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今夏もエアコンは必要なかった
 
2024年9月4日 8時55分の記事

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新築6年目の家に住んでいるが、昔の家にはクーラーが2台あったものの、母親が冷えると言うので使わせてくれなかったので、200Vのコンセントは設置工事をしたが、今はクーラーもエアコンも設置していない。昔の家は、天井や床や壁に断熱材が入っていなかったが、今の家はほぼ完ぺきに断熱が出来るので、夜中に窓を開けて冷やしておけば、昼間は室温が30度以下に保たれているので、暑くても扇風機があれば十分なのである。うっかり夜中に室内を冷やし忘れた場合は、昼過ぎに30度を少し超えるが年間でほんの僅かだ、最悪の場合は、山やホームセンターへ逃げていれば何も問題はない。暑いのは、昼過ぎの一瞬だけなので、手入れも面倒なエアコンはこれからも必要なさそうだ。ところで冬の暖房の心配だが、全く問題ないのである、石油ストーブ、電気ごたつ、電気カーペットなど電気器具は一切無しだ、なぜなら薪ストーブ一台の活躍で家全体が真夏である、外が大雪でも中は30度にも出来るので、冬でもTシャツ短パンで経済的かもしれない。ただし薪は買うものではない、薪を買うなら薪ストーブは設置しないほうが経済的だからである。これからの温暖化や気象変動に対しては、住宅への断熱材利用は必要になるだろう、電気代高騰対策にも有効だから断熱対策が進む時代になる予感がする。

それから今の住宅は、雨戸を設置しないタイプが多くなっているが、雨戸が無いと暴風でサッシガラスの破損を防げない他に断熱が出来ない。今の雨戸は、中に断熱材を入れているので、暑い時も寒い時も雨戸を閉めておけば室内の温度は一定である。どんなにエアコンを入れても雨戸が無いとフル稼働しっぱなしで無駄が多くなるのだ。新築の際は検討したほうが良い。

最近は、太陽光発電を導入すれば電気代がタダになると言う勘違いの方もいるが、太陽光発電やバッテリーの設備費はタダではない、数百万円する場合もある。しかも設備はいずれ交換が必要になる、旧設備の処分費と追加の設置費がまた必要になる。導入は個人の自由だが、トータル的に収支を計算しないと、何のために入れたのか分からない。環境に良いと言う太陽光発電も太陽光パネルの処分は、いまだ悩みの種だろう。そのうち太陽光パネルのごみの山が突然出現しないとも限らない、厳しく監視する必要がある。国はリサイクルを業者に要請しているが、コスト面で簡単にはいかないだろう、また税金の投入かもしれないね。




ここでイソップの寓話アリとキリギリスをいつも思い出してしまうのだが、今から薪集めと薪づくりをしておかなければ、暖かい冬を迎えられないことである。今年は、畑に切り倒した栗の木があるので、切断して薪づくりをしなければいけないのであるが、大量に薪を作る必要がある。今からでも早速始めないと、間に合わなくなるので、キリギリスになるかアリになるか、まだまだ暑いので困ってしまうところである。

さて今日も気温は低く猛暑でばてることはないが、梅雨前線の南下で関東は雨模様になっている。このまま大陸高気圧が張り出してくれれば、秋晴れも期待できて気温も下がるのだが、果たしてどうなるか。

ところで9月もまだ暑い可能性はあるが、最近は熱中症より熱疲労で死亡する人が増えたそうだ、ずっと暑い状態で運動などを続けると深部体温が上がり内臓組織が破壊される。対策は、安静にするとともに体を冷やすことである。とにかく暑く湿度が高い時は、無理な運動はしないことだ、体が暑いと感じたらすぐ冷やすことである。




今朝は、昨日に続き関東は久々に涼しいと言う言葉を使いたい。秋雨前線が関東の南岸に移動したからであるが、実際は北海道の東にある高気圧から関東の南にある低気圧へ、冷たい気流が流れているためである。北からの冷気が入ってこなければ、まだまだ暑い9月となるはずである。ただ今年も一般的には暖かい秋になるとの予報だが、地球上の気流が変化が激しいので、ある時は物凄く暑くなり、ある時は物凄く寒くなる、と言った気象状況であるから、昔のようにのんびり春夏秋冬を楽しむ時代では無いと考えなければいけない。今日は、関東では南岸低気圧に冷気が流れ込み涼しくなっているが、冬の時期であったら大雪となっているので、常に気象状況を把握して臨機応変に服装や冷暖房の対応をとる時代になっているのだろう。




台風10号が消滅して関東を除き全国的に晴れの天気になっているだろうから、各地の産地で稲刈りが進むのではないだろうか、埼玉は、雨模様であったり、まだ田んぼが渇いていないので、刈り取りが遅くなるが、理由は他にもあり、地主の農家はすべて廃業状態なので、委託栽培を行っているため、コンバイン一台ですべての農家の田んぼの稲刈りを行わなければならないから、稲刈りが終了するのは10月となる。現在の米不足は、徐々に解消するのは間違いないことだが、待てるわけがないと言うことだ。だが現在農業従事者の70代は68万3000人もいるが、あと10年も経てば男性の平均寿命だ、全農家が必ずしも後継者がいるとは限らないから、農家が減って来るので米不足の時代が来ないとも言えない。だから教訓として、新米の時期が近づいたら昨年米または早場米を早めに補充購入しておくことしか方法が無いだろう。それから奥の手としては、農家から直接予約購入もありかな。




関東は久々にエアコンも要らない朝であろう、ところで電気料金の月最大1040円の負担軽減は、あったのかどうか分からない8月であったが、夏に電気料金の補助をやるなら冬も必要だと言う意見が出てきそうだが、結局は税金を使うのだからほとんど無意味ではないだろうか。どちらかと言うと税金を減らしてもらいたいものだ。もともと我が家は電気で冷暖房を行っていないので、電気代が高いわけではないから恩恵があるのか実感がないが、次の首相はどう判断するだろうか。




今朝は久々に涼しいので、朝のウォーキングをしてみようと思う、予定時間は10分だ、ただし朝5時台である。なぜなら夜が明けるのがだんだん遅くなってきたが、自由人になった今は早く起きる必要がないが、冬は7時まで暗いので体が目を覚ましてくれなくなる。そのため生活リズムを春夏秋冬変えたくないので、強制的に目を覚ませる必要があるので、今から朝ウォーキングで慣らしておきたいと考える。そして他にも理由がある、現役時代は毎日通勤ウォークをしていたので気にならなかったが、通勤がない今は週末の山歩きしかウォーキングをしないので、フレイルになりやすくなっている。フレイルが何かは自分で調べてもらいたいが、年齢とともに筋肉や関節が衰えてくるのが実感する時がいずれやって来る。それを防止するには、日々体を動かすことしかないと考えるからである。退職して何もやることが無いと言っているお偉いさんほど気を付けたい、一度病んでからでは遅いのだ。

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