定期購読（有料）に設定された記事です。
１度申し込むと、申し込んだ日から１ヶ月間は購読ができます。
１度申し込むと、申し込んだ日から１ヶ月間は購読ができます。
| 福田首相退陣劇外伝 福田総理の止めを刺した姫井由美子 |
| 2008年9月10日 16時25分の記事 |
 |
「ブッテブッテ姫にはつける薬がない。岡山民主党県連は姫井に対し『自身の下半身プライーバシーについて反省しろ』と注意していた。それでも姫井は意に介さず、マスコミなどに登場しすぎた。何度、言っても同じ。そのときは涙を浮かべて反省しても、翌日にはケロリとしている」（民主党議員） 「改革の会」騒動である。その重要な登場人物である姫井由美子である。 「民主党を出るのなら除名しろ。議員辞職させろ」 ８月２８日、岡山民主党県連県連で罵声が飛び交った。 それが、翌日の「改革クラブ」の記者会見にドタキャン。 「姫井は何でこないんだ」 という記者の質問に「改革の会」代表の渡辺秀央らはムスっとして、 「民主党の妨害があった。姫井とは連絡が取れない」 当の姫井は菅直人や輿石東らに「改革クラブは自民党の補完勢力だ。そんなこともわからないのか。次の選挙ではきっちり面倒をみるから」などと説得されて寝返った。 これで「改革クラブ」は政党要件である５人の国会議員を満たせず一人あたり約４０００万円の政党助成金がこなくなる。 それではと、渡辺らが院内会派「改革クラブ」を参議院に届け立法事務費月額６５万円（年間７８０万円、一人あたり）をもらおうと方向転換・・・これは、ちょっとせこい。 ただし、これには議院運営委員会で「改革クラブ」を与野党ともに認知してもらわないと院内会派とは認められない。 民主党としては渡辺、大江の「離党届」を受理しない。ということは、彼らには、当面、立法事務費の７８０万円は入るあてはないとなる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ というのが、今回の「改革クラブ」騒動の概要なのであるが、実は、これには「外伝」とも云うべき、もう一つの、インサイダー・ストーリーがあった。 それは、 「福田首相退陣劇外伝 福田総理の止めを刺した姫井由美子」 ともいうべき、ストーリーである。 |
 |
 [1000ptでこのブログを定期購読する(確認画面へ)] |
|
| [カテゴリ：政治] |
| このブログへのチップ 101100pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] |
| このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] |
|
| |
