くる天 |
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TALES OF NIGHTINGALE |
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ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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STAPは語る。 〜アセンションな日々 92〜 |
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2014年2月1日 19時32分の記事
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STAPの発見はふたつの点で画期的だ。これまでESやiPSが抱えていた倫理面や安全面での問題をクリアしたのみならず、あっけないほど簡便な手法で初期化ができる事を立証したのは、まさに万能細胞研究におけるブレークスルーと呼ぶに相応しいものだ。
個人的には個体としての不老不死が仮になるとすれば、今回のアプローチの方向性ではなくテロメア関連になるだろうと思っているが、もしSTAPから簡単かつ安全かつ無制限に臓器が作れるとなれば、個体全体の初期化に直結しなくいとしても、秦の始皇帝以来人類の長年の悲願だった不老不死は、少なくともフィジカルにおいては、都度パーツ交換によって、理論上は可能になったも同然だと思う。 一種の時間の無効化だが、彼女の発見はそれほど画期的だったにもかかわらず、あるいは、それゆえ、というべきか、当初学会の理解が全く得られなかったらしい。 理論さえ正しければ、後は追試で補強するだけなので、立証は時間の問題だったろうとはいうものの、その分野の権威から「歴史を侮辱」なんて言われたら相当堪えただろうなとは思う…ガリレオ同様、流布する「常識」というものが、いかに真理を阻害するかの格好の事例とも言えるが、でももし私がサイエンスだかネイチャーだかの審議委員だったら、「エイプリルフールはもう少し先じゃないかね?」くらいは言ったかもしれない(笑)よなぁ…そのくらい虚をつくような発見なんだもの。やっぱり理系はこういう世界の真理や神秘に出会う瞬間が研究者冥利に尽きるよね…私も東北大の西澤教授あたりが近くの大学にいたらば師事したかったところだが、ま、今後の展開次第では、猿渡すっ飛ばしていきなりノーベルでもおかしくないような快挙なので、これからも気負う事なくマイペースで頑張って、理化研を日本のロスアラモスにしてほしいもんだ。
それにしても…割烹着…(笑笑)、面白い女だな(笑)、ま、そのくらい自分を持ってる人間でないと人と違う事はできないか(笑)。
さて、そんな通り一遍な話はさておき、このSTAPの快挙をハイパーリアルに引っかけてちょっと通り一遍じゃない(笑)読みをしてみたいと思います。
まずSTAPは、ズバリ、「START」と「STOP」の合成語。
初めと終わりの統合、あるいは、終わり転じて始まりとなす、のこの細胞をこれ以上ないほど象徴して余すところがない言葉だ、まぁ、もすこし厳密には、「STAP」じゃなくて「STORT」だと思うけど、前後逆だね、「STORT」だと分かりにくいからSTAPにしたのかな。
そしてこの研究を主導したリーダーの名前は、小保方晴子。
カタパルトはすぐ分かった、「方晴子」。確かに彼女の役回りは生命における起死回生という夢を射出するためのカタパルトに他ならない。 「オボ」は字面読んでるだけじゃ分からなかったけど、書いてみたら分かった、「おぼ」、アルファベットだと、「OBO」、多分「オーブ」の転じたものだと思う…。 オーブって言うと、まず浮かぶのが「球形」、あとは…西洋占星術のホロスコープの形成角に確か「オーブ」っていうのがあったと思う、どういう角度だったっけ…? ウィキ開いてみた、球転じて宝珠・宝玉の意味もあるらしい…確かに彼女の存在はこの研究における「宝玉」だが、彼女はハーバードでは同年齢の女性二人とあわせて「天使」と呼ばれていたらしい、これまた象徴的だな、三大天使(笑)。 他にはウィキにもあるように、他に写真に写る光球の意味もあるね…「亀」や「祖母」に象徴されるように、彼女の霊的な世界との繋がりの強さを示していると思う。勿論本人の不断の努力がなければいくら支援があろうとそれを拾う事はできないが、霊界からの支援がなければ、“偶然の発見”というものはまず期待できない。因みに、「the orb of day」で 太陽だって。
で、これだけでも、「んなるほどお!」とか感心して眺めてたんだけど、最後に「aube」、フランス語で「夜明け」を意味するんだそうな。 まさにそのものズバリだね(笑)。 彼女の成果は、細胞、ひいては生命の神秘に光を当てるものだ。
魔鏡とSTAP、この二つに共通するのは、「蘇生」かな…「光」かなとも思ったけど、「再生」医療だし、やっぱり「復活」とか「蘇生」、「REBORN」が私的にはしっくり来る。
奇しくもこのふたつのニュースがあまねく人に知られるところとなった30日は旧暦の大晦日。ついでにその日だかその前日だかはスーパームーンだったはず。
そして、ミロクコードとの繋がり。
理化研ていうからてっきり埼玉のほうだと思ってたら兵庫だったのか…またしても東経135、ミロクコード(『MIROKU CODE 〜アセンションな日々 82〜』(http://blog.kuruten.jp/canal-field/282318))に繋がったね。 魔鏡のほうが高千穂だから、やはり九州と兵庫は、ミッションに関係しているんだね。
三角縁神獣鏡とSTAP。
おそらくこのふたつの秘密が今開かれたのも時の必然。
小保方女史 「これはアイソレーション(分離物)ではなく、既に成ったものだと思った。」
十二月にアイソンを取り上げた時(『「アイソン」から「ラブジョイ」へ 〜アセンションな日々 66〜(+ちょっとだけアセンションサイト様への突っ込み(笑))』(http://blog.kuruten.jp/canal-field/279178))にアイソレーションという言葉を使っていて、よもやここでその単語を再び聞くとは思ってなかったのでびっくりしてしまった、彗星アイソン同様、この彼女の言葉も非常に暗示的だ。
レイのFPから読んだように、2013がトリガーを引いた「発動」の起点であったとすれば、昨年は水面下でその下準備がなされた年。そして今年は顕在元年になるのかな…?STAPの「T」は「triggered」だし。そうだといいな、ふふ(笑)。
アイソレーションの意味する孤独や分断の時代は終わりを告げ、再び神なる世界へ。
「その時」は、満ちつつある。
フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。 なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。 以上、よろしくお願いします。
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