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| wikileaksの脆弱性・・・（無料公開） |
| 2010年12月5日 17時25分の記事 |
先ほど、在ワシントンの北岡からの情報をツイッターで公開した。
北岡からのメールメモ・・・ランダム・・・ １：実は、これまでwikileaksにリークされたとされる情報は、公然の秘密としてしられていたもの。衝撃的な動画も、米軍がオフレコながら、「誤爆があった」といっていたもの。つまり、戦争や、対テロ活動には、「誤爆はいたしかたない」というペンタゴンの本音。 ２：注目は今回の外交公電。「機密情報はひとつもない」とホワイトハウスの関係者。「むしろ、公然化してもらったほうが、今後、やりやすい」と国務省関係者。 ３：wikileaksは、むしろ歓迎との話も。「wikileaksは、歓迎できる部分もある。たとえば、よくいわれている国務省とペンタゴンの確執。ＦＢＩとＣＩＡとＮＣＡの確執。多くは内部のパワーバランスで処理される。それが、一部でも公になることで、風通しがよくなる」との話も。 結論：wikileaksには、本当の極秘情報はもれていない。 以上、速報。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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