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| 神崎武法元代表（66）引退。腎臓透析の日々だった。 |
| 2010年4月2日 18時59分の記事 |
公明党の神崎武法（66）元代表は４月１日午後１時、横路孝弘議長に辞職願を提出し衆議院議員を辞職した。衆議院は神崎氏の議員辞職を受けて６日にも本会議を開き自認を許可、公認には公明党の九州ブロック比例の遠山清彦前参議院議員の切り上げ当選が確定する。 遠山 清彦氏（とおやま・きよひこ）英ブラッドフォード大院修了。外務政務官、参院法務委員長、党副幹事長。参院当選２回。４０歳。 昨年８月の衆議院選挙前、小生は、 「代表を辞めた人が何故衆議院選挙に出馬するのか。６５歳定年問題はどうなっているのか。何故、新進気鋭の若手で勝負をかけないのか」 などなどと、公明党議員に疑問をぶっつけたことがある。 「公明党としても若手に切り替えたいと思うが、民主党ブームで若手新人候補では益々公明党の浸透度が行き渡らない。それでやむなく神崎武法さんや坂口力さん、冬柴鐵三さんらの名前を借り総選挙に臨むことにした」（公明党議員） 案の定、公明党が総選挙に臨んだ８選挙区は全敗。 比例区は３１議席から２１議席へ激減という結果になった。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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