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| ９０００円割れの下値不安があるものの主体的に動ける相場ではない。「本日のマーケット」 |
| 2010年8月17日 8時39分の記事 |
１６日の米国株式市場。ほぼかわらず。出来高年初来最低。長期債利回りが急低下。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は１．１４ドル（０．０１％）安の１万０３０２．０１ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は８．３９ポイント（０．３９％）高の２１８１．８７。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は０．１３ポイント（０．０１％）高の１０７９．３８。 シカゴ日経平均先物9月限（円建て）終値 9135 (‐45)大証終値比 １６日の中国・香港株式市場。香港小反発、上海は続伸。 ハンセン指数 <.HSI> は４０．５５ポイント（０．１９％）高の２万１１１２．１２。 上海総合指数 <.SSEC> 終値は５５．００８ポイント（２．１１％）高の２６６１．７０８。 16日の東京株式市場。円高環境でのＧＤＰ低成長鮮明化。 日経平均株価は前週末比56円安の9,196円。 TOPIXは同2ポイント安の828ポイント。 騰落銘柄数は値上がり529銘柄、値下がり986銘柄、変わらず150銘柄。 東証１部の売買代金は９０９４億円。 「本日のマーケット」 景気減速懸念と為替相場をにらんだ神経質な展開 政策期待も９月の民主党代表選挙まで、早期に対策が出るのは困難 ９０００円割れの下値不安があるものの主体的に動ける相場ではない。 外資系証券経由の注文状況は680万株の売り越し観測＝市場筋 10/08/17 08:24 読んでおきたい記事： 日銀への緩和圧力が強まる見通し−円高環境でのＧＤＰ低成長鮮明化で ８月17日（ブルームバーグ）： 中国、外貨準備振り向け先で米国より欧州や日本を志向−投資分散化で ８月16日（ブルームバーグ）： ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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