和テイストのアロマオイルとは? | |
[アロマオイル] | |
2009年8月21日 18時11分の記事 | |
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今のアロマオイルは研究が進んでおり、日本で馴染み深い香りも出てきています。 花粉症の方も増えてきているので、むやみやたらに日本の樹木の香りをお勧めできるわけではないのですが。 中でも・竹・スギ・ケヤキ・柚・紫蘇・よもぎ・菖蒲・梅・桜・などは、日本人としてはほっとする香りです。 中でも柚はさっぱりした中に甘さもあり好まれています。料理にも使われていると一味違ったおいしさになりますよね。 柚は血管を拡張させ血行を良くし、体を中から温めてくれる効能があるので、風邪をひきにくくすると言われています。 冬には柚とはちみつを漬けた柚茶なんかもいいですね。 柚のはちみつ漬けは、苦味も少なく甘酸っぱくて、飲むだけでなくクッキーに付けてもおいしいです。 その他に梅のアロマオイルも良い香りです。梅と聞いたら、やはり唾液が湧き出てくる酸っぱさを想像してしまいます。 しかしアロマオイルの香りは甘い感じです。梅はお香もお勧めです。 甘く何ともいえない良い香りが部屋に立ち込めるのは、お客様をお出迎えする玄関などにぴったりです。 竹は香りが薄いですが、殺菌作用や浄化作用に優れています。 昔から竹の皮はしなやかに曲がり、お弁当を包むのに使われてきたのは、この殺菌作用の効能を生かして使われてきたのでしょう。 和のアロマオイルに使われている花は、樹木が多いです。お花見も兼ねて、梅や桜をのんびり見学するといったこともアロマのひとつでしょうか。
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