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| 清和会パーティで、独占立ち話取材、老練の政治家が小沢戦略を読む |
| 2010年5月18日 11時11分の記事 |
清和会パーティで、独占立ち話取材、老練の政治家が小沢戦略を読む ２００１年５月１３日、清和会パーティが、来年廃止される赤坂プリンスホテル五色の間で開かれた。 森総理誕生時、パーティ参加者も押すな押すなと身動きもままならない４、０００人は入っていた。しかし、今回のパーティ参加者は約２０００人。 パーティ会場入り口は混雑していたが、会場奥はまばら。 小泉純一郎元総理や福田康夫元総理の姿もなく、中川秀直や小池百合子などが離脱。 さらに昨年８月の衆議院選挙で落選者が続出し派閥参加者も激減した。  ここで、辻野記者と取材活動にいそしみました。 落ち目になった「清和会」とは、いえ、そこは、４代続けて総理を輩出した派閥である。 ここには、まだまだ、老練の政治家がいる。 そこで、独占立ち話取材。 おお・・・・でてくる、でてくる。 オフレコ、オンレコも含めて話題続出。 あまり、たくさん聞いたもので、記事で書いていいもの、駄目なもの、この整理にやや時間がかかりました。確認、追加取材もしたりして、ただ、確認すればするほど、「書くな！」となるので、この辺で見切ります。 なお、森のお父さんは、元気そうでしたが、「松永は来ていないのか？」とひとこと。 「はい、来ていません」と正直に答えると、「ふーん・・・」と不満そうでした。 そのあと、何も話してくれません。 「馬鹿だな、松永は持病の喘息を煩い、自宅療養中と答えるものだ。でないと、落ち目の清和会を避けたと受け止められるだろうに」と辻野記者に怒られました。 いや、仮病でなくて、GW中の訪米後、本当に、当方ボスは、喘息気味です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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