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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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検証!ぜるだ衣装(中)
 
2015年12月25日 20時0分の記事

さて、クリスマス政治編投稿完了してお次は、クリスマス特別企画としましてこちらを、

あ、前編の時にも書いたけど、あくまで私見なので、

人の私見を一意見として見る

という基礎基本的な姿勢が身についてない人や、

世の中に自分の意見と異なる意見はあってはならん!

て人や、

自分がご贔屓とする物や人に欠点なんぞあるはずがない!!!どこまでもカンペキィィィ!!!ケチつけるやつは陰謀論者!!!!

ていう、ネトウヨや浅田ブラボー部隊と同様の異常、もとい(笑)、特異な思考の持ち主は、お読みにならないほうが精神衛生上よろしいかも、


さて、予めアラート置いたところで、それでは参ります、
水曜木曜2日連続の鳥さんお出ましにも関わらず、せっせと機織る鶴さんよろしく師走の最中に全雑用うっちゃり、ここ数日かかりっきりで書いたCANAL渾身の、

『検証!ぜるだ衣装(中)』

クリスマスプレゼントにしたかったのでなんとかクリスマスに間に合ってよかた、はぁ、
まぁ、「ここ数日かかりっきりで書いた」って書いたけどこゆのは面白くて止められなくなる、ってのも大きい(笑)、昨日なんか、PCの時計チロチロ見ながら書いてたら、途中で時計が「18:51」で止まってるのに気づいて、携帯取り出して時刻見たら

「7:23」

レイの誕生日だった(笑)、うはははははははは、こりはきっと

時間を気にせずに心ゆくまで書き倒すように、

というお告げと受け取った私だす!!(笑)ハイパーも(時計)止めて応援!!(こゆ応援の仕方もあるのね!!(笑))


…でも例によって内容がプレゼント風味になってるかどうかは要検証(笑)、

それでも良ければ読んでね!


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ぜるだ衣装不満な点として全部でみっつって書いたけど、前に書いたスカーフ含めると全部でよっつかな…、まぁ最後のひとつは総括的なものなのでちょっと並列扱いできないかもしれないけど、とりあえず不満度の低いのからあげれば、ひとつめはスカーフとして、

ふたつめは、

トップスの裾部分、

ラインとしては、身体を横断して色と質感を切り替えてる最も大事なラインだけど、一言でいうと、

計算されてない、

まず長さ、
前も後ろもだけど、特にフロント、長さがものすごく中途半端、
も少し短くすれば、足の長さを強調できるだろうし、逆に腰回りを全部覆うくらい長くすれば、それで腰の貧弱さをカバリング出来るし、私なら前者にするけど、そのどっちにもなってない、
ここは、なんでこの長さにしたのか小一時間問い詰めたいところ、

で、その長さよりもっと不満なのがカッティング、
レイの体型を活かしつつ、かつ必要な体型補正を兼ねたラインになってないよね…これ、
少なくともレイの体型的な最大の売りであるスレンダーさを活かすラインになってない、他方、ただでさえ腰が張ってなくて腰回りが貧弱になりがちなだけに、ウエストをも少し絞るなりすれば、腰回りの大きさを錯覚させられるし、ベルトで絞ってます風になってベルトもお飾り風味にならなくてより活きたような気がする、もし演技の制約でそんなにウエスト絞れないってなら、ダーツ取るなりプリーツ入れて立体感を出すなり、やりようはいくらでもあったと思うのに、そういう工夫が見られない、むしろ身体のラインとは全く別個のものすごく直線的なラインになってるがために、レイのなけなしの身体の丸みを否定するものになってる、このライン、
決して似合ってない、というんではないんだけど、フィット感という部分ではやっぱり不満が残る、無難ではあってもレイの体型が引き立つものにはなってないと思う、
おそらくカッティングの問題だと思うんだけど、衣装に限らず洋服って、素材やカラー、そして縫製も勿論すごく大事だけど、個人的にこういう決定的なラインの善し悪しに直結する裁断はそれ以上に重要だと思う、
まぁ、激しい動きにも耐えられて、かつ、ステージ衣装として映える素材でないといけないので、その時点で素材自体がかなり限定されるし、こういう生地は、扱いにくくて思ったようなラインが出しにくい、というアスリート衣装ゆえの基礎的な特殊事情があるし、今回はそれに加えて”原本”が存在するので、それを如何に氷上に再現させるか、という条件も加わった、というかなりタイトな事情があるにはあるけど、服を生かすも殺すもカッティング次第というか、カッティングが良ければ、取り立てて特徴のない単純なデザインでも本当に服が活きる、というか、単純なデザインほどカッティングの善し悪しが際立つし、男物の何でもないスーツでも肩や裾のラインがピシッと決まってると本当に洋服だけでなく本人が引き立つし、プレタじゃなくてオートクチュールなら尚更、オーダーで作る最大の意味・醍醐味はそこにこそ!あると言って過言でない、仕立て屋の最大の腕の見せ所、だと思うし、トップスとパンツの色や質感が違うのでいやが上にも目立つラインだし、この裾部分のラインひとつで、もっとずっと洗練された衣装になったと思うので、ここはもうちょっとこだわってほしかったところだ、


次に前も指摘したように最大の問題であるパンツの色、この色は、
『越すに越されぬ2015全加男子シングルSP視聴雑感・スカパー編!!!!(…一部未視聴含)』(http://blog.kuruten.jp/canal-field/326077)で、

>レンガ色は私的には少なくとも二つの意味で、「違う」、<

と書いたように、私的にはふたつの意味において「違う」、

まず理由ひとつめ、

テーマの不統一、

上半分と下半分でテーマが分裂してんだよ、具体的には色や質感が、だけど、それはそうした表層に止まらず、そのままこの衣装に体現されるべきテーマというか方向性の分裂に直結してる、具体的には、

上は

「勇敢ななかにもエレガントな戦士然」

としてるのに、

下は色使いも質感もまんま、

「木こり」

もし私が木こりのイメージカラー上げろって言われたらこの色挙げると思う、そんくらいこのもっさりしたレンガ色は、木こり、
ついでに書くなら、なんか染めが甘そう…、というか、水でジャブジャブ洗濯したらすぐに色落ちしそうなところもイヤ(笑)、
おまけに上半身が光沢素材なのに対して艶がないマットなヌバックぽい質感がなお木こりらしさを強調、

なんだけど、りんくはレンガな木こりなのか…?

それなら申し分ない色味だけどりんくは、

木こり

じゃなくて

勇者

だよね…?
あらゆる先入観を排除するため、原作まだ読んでないけど、アドベンチャーゲーム(多分)の主役(おそらく)張ってるくらいなんだから、

ならなんでりんくのボトムがよりによって木こりカラー…?

仮にだ、ぜるだにおけるりんくの役回りが、

「普段はさえない木こり、しかしいざとなったらフルアーマー戦士・緑のりんくにトランスフォォォォムッ!!!」

ていう、スーパーマンもぶっくりな役どころってなら、この衣装は二重丸、大成功だ、木こりと戦士、その両方の属性を同時に体現してるからな、しかし、戦士ではあっても木こりには非ず、って事ならやはり「今三歩」になる、私的には、

そんくらい上下のカラーとデザインのテーマが統一されてない、

このレンガ色の過ち、もうひとつの理由は、前編でも指摘したように、

衣装がリアル用に”意訳”転化されてない部分、まぁ、より厳密には「意訳」てより「咀嚼」なんだけど、どっちにしても直訳すぎる、

オリジナルを如何に忠実に氷上に再現するか、

という事ならこの衣装は五つ星だろうし、軒並み受けがいい(らしい)のもそれゆえなんだろうけど、それだけじゃ合格点はあげられない、私の場合は、
上記条件に加え、

如何にリアルに違和感なく再現されてるか、

という命題をクリアして初めて、相応の説得力あるものとなると思ってるから、

なぜか。

このあたりについては、ちょっとごちゃごちゃ書く事があるし、一方時間が押し押しなのでまたあらためたいと思うけど、とにかくアニメのカラーチャートから安直に引用然としたあのレンガだけはいただけない、

上半分が色と言い素材と言い、リアルになじむ工夫がこれだけされてるのに、パンツの色がいかにもマンガちっくな茶、レンガ色ってそれどういう事…??

てのが偽らざる所感、てところだ、


よっつめの欠点については、この部分とも多少関わるけど、そっちは衣装屋さんの話を書かないと書けないので、これも後日に回す事にして、
以上、なんせPCの、それもフル画面じゃなくて小さい窓での視聴なので、テレビの大画面で見ればまた全然違った印象になるかもしれないけど、私的な不満点はだいたいこんな感じ、

ここまで突っ込みばっかり書いたけど、この衣装、勿論素敵なところも一杯ある、

何より素敵なのは、今書いたような残念ボトムと対照的なトップスの仕上がり、特にその質感と色味、

まず色、
ブラウスと胴部分スフェーングリィィィィンのコンビネーションときたら、もお

ぜつみょおおおおおおおおーーーーっ!!!!

個人的にこゆ色味が好きな事もあるけど、

うんうん、それでこそおさればんちょおおおおおおおお!!!!面目躍如−−−−っ!!!!GOE+85持ってけぇぇぇーーーーーっ!!!!

ってくらい素敵、

特にブラウスの色は抜群、さりげなくも一番ベストのグリーンが引き立つ色味だよ、一口に白系と言っても、これが漂白したようなまぶしいばかりの白やオフホワイトだとすごくマヌケだった、
アプリ頭とも調和してる、ロンドンワールドでレイにはまった頃に瞳はオリーヴ色にしてね!ってここでリクエストしたけど、

やっぱりグリーン系中間色は異様に似合うううううーーーーっ!!!!

というのがこの衣装で実証されたようで、そこはかとなく嬉しかった(笑)、ホントこの色は大正解、

弾けてない色調にもかかわらず地味にならず、照明に映える質感についても言う事なし、

そしてこの華やかさと上品さのあるブラウスとベストそれ自体もさることながら、この衣装の売りは何と言ってもやっぱりその上に置いた、敢えて異質感ある硬質メタリック調グレーの肩当てやらベルトやらの小道具、ここは小技が効いてて心憎い!
デザインにアクセントを与えて全体を引き締めるだけでなく、ブラウス・ベストと小道具の、硬軟やカラーを対比させる事によって、双方持ち味を一層引き出す事に成功してる、
このメタリック部分は素材自体がすごくいいよね…メタリック系小道具のハード感が良く出てて、カッティングのところでも触れたように、フィギュアアスリートの衣装は、見た目が印象的なだけでなく、激しい動きに耐えなければならず、色々制約の多い中でよくぞこの素材を見つけてくれた、って感じ、この辺りはさすがたくさんの生地を扱ってる専門屋の底力を感じる、特に秀逸は、

懲りに凝った右腕のアームカバー、

質感の良さに加え、ターンした時の、

「おおおおーーーーっ!!これはあああっ!!!」

の、正面から見た時は見えなくてそゆのがあると思ってないだけに意表を突かれた意外感が脳みそにすこぶる心地よかった、にゃんこまたたび(笑)、

これがあるのとないのとでは、うどん県民的にはもう月見うどんとかけ素うどんくらいの差、すごく凝ってる!!

従ってこの衣装、正面よりも後ろから、あるいは右斜め後ろからのアングルが一番お勧めかも(笑)、

いや、違うな、

まづ正面から鑑賞、続いておもむろにサイドから、

これが正解か、…まるで仏像鑑賞かお点前の茶碗ぐるぐるみたいな事書いてるけど(笑)、ここはそのまま、

ふっ、衣装なんてものは、前じゃない、横や後ろや裾や小物で勝負するのがホントのおされなのさ、

ってのが私のおされ哲学にも通じるだけにその意味からもサイコオオオオ!!!!!(笑)

ついでに左耳のやや下あたりから頭頂にかけてブロコリ頭から見え隠れするようにダークグレーかダークグリーンの細い蔓様のヘッドドレス、さりげなく這わせてそのおされ心のダメ押してくれたらなほベタァアアア、

グッッヂョオオオオオブッッッッ!!カウントスリー!!!!

だた(笑)、

原作にはないけど、通信用小道具かなんかの触れ込みでそのくらいはやってもOKダイジョブ(笑)、

…って思ったけどヘッドドレスは男子の場合は危ないのかなぁ…やっぱり、使ってるの見たことないし、

かように、この衣装、パンツの色は私的には本当に不満だけど、逆に言えば、それくらいしかケチのつけようのないくらいトップスは色使い素材使いが抜群絶妙、

それだけに冒頭指摘したボトムのお粗末が惜しいんだよな…、上にこれだけ意匠を凝らす技量があるのにどうしてボトムがあの色とテクスチャーなのか、あのレンガ色がもそっと工夫されてたなら、例え直訳衣装でもOK出してたかも、そんくらい惜しい、あのレンガ色の色調と質感、

ま、レンガ以外にも、

ハンガリ頭の時にも思ったけど、このブーツ丈は、せっかくの足の長さが生かせないのでもったいない、

とか、

ベストの斜め掛けの部分は、躍動感を表現するためにも平板な布じゃなくて立体感のあるロープで、

とか細かい希望はいくつかあるけど、まぁ、そのあたりは、おそらく原作に忠実に、とか、絡まったりしないように、という配慮のゆえかもと思うし妥協できる、でも

パンツの色とトップス裾のカッティング、特にパンツの色だけは譲れない、でったい(握り拳ぐー)、アニメカラーすぎる、あのレンガ色はっ。












…ま、中編としてはこんな感じだけど、


-----------------------…なんだ?なんかいつにもまして文章に剣(けん)があるのは、ひょっとこして

呼んでも来ないくせに衣装作りにはホイホイ来日したからか?…って…?

……、いーえっっ!!

そんな事は断じて!!!

ええ!決してっっ!!!!





















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