くる天 |
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プロフィール |
vent さん |
快適生活 |
地域:静岡県 |
性別:男性 |
ジャンル:暮らし 占い |
ブログの説明: 快適生活のヒント |
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占い師の教え |
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2018年1月3日 16時29分の記事
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干支の組み合わせは60種あるそうですね、だから戊戌の年も60年周期で巡って来ることになります。占いにおいてはこの60年前が一つのキーとなるようです、たとえば60年前は1958年ですね。今再構築している国立競技場が出来たのがこの年です。また天皇陛下が婚約されたのもそう、孫にあたる眞子様がご婚約されましたね、少々強引ですが。この年は好景気であり東京タワーが完成しました、テレビの契約数も100万台を突破しましたね。
よって、戊戌(つちのえいぬ)の今年はこのように「おおきな変化が起こります」と占い師は言うわけです。戊戌は《土》の性質、だから変化する年なのです。過去のルールや習慣にこだわらず新しい何かが生まれるでしょう。しかしいったい何が生まれるのかはハッキリさせないところがまた味があるわけです。さらに占い師は続けます、「戊」と「戌」の意味を 考えなさいと。
十干と十二支の文字は、植物のともに成長を表すのだとか。戊(つちのえ)の語源は「茂」で成長、生い茂ること。戌(いぬ)は切るという意味、だから草木が枯れること。茂るという側面と、枯れるという側面があるということがわかりますか。枯れて、盛大になる…まさに人生ですね。ちょっと意味が分かりません。ちなみに戊(つちのえ)と戌(いぬ)は似ています、それはよくわかります。線が一本あるなしの違いです。
つまり、この2つの字はどちらも「茂」を語源としているそうです。樹木が茂ると日光を遮り植物はいずれ腐るのだといいます、本当でしょうか。。だから、この時期は枝や葉を切らねばいけません。でも、せっかく伸びた枝を切るのってなんとなく不安がともないます。元気なのに切るわけですから枯れてしまうリスクもあります。それでもめげず、あえて変化にチャレンジしろというのです。
時代に一石を投じた出来事が、戊戌の年には見られるのだとか。戊戌は「土」が重なるのだとか、しかし意味が分かりません。土の性質は「変化」です。だから変化するにはとても恵まれる年がこの年。あなたが、もし変わりたいのであればちょうどタイミングとなること間違いなし。そして変化するためには思い切りと勇気が必要、それはよくわかります。しかし毎年同じようなことを言っているようです。
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