2009年3月13日 16時6分 |
塾長の考え |
私が塾生に接するときにいつも気をつけていることは「学力」と「性格」の二点である。これらをいつも意識しないと適切な個別指導は実現しないからだ。 塾の先生として塾生に接していけば時間が経つにつれて塾生の性格がわかってきて的確な声かけをできるようになるのだが、じつはもっとも塾生の性格を知りぬいている存在はその保護者である。ゆえに保護者である親御さんが誰よりも的確にわが子を指導できる…となるはずだが、なかなかどこの家庭の親御さんもそう上手くはいっていないようだ。このことについて私はある仮説を立てている。 その仮説とは、親御さんたちがわが子に接するときにわが子が小学生のときであっても、中学生のときでも高校生のときでもずっと同じ接し方をしていることによって不協和音が生じているのではないか、というものである。 各家庭での親子のやり取りを見ているわけではないのであくまでもこれは私の仮説であるが、例えば学習の指導に置き換えてみれば、学力の向上の度合いに応じて指導のレベルを変えていかなければ良い結果は生まれない。基礎学力を養成する時期と応用力を養成する時期とでは指導方法は変わる。段階に応じて変化するのだ。声のかけ方も当然変化する。 個別指導の塾の魅力は「指導が変化する」ところだと思うが、家庭での親御さんの子育ての方法も子供の成長に応じて変化しなければ親子関係で悩む場面が増えると思う。 ひき続き「北斗塾道場」の2009年度生の募集を行っております。北斗塾道場は大学受験の予備校で、全国でも数少ない個別指導の予備校です。 ◎詳細はコチラ↓↓ http://www.hokutojuku.inc-japan.com/dojyo.html お電話予約の方が早いです!0120−01−3692 宮崎県の予備校でも難関大学や国公立大学の医学部にきちんと合格することは可能ですし、むしろ個別指導の予備校ですのでマンモス集団授業を行っている大手予備校よりも成績アップは見込めます。また、東京にある個別指導の予備校の約半分の授業料というのもうれしいところではないでしょうか?現在、大学受験の予備校をお探しの方はこちらをクリックして、まずはチェックしてみて下さい。 ◎詳細はコチラ↓↓ http://www.hokutojuku.inc-japan.com/dojyo.html お電話予約の方が早いです!0120−01−3692 個別指導の予備校ですので、募集人数は最大32名で打ち切りとなります。(残り25名)説明会の日程は下記のとおりです。 3月14日(土) 北斗塾 本部にて 10:00〜12:00 15:00〜17:00 3月15日(日) 小林・小林市文化会館にて (塾・中高一貫コースについて) 10:00〜12:00 13:00〜15:00 3月20日(金・祝) JAアズムホール別館201号室にて (塾・中高一貫コースについて) 10:00〜12:00 13:00〜15:00 3月22日(日) 高鍋・ホテル四季亭にて 13:00〜15:00 3月28日(土) 北斗塾 本部にて 10:00〜12:00 14:00〜16:00 3月29日(日) 北斗塾 本部にて 10:00〜12:00 14:00〜16:00 ◎説明会参加のお申込みはこちらから↓↓ http://www.hokutojuku.inc-japan.com/dojyo.html お電話予約の方が早いです!0120−01−3692 |
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2009年3月12日 14時27分 |
「ゴールデンルール」 |
学習をするにあたっては「この『流れ』を守らなければ話にならない」と言える手順がある。それは、「理解→記憶→実戦」という流れである。これは私がゴールデンルールだと確信する学習の流れだ。 学校の勉強であっても、資格取得の勉強であっても、ビジネス上の知識の習得であっても、この流れを意識して学習する場合と意識しないで漠然と学習する場合ではその効果の違いはケタ違いだ。 学習塾の使命は塾生を志望校に合格させることだが、そのためにはいかにしてこのゴールデンルールを徹底させるのかということが重要なポイントである。 理解なしの丸暗記で通用するのは範囲が決まっていて「この問題集やプリントからテストに出しますよ」と決まっている定期テストの類だけなのである。 定期テスト、つまり中間テストや期末テストなどの位置づけは実際のところ「基礎学力の習熟度の確認」でしかない。本物の実力とは応用力のことを指しているのであって、これを測定するテストは実力テストと呼ばれる。 理解しないまま記憶された知識は現実的には応用できない。つまり応用力が問われる入試のときには点数がとれないのだ。学習塾のチラシで「中間テスト→期末テスト」で○○番アップ!とあっても、それと入試で得点する力はまた別物だと特に受験生の保護者の方は知っておいたほうがいいだろう。入試で問われるのは本物の基礎学力の上に構築された実力だけなのだから。 昨日からネットでも「北斗塾道場」の2009年度生の募集を行っております。北斗塾道場は大学受験の予備校で、全国でも数少ない個別指導の予備校です。 ◎詳細はコチラ↓↓ http://www.hokutojuku.inc-japan.com/dojyo.html お電話予約の方が早いです!0120−01−3692 宮崎県の予備校でも難関大学や国公立大学の医学部にきちんと合格することは可能ですし、むしろ個別指導の予備校ですのでマンモス集団授業を行っている大手予備校よりも成績アップは見込めます。また、東京にある個別指導の予備校の約半分の授業料というのもうれしいところではないでしょうか?現在、大学受験の予備校をお探しの方はこちらをクリックして、まずはチェックしてみて下さい。 ◎詳細はコチラ↓↓ http://www.hokutojuku.inc-japan.com/dojyo.html お電話予約の方が早いです!0120−01−3692 個別指導の予備校ですので、募集人数は最大32名で打ち切りとなります。(残り26名)説明会の日程は下記のとおりです。 3月14日(土) 北斗塾 本部にて 10:00〜12:00 15:00〜17:00 3月15日(日) 小林・小林市文化会館にて (塾・中高一貫コースについて) 10:00〜12:00 13:00〜15:00 3月20日(金・祝) JAアズムホール別館201号室にて (塾・中高一貫コースについて) 10:00〜12:00 13:00〜15:00 3月22日(日) 高鍋・ホテル四季亭にて 13:00〜15:00 3月28日(土) 北斗塾 本部にて 10:00〜12:00 14:00〜16:00 3月29日(日) 北斗塾 本部にて 10:00〜12:00 14:00〜16:00 ◎説明会参加のお申込みはこちらから↓↓ http://www.hokutojuku.inc-japan.com/dojyo.html お電話予約の方が早いです!0120−01−3692 |
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2009年3月11日 15時34分 |
個別指導の予備校「北斗塾道場」 2009年度生募集のお知らせ |
本日からネットで「北斗塾道場」の2009年度生の募集を行います。北斗塾道場は大学受験の予備校で、全国でも数少ない個別指導の予備校です。 ◎詳細はコチラ↓↓ http://www.hokutojuku.inc-japan.com/dojyo.html お電話予約の方が早いです!0120−01−3692 宮崎県の予備校でも難関大学や国公立大学の医学部にきちんと合格することは可能ですし、むしろ個別指導の予備校ですのでマンモス集団授業を行っている大手予備校よりも成績アップは見込めます。また、東京にある個別指導の予備校の約半分の授業料というのもうれしいところではないでしょうか?現在、大学受験の予備校をお探しの方はこちらをクリックして、まずはチェックしてみて下さい。 ◎詳細はコチラ↓↓ http://www.hokutojuku.inc-japan.com/dojyo.html お電話予約の方が早いです!0120−01−3692 個別指導の予備校ですので、募集人数は最大32名で打ち切りとなります。(残り27名)説明会の日程は下記のとおりです。 3月14日(土) 北斗塾 本部にて 10:00〜12:00 15:00〜17:00 3月15日(日) 小林・小林市文化会館にて (塾・中高一貫コースについて) 10:00〜12:00 13:00〜15:00 3月20日(金・祝) JAアズムホール別館201号室にて (塾・中高一貫コースについて) 10:00〜12:00 13:00〜15:00 3月22日(日) 高鍋・ホテル四季亭にて 13:00〜15:00 3月28日(土) 北斗塾 本部にて 10:00〜12:00 14:00〜16:00 3月29日(日) 北斗塾 本部にて 10:00〜12:00 14:00〜16:00 ◎説明会参加のお申込みはこちらから↓↓ http://www.hokutojuku.inc-japan.com/dojyo.html お電話予約の方が早いです!0120−01−3692 |
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2009年3月10日 14時50分 |
「基礎学力の充実」 |
塾で生徒を指導しているときにつくづく大事だと思うことは基礎学力の大切さである。指導上、第一段階の目標はズバリ言って基礎学力の充実を目指すことに尽きる。その昔、私自身はこの基礎学力という言葉を聞くとすぐに受けていた印象は「簡単な基礎問題を解ける学力が基礎学力なのだろうから、低学力という意味かな?」というものだった。これはとんでもない勘違いであった。基礎学力とは実際は万能の元であり、一生使える宝物だ。 野球を見てみると「エース」と呼ばれるピッチャーは総じて下半身が立派に鍛え上げられている。ボールを投げるのは腕の振りがよければいいというわけではなく、すべては体のバランスのよさによるらしい。となれば中心は腰でありそこに意識を持っていくためには下半身を鍛えなければならない。 相撲を見てみると「横綱」は総じて下半身が立派に鍛え上げられている。体が大きくて腕力が強ければ相手力士を投げ飛ばせるというわけではなく、すべては体のバランスのよさによるらしい。となれば中心は腰でありそこに意識を持っていくためには下半身を鍛えなければならない。 では、学力向上に必要な考え方は何か? 「下半身」に当たる部分とは「基礎学力」なのである。応用問題や発展問題などの難解な問題を解くのに必要なものは小手先のテクニックなどではない。 基礎学力の充実こそあらゆる問題を解くための万能薬なのである。 |
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2009年3月9日 14時24分 |
「本物の人間指導」 |
私は十九歳の時に初めて某学習塾の教壇に立った。アルバイト講師として立ったのだが、教壇という場所は一種のステージのようなものだと感じた。当時の教室には十六名の塾生がいたのだが、全員の眼差しが私の方に向けられているのである。私の場合は人前で話をする機会が小学生の頃から多かったために最初こそ緊張はしたもののすぐにその状況に慣れることができた。むしろ日に日に非常に心地よく感じられるようになり、授業も楽しく進めることができた。しかし、今になって考えてみると随分と自分は無責任な先生だったのではないか、と思う。 なぜそのように今になって考えるようになったかというと、「本物の先生には指導者的要素が必要だ」と今現在は考えているからだ。もちろん生徒への学習指導はそれなりにできていたと思う。だが指導者には人間学が必要なのだ。技術の伝達だけでは本物の人間指導はできない。テクニックだけ教える先生から指導された生徒はただ点数さえ取れればいいと考えがちな人間になりやすい。ただし、塾の先生がどこまで生徒を指導するのかという現実的な問題はあるが。 例えばビジネスの世界で言えば自己愛から脱却し会社優先主義に徹することができる者が指導者つまり管理者になっているはずだ。 現在の私は生徒指導において「自立心を育む」ことを重視しているが、将来の社会のリーダーを育成できる指導が塾の指導で出来れば本当に最高だと思う。 |
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