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| 「本日のマーケット」（FX編）・・・日銀の金融政策決定会合と黒田東彦総裁の記者会見に注目。 |
| 2015年4月8日 8時44分の記事 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） の二つの作り方を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（FX編）・・・日銀の金融政策決定会合と黒田東彦総裁の記者会見に注目。 予想レンジは ドル／円が１１９．８０―１２０．８０円、 ユーロ／ドルが１．０７６０─１．０８９０ドル、 ユーロ／円が１２９．６０―１３０．９０円。 東京時間のドル／円は１２０円前半を軸にもみ合う展開。 日経平均株価の堅調推移が支援材料となり１２０円を大きく割り込んでいくことはない。一方、高値では利益確定や調整売りが入りやすい。 一本調子のドル高は難しい。 きょうは日銀の金融政策決定会合の結果発表と黒田東彦総裁の記者会見が予定されている。 異次元緩和を始めて２年経つ。物価目標の達成が厳しい状況となる中、追加緩和に積極的な姿勢を示すのか、改めて達成に自信を見せるのか見極めたい。 ７日のニューヨーク外為市場でドル／円は一時１２０．４５円まで上昇し、３月２０日以来の高値をつけた。イースター休暇明けで流動性が戻りドル高基調が復活、ドルは米雇用統計後の下げから持ち直した。 ただ、高値を更新していくエネルギーもなく、上値も限られた。 8日重要指標 国際収支、景気ウォッチャー調査ほか 4/8（水） 〔予想〕 （前回） 日銀金融政策決定会合結果公表 イングランド銀行金融政策委員会（MPC）（7-9日） ギリシャ・露首脳会談 08:50 2月国際収支-経常収支 〔1兆1960億円の黒字〕 （614億円の黒字） 08:50 2月国際収支-貿易収支 〔2399億円の赤字〕 （8642億円の赤字） 14:00 3月景気ウォッチャー調査・現状判断DI 〔50.5〕 （50.1） 14:00 3月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI 〔53.5〕 （53.2） 15:00 独2月製造業受注 〔+1.5％〕 （-3.9％） 15:30 黒田日銀総裁、記者会見 16:30 リンデ・スペイン中銀総裁、講演 17:15 ガイトナー前米財務長官、講演 18:00 ユーロ圏2月小売売上高 〔-0.2％〕 （+1.1％） 20:00 米MBA住宅ローン申請指数 〔-〕 （+4.6％） 21:00 パウエルFRB理事、講演 22:30 ダドリー米NY連銀総裁、講演 23:30 米週間原油在庫 〔-〕 （+476.6万バレル） 翌0:45 クレメント加予算庁長官、講演 翌0:45 オリバー加財務相、講演 翌1:00 シュルツ欧州議会議長、会見 翌2:00 米10年債入札（210億ドル）※リオープン 翌3:00 米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録公表（3月17-18日開催分） /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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