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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE-ブロくる
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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『ヴァージンショオオオオオックゥゥゥッッッ!!!』 〜おうたのお時間〜
 
2023年1月21日 20時22分の記事

大みそかに書きなぐったCCB案件、書きたいこと、まだあの10倍くらい有る、けど、新年早々、沼から始めるわけにもいかず、一旦前振り、って事で、あの記事でもちこっと触れたシブがき隊の『ヴァージンショック』、

まるで、一瞬でも止まるとたちまちアボンするマグロのようにせわしない前半から一転、しなだれ落ちるかの如くの転調が美しいこの曲は、某ユニットを除いた、数多あるジャニタレソングの中で私的最も好きな曲堂々の第一位、

上記転調もさることながら特筆すべきは、

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♪春夏秋冬 君を感じたいよ

の、

「はるなつあきふゆ」、

「ずっと好きなんです、ええ、そりゃもう四六時中、年がら年中、エンドレスで、季節問わず24時間365日年中無休で好きなんです、季節なんかもう全然関係ありません、いつでもどこでも好き、」

普通に語らせれば際限なくダラダラ続くであろうこの激情説明を、

「春夏秋冬」

このたった四文字に

ぎうううっ!!!

とぉ、濃縮還元圧縮プレス、しかも、

「しゅんかしゅんとう」

の無味乾燥音読みじゃなく、

「チュェイシャーチュートン」

という、漢字の本場中国語読みでも勿論なく、

「はるなつあきふゆ」

という一言一言噛みしめる訓読みで、

日本の四季折々の美しい季節



その変遷にもいっかな移ろわない恋心

を対比させ端的詩的エレガントに表現、ジャニソングとは思えないほど小技が効いてる、ああ美しい、

ブラボージャップに象徴されるホルホルなんぞはまっぴらゴメン、だが、そんな土人ホルホルとは別に、

日本語ってつんばらしー

と思うのはこんな時、

「ひらがな」とこの「訓読み」は、日本語史上最大の傑作発明だと思うわ、この両輪でどれほどこの言語が情緒豊かに表現豊かになったかは計り知れないものがあると思う…、

「あけおめ」とか「ことよろ」とか、本人たちは時代を先取り気取りも無粋の極みつっ走ってる現代土人の連中が、こうした、日本語が本来持つゆかしさ美しさを理解してるとは到底思わないが、そうしたジャップの惨状とは無関係に、日本語の美しさそれ自体は厳として存在する、

この曲は、その日本語の美点をまさにがっつりいただき、

同じくジャニーズ近藤(真彦)の、

♪ペアで揃えたスニーカー 春夏秋と駆け抜け 離れ離れの冬が来る

もセリフ回し自体は好き、だけど、そこに秘められている濃度はシブガキ隊のが、春夏秋冬だけ抜粋して単独で言い切ってる分、遥かに多いように思う、

本当に適材適所な、これ以上なく雄弁な四文字熟語搭載のこの曲、聞くなら、シングルカット時よりも、後年のもの、具体的には『トラ!トラ!トラ!』あたり以降のものがお勧め、かな…、
本木は当初、どうってことない一ジャニタレだったんだけど、途中で気持ちを歌に載せられるようになって、格段に歌の説得力が増した、だからそっちが聞きごろ、

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