英国探偵ミステリア〜共通ルート感想〜 | |
[英国探偵ミステリア] | |
2013年3月18日 22時41分の記事 | |
主人公のエミリー・ホワイトリー。16歳の女の子です。 共通ルートは、プロローグ含め全部で10章あって、共通ルートでの攻略キャラの好感度によって各個別ルートに進む感じでした。
主人公のエミリーは貴族の令嬢なので、まずはサブキャラの執事ペンデルトンとの会話からでした。 ちなみに、エミリーの声は明坂聡美さん、執事のペンデルトンは飯田利信さんなので、リボーンのクロームと骸! このキャスティングは、その辺を踏まえた意図的なものなのだろうか(笑) ホームズJr.がメインヒーローなので、ゲーム開始直後の女王陛下主催のパーティ会場で、ホームズJr.とワトソンJr.に出会います。(以降「Jr.」は省略) エミリーは、女王陛下の依頼を受けたホームズ&ワトソンと一緒に事件(?)を解決したため、女王陛下の探偵である証の指輪をもらい、それがきっかけでハリントン学園の探偵クラスに入学。 そして、いろいろな事件を解決していく中で恋が芽生えるという感じ。 ちなみに、攻略キャラたちは全員このクラスの生徒です。 エミリー含めみんな同じ探偵クラスの2年生なので、高校2年生みたいな認識で良いかと。 ホームズとワトソンは序盤から出てくるので全体的に出番多めだし、ルパンとジャックの登場も比較的早めだったけど、明智さんと小林君の登場は結構遅めでした。 確か、7章目くらいにようやく登場でした。もう少し早めに登場してほしかったかも。 共通ルートは、キャラ紹介的な展開と、少しずつみんなと交流を深めながら一つ一つ事件を解決していく感じでした。 推理に関しては、すごく難しい感じではないし、全部プレイヤーに推理させる感じでもなかったので、難易度は高くないと思います。 ボタン一つで前の選択肢まで戻れるし。 エミリーが自分でいろいろ推理してくれたりするので、結構賢い印象。 さすがにホームズとかには及ばないけれども。 発想力があるというか機転がきくタイプかなと思います。 度胸もある。肝が据わっているというか。でも可愛い。 個人的には、もう少し事件多くてもいいのになあと思いました。個別ルートに入ったら、一つ一つ事件を解決していく感じではなくなるので。 一周目は飛ばさずにのんびりやったので、共通ルートだけでも結構時間かかりました(7〜8時間くらい…?)が、二周目からは次の選択肢まで飛ぶ機能を使ってさくさく進められました。 ではでは、次からはそれぞれの個別ルートの感想です。 | |
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