くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
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ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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足の形状からの一考察 |
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2014年10月11日 18時41分の記事
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踵のナローカーブ以外にもうひとつ、おそらく
本来的な形状の問題があるよね…靴、
踵と足先にそれなりに幅があればあるほど、四つのコーナーを持つスクエアに近い形になって、おそらくその分、足の動きで着氷の微修正がしやすいはずなのかもしれないけど、レイの場合は、足の形状を2Dで見ると、足先はそれなりに幅があって踵に向かうほど狭くなる頂点がかなり鋭角な逆三角形型か、もしかしたら足先部分もかなり細めな、直線に近い形になってるんじゃないかと思う…細くて長い形、(足の長さ)/(足の幅)の値がかなり大きいということだね…どの選手も降りるブレードの幅は同じだけど、その上にある足裏が細長いタイプは、着氷時に修正できる誤差レンジがスクエア型に比べると小さくなりがち、おそらくレイ自身も本能的にそれが分かってて無意識に今のような、なるべく着氷時の衝撃を最小化するタイプのジャンプを選択したんじゃないかと推測してるんだけど、天国靴には、もしかしたらこの短所を補う、普通靴にはない特徴があったのかな…そっちについてもこの靴問題が持ち上がって以来ずっと考えてるんだけど、皆目見当つかないな…現時点では。 多分力学上の回転モーメントの中心ポイントあたりの問題じゃないかとは思うんだけど、このあたりになると厳密には本当に力学の領域になってしまうので、やっぱり計算式使ったほうがいいのかなぁ…そのためには着氷時の足裏モーメントの解析が必要になるよね…ネットでどこかにあるかな、そういうの…ま、また何か分かった書いてみるね、もうすぐ初戦なのかな…決して無理しないで今できる練習を頑張ってね、ぜるだぁ!!!…もとい(笑)、
りんくぅぅぅ!!!!(…だよね…?)
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