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くる天
プロフィール
前野岳洋さん さん
前野岳洋の誰にも聞けないビジネスマナー
地域:秘密
性別:男性
ジャンル:仕事
ブログの説明:
ビジネスマナーガイドの前野岳洋です。

社会人経験のある方でも知っているようで知らないビジネスマナーを集めました。
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2017年3月7日 14時29分
「権限行使のポイント」
 
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[カテゴリ:マナー]



2017年2月27日 16時56分
前野岳洋「男性の身上書には、収入を明記する」
 
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[カテゴリ:前野岳洋]






2017年2月6日 0時10分
前野岳洋「葬儀・告別式に出席できない場合 その2」
 
代理人を立てて葬儀に参列するなら、香典は代理人が持参するか、現金書留で郵送します。

自分の上司が出席できず、代理として出席する場合もあるかもしれません。

その場合、先方から問い合わせがあったときには、出席者名、役職名をはっきり返事しなければなりません。

これは焼香や弔辞の順次をとるために必要なことだからです。

代理で参列した人は、受付にそれを告げ、記帳の際、誰の代理かを必ず記すようにします。

その左に「代」と小さく書き添えることも忘れずに。

とくに弔辞を読む場合などは、先に進行係に伝えてもらうようにします。

代理人は、自分の行動が自社の評価につながることを考えて、落ち着いて、上品に行動するように気をつけましょう。

[カテゴリ:前野岳洋]



2017年1月27日 12時54分
「葬儀・告別式に出席できない場合 その1」
 
病床にあったり、急いで駆けつけられない場所にいるなど、やむをえない事情で通夜や葬儀、告別式に出席できない場合もあるかもしれません。

故人とはプライベートな付き合いだった場合は、訃報を知ったところですぐに弔電を打ち、香典を現金書留で送ります。

表書きした不祝儀袋に現金を入れ、お悔やみ状も添えます。

できるだけ早めに弔問に伺うようにします。

故人とビジネス上の付き合いがあった場合は、対応の仕方も違ってきます。

「葬儀は社葬をもって営む」との通知を受けたら、会社としての立場で応じます。

社葬の場合は、香典は不要だという考え方もありますが、一般には社名を入れて社長名で送っています。

通夜と告別式の日時を確認したら、弔電を打ちます。

その場合の差出人は、会社を代表する人の役職名と氏名にしたものにし、故人とのかかわりのあった部署の長からも打ちます。
[カテゴリ:マナー]



2017年1月15日 14時27分
前野岳洋「仲人を依頼するときは、基本的には2人だけでもかまいません。」
 
2人のなれそめについて紹介し、誠意をもってお願いしましょう。

女性側の知人にお願いする場合には「私が○○さん(男性の名)に、日ごろからお世話になっているすてきなご夫妻がいらっしゃる、とお話したところ、ぜひその方に仲人をお願いしたい、ということになりましたので」といったことばで、あいさつします。

後日、正式に依頼にうかがうときには、「先日は快くお引き受けいただき、ありがとうございます」といったことばで、ていねいにあいさつしましょう。

また、挙式・披露宴当日の媒酌人を、別な人に依頼することを考えている場合もあるでしょう。

そのようなときは、「当日の媒酌人は会社の上司にお願いするようになると思いますが、日ごろお世話になっている○○さんにどうしても仲人をお願いしたくて…」などといった、失礼のない表現で、あらかじめことわっておくことも大切です。
[カテゴリ:前野岳洋]



2017年1月5日 14時25分
「お見合いの後、交際を断る場合」
 
パターンA
「先様のご家庭がたいへんご立派なので、私には、とてもつとまらないのではないかと…」

バターンB
「本当にいいお話なのですが、すばらしい環境にお育ちの方なので、私にはつり合わないと思いますので…」

パターンC
「もったいないお話でございますが、趣味やそのほかの面でとてもおよびませんので…」

パタ一ンD
「私どもには、すぎたご縁ではないかと思い…」


結婚するかどうかという結論を出すまでの期間は、一般に3ヵ月といわれます。

プロポーズは男性からというのがふつうですが、女性側も、自分の意思をきちんとあらわしましょう。

結婚が決まったなら、まず世話人に報告します。
[カテゴリ:マナー]



2016年12月25日 14時20分
前野岳洋「テーブル・コース料理のマナー」
 
◆テープルにセットされたナイフやフォークは、外側から順に食事のコースに従って取っていきます。

デザートのナイフやフォークは中央の皿の奥に、外側から使う順に置かれています。

食べ終わったら、そのまま皿に残しておきます。

もし間違って使ってしまったら、ウエイターを呼んでそろえ直してもらいましょう。

あわてたりせず、さり気なく頼むようにします。

食事中は皿の端に八字型にかけて置き、食事がすんだらナイフの刃は手前に向け、フォークは上向きにして二本をそろえ、柄を右側にして皿の中に入れます。


◆コース料理のマナー

オードブルからデザートまで決まった順序で料理が出される食事をフルコースと呼びます。

順序は(1)オードブル(2)スープ(3)魚料理(4)肉料理(5)シャーベット(6)肉のロースト(7)サラダ(8)デザート(9)果物(10)コーヒー(11)ケーキとなります。

このうち、一般的には(4)肉料理か(6)肉のローストが略されます。

そして、肉料理がつづく場合に出される、前の肉の味を消すための(5)シャーベットも同時になくなります。
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2016年12月15日 14時16分
「コース料理のハイライト」
 
コース料理のハイライトが肉料理です。

野菜の付け合わせが必ずつきますから、交互にいただくようにしましょう。

フォークをもった左端のほうから一口ずつ切って食べます。

一枚全部を切り分けてから、右手にフォークをもちかえて食べる人もいますが、肉汁が出てしまい、肉もさめやすくなり、せっかくのメインディッシュが台無しです。

骨つきのチキンやマトンは、フォークでしっかりと押さえて、ナイフで肉と骨を切り離します。

骨は皿の向こう側に置いて、身をいただきます。

付け合わせの野菜は、ナイフを置いて、フォークを右手にもちかえて食べてもかまいません。
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2016年12月5日 9時47分
前野岳洋「気をつかいすぎるのも考えもの」
 
宴会は、主催者や上司の挨拶から始まります。

その後、乾杯をしたのちに歓談という形になるのが一般的です。

挨拶が終わる頃になったら、乾杯のための飲み物を周囲にお酌し始めます。

目下の人からお酌をするのが基本なので、積極的に行いましょう。

乾杯は、グラスを目の高さまで上げて軽く掲げるのが正式なマナーです。

しかし、ビールなどで乾杯する場合には、グラスとグラスが軽く触れ合うスタイルの乾杯が一般的です。

相手と同じ高さでグラスを合わせ、一口飲んでからグラスをテーブルに起きましょう。

近くで飲んでいる人の飲み物がなくなりそうになったら、「よろしかったらどうぞ」といって笑顔でお酌をします。

お酌を受けるときには、グラスに残っている飲み物を飲み干してから、「ありがとうございます」といってお酒を注いでもらうのが基本です。

ただし、コップに半分以上飲み物が残っている場合、一気に飲んでしまうのは禁物です。

一口飲んで、相手が注ぎやすいようにしましよう。

自分で自分のグラスに飲み物を注ぐ「手酌」も厳禁です。

積極的にお酌をすることは、若手社員にとって重要なことです。

ただし、あれもこれもと気をつかいすぎると、お酒の場に慣れているというイメージを与えてしまうため、やりすぎには注意が必要です。

[カテゴリ:前野岳洋]




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