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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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“いざ鎌倉!…あいや、キャナダだ、” イッタリー戦雑感 〜なでしこの野望〜
 
2015年6月2日 19時2分の記事

…だあって地名分かんないんだもん!タイトル、
…なんでよりによって某国…うぐぐ、

のワールド手前のイッタリー戦雑感、

ソックスが中途半端にピンク…、このピンクとブルーの組み合わせはそこはかとなくムズムズする(笑)、ピンクはグレーとどうしようもないほど相性がいいので、顔面ブルーがブラヂルで色が抜け落ちるほど真っ白に燃え尽きた(笑)この際、グレーとピンクのコンビネーションに衣替えどうか、この際男子は下地にしちまって、

グレー地にピンクの稲妻、

とか、強そう…(笑)、あるいは、

同じくグレー地に着物風味のピンクのお花模様

とか、弱そう…(笑)、

今回は日本は一通り選手紹介あった、今度は相手チームもプリーズ、

さてホィッソー、試合開始、

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5分の形、良かったけどな、

28分、…やっぱり大儀見は使えねー…、

39分、川澄、技アリだった、惜しいぃぃ…、

41分、大野、

惜しいぃぃ!!!!

球に威力があっただけにホント惜しかった…、

49分、大儀見シュート、

アナ「わずかに左に逸れました」、

「大幅に」の間違いだろ、

51分も大儀見、んも、ここまでお膳立てできてんのにい!

こんくらい決めろよ!!!

54分、…むぁた大儀見、んも、

大儀見以外にシュートさせろよ!!

やっぱりすぐに打てないし、得点出来る気がしない、

56分、宮間のFKは良かった、

8時の大儀見‐宮間のコンビネーションは良かったな、

11分、海堀の判断良かった、

12分の宮間はピッチ見てない、

澤についてるマークがうまいな…、上背もあるので浮いてるのはカット出来てるし、よく凌いでる、

後半、33分、テレビ移したらちょうどゴールのリプレイシーンだった、大儀見やっと決めたのか…、確かに簡単なシュートじゃなかったが、ここまでが難産すぎる…、

40分、澤、うまいな…、

41分、今度は岩清水、んまい、

43分、鮫島、なんか書いてるけど読めない…、この形を使うなら鮫島の後ろにもう一枚欲しいな、

48分、阪口は時々思いもしないところにおるな(笑)、

途中inの有吉だっけ、体脂肪少なくて見るからに走れそうだな、

福本in、この選手は見た事あるかな…、さすがに一戦目に比べると海堀も福本も年季が入ってるな、

56分、岩清水、ちゃんとピッチ見てるな…、イタリア、失点で気落ちしたかな…良く守ってたんだけど、ボール取りに来なくなった…、

9時5分、大野〜〜!

7分、福本、よく集中してる、

11分、スガサワと鮫島の使えなさが象徴されてるシーン、すかさずアップになったベンチの澤…(笑)、

13分、イタリア惜しかった!いい組み立てだったけど、


・総評 ヌウジーラン戦よりはずっと動きがあった、意味のないプレーが少なかったし、カットの際の位置取りがまだちょっと悪いが、何回かインターセプト出来てたし、相手のパスコースも読めてた、
パスも強さと速さがあってずっと生きてた、精度とコース選択が向上すれば十分機能しそう、
相手が高いので浮かせるとクリアされる場面が多かったかな…高い相手は、徹底して転がして足元を抜いてくほうがいいのかな…、
ボールが動いてた事もあるけど、G前が忙しかったね、相手が攻めてたのもあるけど、GKが一戦目よりも遥かに仕事してた、
GKが忙しいということは、それまでに止められてないという事、今回はサイドに力点置いたのか、センター部分がやや弱い印象を受けた、
守備がまだちょっとしっくりきてないのでとにかく、選手が固まらない事とシュートコースを潰す事だね、ロンドンはこれが徹底してたけど、それに比べるとまだちょっと不安定かな、

・佐々木監督…今日はまず監督、

佐々木監督「勝ち点3を取りに行く」

“日本人は全部の試合を全力でやりすぎる”とは私の尊敬するオーサーの言葉だが、

むああああったく!!!

同感だ、
根性比べ大会じゃあるまいに、闇雲しゃかりきに常にフルパワースロットルすりゃいいってもんでもないのは、全試合全試合全力投球させた挙句に肩壊す高校野球球児や猛練習のし過ぎでロンドンに着いた頃にはヨレヨレ、消耗しすぎで惨敗日本柔道と言った日本の病めるお家芸を見ての通りだが、本戦で何らかのアドバンテージでも得られるんならまだしも、こんなところで勝ちにこだわったところで、自己満足以外のメリットは何もない、逆に落とした場合は相応のネガティヴな感情に囚われなくてはならない、
最も大事なのは、可能な限り戦術や選手を試す事、そのためのテストマッチだ、勝負は二の次でいい、
ま、その意味ではある程度攻撃パターンの確認は出来てたと思うが、ワールドもまずは総当たりの予選付なんだから、とにかくどこに力点を置くかペース配分は極めて重要になってくる、
未だにロンドン予選南ア戦に物議があるのが信じられないが、男子W杯でも上位に残ってるのはこのペース配分を考慮出来てたチームばかりだ、特にオランダはブラジル以上に南アでこのペース配分が絶妙だった、
全力で戦う事と同じくらい、しっかり休養させる事は大事になって来る、
ブラジル惨敗に終わったザッケローニ監督にしても唯一評価できるのは、一次リーグ第三戦前に休養日を設けたことだった、あれが “何でも精神論”の日本人監督だったなら、休養は犯罪とばかりに更に猛練習させて更なる悲劇を呼び寄せていた事、想像に難くない、
因みにそのブラジルW杯で“とにかく走る事だ”(キリッ)たらその戦略なき“何でも精神論”(それしか理解できない)低能ぶりを遺憾なく発揮したのは、低能新聞で鳴らすかの四国3D新聞です、救いようのないレベルはある意味さすが(笑)というべきか(笑)、
とにかく本戦中もくれぐれもその都度休養を、

・大儀見…何とかこれで調子に乗ってくれればとは思うが、これ一本を以ってエースストライカーなんて口が裂けても言えんな、私的には、
エースどころか大ブレーキもいいところだ、シュートチャンスに対する決定率が悪すぎ、ここまで何本外したよ?
ホントに大儀見がエースストライカーと呼べるシロモノなら、ヌウジーラン戦合わせてこれまでに7点くらい取れててもおかしくはない、この日だけでも決定的なチャンスはひぃふぅみぃ、三回はあったぞ、組み立て次第では持ち込めるものも含めればその決定率は更に跳ね下がる、
今回の得点シーンも、確かに簡単なシュートではなかったが、見ようによっては、あれ以外やりようがなかったので迷いがなかったのが奏功しただけ、と取れない事もない、とにかくボール持ってからの判断が悪すぎる遅すぎる、
大儀見はシュートよりもむしろアシストのほうで光るパスがあるので、トップは澤と大野の2トップにして大儀見はトップ下で使ったほうがいいんじゃないかと思うくらい、
まぁ、大儀見も使えないがスガサワは更に使えないので、ベンチのFWの控えはそれにも増して使えないんだろう、とにかく手持ちでなんとか勝負するしかないが、3本に一本とは言わん、せめて5本に一本くらい決めればまた考えようもあろうが、20本に一本決めてエースストライカーには程遠いわ、大儀見やスガサワが正FWやってるようじゃ前途揚々どころか前途多難だわ、そらアルガルベの結果にもなるわ、

・鮫島…代わりしなのチャンスメークは鮫島のスキルってより、交替で相手のマークの一時的な混乱が原因のようにも見えた、実際それ以降、同様のチャンスメークはなかった、
本人は組み立てやりたいのかもしれないが、鮫島の左SBに完全に穴が開いてたロンドン五輪を考えると止めたが無難だ、

・大野…今回は前回にもまして大野らしさが随所で見られた試合だったので、大野ファンの私としては単純に嬉しかた(笑)、これよこれこれ、大野がボール持つ度、テレビの前で

「うおっしゃああ、行け行け行けぇ〜!!」(笑)

粘りもあるし思い切りの良さもある、
比べて悪いが、大儀見のようにさあここから!という場面で後ろにパスされるともうひたすら萎えるが、大野のプレーは前向きなので、外れてもそれほどフラストレーションはたまらない、意味のない後ろ戻し多用しないだけでも遥かにマシ、
惜しむらくはリーチがないことかなぁ…やっぱり、長身の選手競るとどうしてもそこがネックになるが、まぁ、そこは豊富な運動量でカバーして更に闘志溢れるプレーを期待したい、

・澤…今回はロングでピッチを映してくれてたので、澤マークしようと思ったらできたけど、私の視力ではちょっと選手の見極めが付きづらい部分もあった…、シッポの色を変えるとかバレーのセッターのように一人だけユニの色変えるとか、何かこー一目で分かる工夫をしてもらえるとド近眼には非常にありがたい…目指せ和製バルデラマ(あの風になびくライオンヘアはカッコよかた!)、
澤はヌウジーラン戦のほうが動き良かったかな、でも見てないけど得点シーンも起点を作ったんだね、
今回は、後半交代だったけど、前半温存して、相手が疲れた後半交代もアリかな…、まぁそれは、交代まで何としても無失点でしのぐのが前提必須になって繰るので、やっぱり先発から外すのは使いにくいか、

・イタリア…ワールドカップ不出場で気落ちしてるのかと思ったら真っ向本気だった(笑)、
速攻出来てるところもあった反面、結構パスミスも多かった、後半は疲れのためか取りに来なくなった、
でもさすがはカテナチオの国だけあって、女子もそこそこやれるね、イタリアも遠路ありがと!
ところでオランダとのプレーオフに敗れた、って言ってたけど、そするとオランダは出て来るのか…?
オランダは女子も大柄なんだろか…、

丸亀はちょっとスリッピングだったんだね…、芝の種類なのか、水のかけすぎなのか…、

…ってやっぱり見に行きたかった…もおおおおお!!!!!千載一遇の安近短だったのにいいい!!!!!なああんで(以下同文略)





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