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| ■安倍政権・政権安定の要は焦らずじっくりだが、マスコミはありとあらゆる手段をつかって挑発。 |
| 2013年11月12日 15時33分の記事 |
辻野匠師の今週の永田町 ■安倍政権・政権安定の要は焦らずじっくりだが、マスコミはありとあらゆる手段をつかって挑発。 ■山本太郎には、議長に与えられている「秩序保持権」を行使という異例の措置。 ■アントニオ猪木は懲罰動議（議長戒告、議場での陳謝、登院停止、除名のいずれか）が可決へ。 ■徳田毅・徳洲会事件は、能宗前専務理事を追い出したことからはじまる。能宗前専務理事の８３ページにも渡る弁明書が、東京地検特捜部にわたっていた。これが事件の鍵。 ■「ＮＳＣ（国家安全保障会議）」法案は可決成立へ。微妙なのが「特定秘密保護法案」。会期末１２月６日までまにあうか？それもこれも、森雅子担当大臣が「秘密」の線引きができていない。 ■「特定秘密保護法案」の事務方が嘆く。「森大臣は弁護仕上がりで自分は優秀だという自負がありすぎる。こっちは個々の問題についてメモをいれているが、どうしても自分の言葉で言いたいのかメモを無視して勝手に喋ってしまう」 ■小泉純一郎元首相の「脱原発」講演は引っ張りだこで一回200万円。実は顧問をつとめる財界肝いりでできた『国際公共政策研究センター』の財政が厳しい件。で、講演で稼ぐのか？との声。 ■会期末が迫り、第１次安倍内閣の教訓が生きるか？第１次安倍内閣では、衆議院で２／３採決を連発し支持率が急落し、退陣を余儀なくされた。 今週、永田町で何がおきるのか？ 何が話題になっているのか？ 政治記者必携！ 政治家、秘書、霞ヶ関の皆様も毎週チェックを忘れずに！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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