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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE-ブロくる
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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星を渡る船
 
2023年3月18日 18時13分の記事

先週の土曜、朝起きぬけから、訳もなく気分が沈んで顔洗いながら思わず泣きそうに…、
ヘンな夢見たわけでもないし、何で朝っぱらからこんなめり込みモードなのか、さっぱり分からなくて、その後しばらくして、ご飯作りながらニュース聞いててそこで初めて気がついた、

3月11日だった、

時間の経過とともに少しづつ軽減するのはした、けど、その後も2,3日は気分引きずってた…、

これまで例年311にそういう事は全く無かったし、以上のような経緯なので、予め311が頭に有ったから、というのとも違う…、

こないだもここでちょっと触れたけど今年は2011から干支一巡、なわけだけど、同じ干支の時に霊界から還り易い、とかってあるのかなぁ…、



さて、大晦日のあの投稿の最後尾部分に引いた一節は、CCBファンなら誰でも知ってる、例のアカペラをもじったもの、

CCBの曲、全曲網羅してるわけではない、特に関口が抜けた後は、聞く頻度が激減してた、ので、もしかしたら他にも有るのかも、だけど、私が知ってるなかではこれが唯一のCCBアカペラ、当時、たった一枚だけレンタルして聞いたアルバムに入ってた、

賑やかでぶっ飛んでる曲が多いだけに、なお一層鮮明なコントラストでもって心にしみる作品、

と同時に、

彼らの武器でありウリである楽器を全て床に置いてハーモニーだけで聞かせるこの曲は、どこまでも下から目線の挙動とは裏腹に彼らの自信のさりげない表れでもある、

と思う、

私的に一番好きなのは、

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♪神様に誓うよ

の「ちかうよ」の部分、

すぅっと伸びてきた白い光がプリズム通過する瞬間、一瞬揺らいだのち、各色に分光、そして再び収斂して白い光に

って感じが好き、このバンドの特徴のひとつである、「硬」だけでなく、はかなさや切なさといった「軟」の部分が見事に表出されて、曲の世界に相応しい、繊細な歌に仕上がってると思う、

手を焼く相手にすったもんだするような曲が圧倒的に多いなか、珍しく至福の曲だし、さっきも書いたように楽器なしでここまでやれる、っていうCCBの芸域の広さ、ポテンシャルの大きさを指し示す逸曲、

なんだけど…、

…昨年12月、笠の事聞いたその日から、夜、布団の中で目を閉じると、

この曲が流れる中、無数の星が鏤められた満天の星空を、ボロボロになった、でも全ての苦悩から解放されて横たわる笠を乗せてゆっくりと進む銀色の小舟、

というイメージが浮かんできてどーにもこーにもうち消すことができなくなってしまい、うなされまくり、まともに寝付けない日がしばらく続いて、気がヘンになりそだった(←大晦日の投稿書かずにいられなかった最大の理由、ま、書いたからってすぐにその状態を脱したわけじゃないけど、)、

渡辺の時はそんな事はなかた、のに…、ボーゼン自失すぎたのもあるとは思うけど、渡辺時は曲がどうのとかそんなのが一切なかた、

以来、この曲を聞こうとすると嫌でもその情景が浮かんできて、『もう遅すぎて』とは全く別の理由で、聞くことが出来ない、

まさかこの曲をこんな風に使う事になるとは夢にも思わなかった、けど、あの独特のハイトーンで沢山の歌を歌いあげて、大元に還る笠には、一番相応しい曲、のようにも思う…、

その舳先で響くといいな、ゆりかごの小さな子供をあやす子守歌のように、

笠に付き従い、守りながら昇って行った曲、

笠を送り届けたらまた戻っておいで、




♪星屑の海 旅立つ小舟

この一瞬は永遠




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