営をすべて握られているのと同じだ、要するにモサドにだ。奴等の考えはもう戦争しかないのである。あらゆる金の問題を解決させるには世界を大混乱の渦に巻き込むしかない。最後に象徴的な言葉がある 創家ロスチャイルドの母が嘆いた言葉 息子達が望めば戦争が起きるのです。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/talestra/186219 |