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| 米株や円高一服を受け、主力株を中心に買い先行。その後、様子見。 |
| 2010年9月3日 8時51分の記事 |
２日の米国株式市場。大幅高の流れ継続。住宅・労働市場の改善示す指標受け。 ダウ工業株３０種 <.DJI> は５０．６３ドル（０．４９％）高の１万０３２０．１０ドル。 ナスダック総合指数 <.IXIC> は２３．１７ポイント（１．０６％）高の２２００．０１。 Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> は９．８１ポイント（０．９１％）高の１０９０．１０。 シカゴ日経平均先物9月限（円建て） 終値 9105 (＋65)大証終値比。 ２日の中国・香港株式市場。上海反発、香港は１カ月ぶり大幅高。 上海総合指数 <.SSEC> は３２．８９４ポイント（１．２５％）高の２６５５．７７６。 ハンセン指数 <.HSI> は２４５．０９ポイント（１．１９％）高の２万０８６８．９２。 2日の東京株式市場。続伸、米マクロ指標改善で買い戻し 日経平均株価は前日比135円高の9,062円。 TOPIXは同8ポイント高の819ポイント。 騰落銘柄数は値上がり1,193銘柄、値下がり 342銘柄、変わらず132銘柄。 東証１部の売買代金は１兆１４１８億円。 「本日のマーケット」 米株や円高一服を受け、主力株を中心に買い先行。その後、様子見。 今晩２１：３０の米８月雇用統計は非農業部門雇用者数が１０万人減少すると予想。 「民主党代表選挙、外資証券を中心に、マーケット調査部門が調査に動きだしている。６：４で小沢優勢。菅優勢は日本の新聞ぐらい」（国内証券） 読んでおきたい記事： 【コラム】円高騒ぎの日本、「おおかみ少年」から教訓学べ−ペセック９月２日（ブルームバーグ）： 民主代表選に小沢氏出馬で利回りスティープ化継続か−財政拡張を警戒９月２日（ブルームバーグ）： ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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