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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE-ブロくる
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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平成の神隠し
 
2014年1月16日 21時3分の記事

Dsub暗号話の前に行方不明になって保護された女の子について。

神奈川で行方不明になっていたの女の子、無事保護されて何よりだったけど、このニュース、私的には、最初に聞いた時からあれっ?て引っかかるものがあった。ポイントは、

犬。

行方不明になった時、犬の散歩中だったらしい。

フツー犬は人間の言葉が通じない(ま、ホントは通じるんだけど、ここは一般通念上の話ね。)、つまり、どういう行動に出るか分からない。初対面の犬なら猶更そう、ギャンギャン騒ぎ立てるかもしれないし、場合のよっては女の子を守ろうとしてかかってくるかもしれない。そんな厄介な動物をつれた人間を狙ったりするかな…?

これが最初の疑問だった。

ま、連れていた犬種が分からないし、住んだ事もない場所の話なので、もしかしたら犬が小型だったり、散歩のコースが人気がなくて騒いがれても大丈夫と思ったのか、そのあたりは当然不明だけど、でも、よほどその人間をターゲットにしているのでもなければ、わざわざそんなリスクを冒すように思えなかった。
加えて、犬はリードをつけたままの状態で、家に帰って来てたそうだから、もし犬が車を追いかけて来たらどうするつもりだったんだろうかという疑問も残った。

ご存じのとおり、女の子は数日ぶりに無事保護されて何よりだったわけだけど、報道によると女の子は、失踪していた間の事を覚えてないと言っているらしい。

その時ふと思った。

もしかしてこの女の子、違う次元にアセンションしてたのかな…?

…今ここでポットのお知らせメロディ鳴った、お昼過ぎに同じ思考実験してた時も、やはり同じところでアラーム鳴った。やっぱりそうなのか…?

小学校高学年ともなればモンタージュも作れるだろうから、顔を見られてしまえば、女の子を解放すると言うことは誘拐した人物のリスクに直結する。まぁ、全国的に報道されてこれだけの騒ぎになって、拉致した人物のほうが慌ててしまって後先考えずに放り出した、というのも考えられなくはないけど。

でも、街中で拉致したり解放したりしたら人目につきそうなものだけど、誰も誘拐された現場も解放された現場も見てないらしいし防犯カメラにも捉えられてないらしい。勿論私は当地の土地勘が全然ないのでそのあたりは現場見ないと何とも言えない部分は残るけど。

でもそれより何よりお腹がすいてないらしいから。

気持ちが動転して食欲が一時的に減退する事があるにしても、11日不明の15日保護だから、育ち盛りである事を考えれば、通常ならまず空腹を訴えそうなものだものね。
でももしアセンションだったのなら、向こうではそんなに時間が経過してなかった事も十分考えられる、ちょうど浦島太郎のように。

勿論、自分自身がこやって覚醒してなかったらまずそんな発想は浮かばないだろうけど、昨年覚醒して、おまけに12月のイベントがあったばかりだし、マンデラ氏の“通訳”の件もあるので荒唐無稽と一蹴できないんだな…私的には。

昨年は覚醒の年だったけど、今年はこうやって誰にも分かる形で、つまり、個人の体験としてではなく、不特定大多数の共有できる事象として、顕在化してくるのかなぁ…。だったら画期的だと思うけど、もうそうなっても全然おかしくない段階に来ているから、私的には全然驚かない。

もしこの女の子が本当に身体ごと違う次元にアセンションしてたのなら、そっち世界に一旦行って帰って来て、それを不特定多数の人間が(報道を通じての間接的なものではあるにせよ)それを認識できた記念すべき第一号になるんじゃなかろうか。
ここで、なんで身体ごとそっち世界にアセンションしたと考えたかというと、もし身体をリアルに置いたままなら、放心状態でウロウロしてるのが見つかりそうなものだと思ったから。
今年はこんな事が増えたりするのかなぁ…考えてみれば昨年の『かぐや姫』のリバイバルも暗示的だったね。

勿論、犯罪に巻き込まれたケースを除外できる場合、家族や本人も気づかない心因性のストレスで一種の夢遊病のような状態で彷徨ってしまったというケースを次に考えないといけないと思うけど、私的にはこれはちょっと考えにくいかなぁ…やはり犬の散歩途中というのがその理由だけど。
しょっちゅう散歩に連れて行ってたみたいだからそれなりに可愛がっていたんだろうし、小学校高学年ともなれば、飼い主としてそれなりの責任感もあるだろうから、散歩の途中で犬を放りだして自分ひとり彷徨ったりしそうに思えないんだよね…。
失踪するにしても、まず犬を係留してからあらためて行方くらますと思う。加えるに行方不明だった期間が長すぎるから。いくら心ここにあらずでさ迷うと言っても胃袋の小さい女の子が飲まず食わずで数日彷徨できるかな…第一さっきも書いたように女の子が一人で昼夜を問わずフラフラしてたら嫌でも目に付きそうなもんだ。

他に、例えば、散歩中に何かショッキングな光景か見てしまってパニックになってしまったというようなケースも考えられるけど、その場合も同理由で行方不明の期間がが長すぎるように思う。長くても一日二日で寒さや空腹といった生理現象で我に返りそうなもんだ。

まぁ、他に、あまり考えたくないケースだけど、記憶が飛ぶほど大変な目にあった、という可能性も捨てきれないので、そこはちょっと頭に入れておく必要があると思うけど、その場合だったら、自分で電話したりしないで放心状態のところを誰かに発見されるような気がするので私的にはこの可能性も薄いと思っている。

勿論実際に誘拐等の犯罪行為があった場合は現実的な対応を取らないといけないのは言うまでもないし、警察その他は一刻も早く調書を取りたいと思ってるかもしれないけど、その間の事を話せないのは、彼女なりの理由があると思うので、自発的に話せるようになるまで問い詰めたりしないでそっとしておいてあげてほしいな…彼女自身も混乱してると思うし。
家族の方も、本当にご心労いかばかりだったかと思うけど、もし犯罪のラインが消えても、決して頭ごなしに本人を叱責したり、逆に腫物にして特別扱いしたりしないで、ちゃんと自分で警察に連絡した事をうんと褒めて後はなるべくこれまで通り生活ができたら一番いいかなと思う。で、彼女が話ができるようになったら、端から否定したりせずにしっかり聞いてあげたらいいと思う。

無事に帰って来た、ということろを一番大事にできたらいいよね。


女の子へ。

もし誰かに連れ去られたりしたのでなければ、数日ぶりに警察に連絡するのはすごく勇気がいったと思うけど、自分で警察に電話をしたんだ、えらいね。それともあなた的にはそんな長い時間が経っているとは思わなかったのかな?どっちにしてもみんなに迷惑や心配をかけて自分は悪い子だ、とか、おかしな子だ、とか思わなくていいからね。自分でうまく説明できないかもしれないけど、あなたにはそうしなければならない理由がちゃんとあったんだから。
当時の事は、またお話したくなったらいつでもいいから、あなたのお話を一生懸命聞いてくれる人に自分の言葉でお話ししてみてくださいね。もし身近でそういう人間が見つからないならブログに書いて発信してみるのもひとつの方法だね。「あなたの話、分かるよ。」という人がきっといるはずから。
どちらにしても自分を責めたりしないでね。大丈夫だよ。



レイ、鳥さんの事とか書きたいけど、今日はこれ↑書いたからまた明日にするね、練習頑張って。





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フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。
なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。
以上、よろしくお願いします。


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