このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
そして人が
 
2012年9月26日 13時5分の記事

そして人が自分を真に感動させたことのないものの方へ進むのは結局は虚偽か、少くとも軽薄さではないでしょうか?


 もちろん人間はどんな絵でも描くでしょうし、またそれはゆるされています。こころみてはならぬ芸術的手段などはないのです。新しいものは生れる方がよい。しかしピカソの方がジオットウよりも新しいとするような考え方自体がすでに古いのです。そんな所からホントの新しいものは生れないでしょう。
 作家が自己の全身心をかけた所から促し立てられて押し出してくるものならば自然主義的な写生画もアンフォルメルやモビールも、新旧と価値において全く同じことです。



【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム



このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/irasuto/222693
くる天
プロフィール
irasuto さん
イラストの練習ブログ
地域:秘密
性別:女性
ジャンル:お絵描き お絵かき
ブログの説明:
イラストの練習用のブログ
カテゴリ
全て (25)
アクセス数
総アクセス数: 6016
今日のアクセス: 1
昨日のアクセス: 0
RSS


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved