アロマオイル 妊婦さん向けの活用法 | |
[アロマオイル] | |
2009年8月5日 17時59分の記事 | |
|
|
妊娠中でのアロマオイルのご使用は、十分に勉強された方が医師の診察のもとで健康な妊婦さんであると診断された方のみ行ってください。 妊娠中は鼻が敏感になっています。私もそうでしたが、普段はまったく気づかないような香りも敏感に察知してしまいます。 特につわり中です。妊娠初期のトラブルといえばつわりでしょうか。精神的なものから来る、と言われていましたが半分は当たりで半分は違うんじゃないかとも思います。 人によりけりで、私は何もせず寝て暮らしていることがつわりの軽減になりました。 つわりには極低濃度のアロマオイルを使用します。マロウ、メリッサ、ラベンダーを薄めてほのかに香る程度の水スプレーをお部屋に振り掛けます。 私は無臭スプレーでにおい消しをしていましたが、ほのかな香りで癒される方にはお勧めです。 また妊娠中でも風邪をひいてしまうこともあります。風邪薬も産婦人科で処方されますが、できれば飲みたくありませんよね。 そんな時はセントジョーンズワートやエキナセアのハーブティーを飲みます。 また頭痛には薄めたペパーミントかラベンダーのアロマオイルを首筋に塗ると痛みが軽減される効能があります。 私が出産した産婦人科では、陣痛室で事前に選んだ好きなアロマオイルを焚いてくれます。 はっきり言って陣痛は痛みとの戦いなので、香りに気が行く余裕がありません。 ですが、勝手に鼻から吸い込むことで何らかの効能はあるかと思います。 アロマテラピーの効果をよく理解して、楽しく活用して良い妊娠生活、出産を楽しみたいですね。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |