| 一回目 国会議員のアンチョコ・法制局は３つある | |
| [永田町奥の院を新人記者「僕」行く] | |
| 2009年3月25日 13時3分の記事 | |
永田町奥の院を新人記者「僕」が行く 一回目 国会議員のアンチョコ・法制局は３つある by 新人記者「僕」 新連載決定です。 これはうちのボスの懸案事項でした。 当有料サイトの有料読者がそれなりにふえたので、（本当は、まだまだだが・・・・）当方のボスが踏み込みます。 それで、「永田町奥の院」を新人記者「僕」が、ボスや北岡記者や辻野記者の指示で取材します。 永田町奥の院とは、「衆・参法制局」、「衆議院調査局」、「参議院の各調査室」、「国会図書館調査及び立法考査局」です。これらの国会の機関を中心に新人記者「僕」が取材します。 ご存じのように、日本国は三権分立でございます。 その中で永田町というか国会は立法権をもちます。 立法とは、法律を作ることですね。これは、三権分立でも最高の地位にあるとされます。 つまり、国会議員の先生方は、「法律をつくる」ことが本来の仕事です。 他党のあら探しをすることが、本来の仕事を思われている現状は嘆かわしいことであります。 で、これは一般の人もほとんどしっていますが、 「国会議員は頭が悪いから、自分で法律なんてつくっていない。全部官僚がつくっているのだろう？こんなの、国会質疑をきいていればよくわかる。質問する野党も声だけが大きいだけのエセ追及野党だし、反対のための反対をしている野党、それに答弁する閣僚も閣僚。官僚の答弁書をよんでいるだけ・・・。だから、野党、与党問わずに、あれこれいっても日本では官僚支配のまま・・・・。」（一般の感覚） この感覚は、半分は正しく、半分は間違っています。 国会議員の先生は、なにも霞ヶ関の官僚の世話にならずとも、自分でせっせと法案を作成しています。 さらに、国会での質問も国会議員の先生は、せっせと自分でつくっています。 ・・・・・・・・・・なにも官僚まかせではありません。 ところが、「法案作成」から、「国会質問」まで、実は、アンチョコがあります。 この「アンチョコ」が「衆・参の法制局」、「衆議院調査局」、「参議院の各調査室」、「国会図書館調査及び立法考査局」です。これらはひっくるめて「立法補佐機関」と呼ばれています。 これまで、既存のマスコミがなかなか踏み込むことができなかった「立法補佐機関」に当サイトは光をあててみます。 「うん？随分、大人しい表現だな・・・・。 本邦初であり、さらに奔放に！永田町の奥の院にずばり切り込む！ となんで書かないのだ？」（当方ボス談） いや・・・・・その・・・・・・ それは・・・・・ この連載をよめば、おわかりになるでしょう。 まったく、うちのボスは、ノー天気なんだから・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 一回目は恒例の無料公開です ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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