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| 選挙終盤・・・マスコミの世論調査に異変ありか？実は、各マスコミ幹部が頭を抱えている |
| 2009年8月29日 13時10分の記事 |
各マスコミの世論調査もほぼ終了した。 今回は、「通常の総選挙よりも、倍以上の世論調査をおこなった。その原因のひとつが、オフイス・マツナガの影響。公示前から、政党の調査結果から、個別マスコミの調査数字を読者限定といいながら、その生数字を公開してきた。この影響がなかったとはいわない」 というのは、全国紙の政治部長氏。 マスコミというと、「アナウンスメント効果」という大義名分のもとで、各社が独自に調査した数字や、選挙区の動静を報道することはなかった。 「しかし、そんなのまやかし。ちゃんと調査した数字があるのであれば、それをそのまま公開すべき。むしろ、その数字を隠し持って、あれこれ調整やら配慮して書く記事の方が、よほど恣意的である」と言い続けてきたのが当方のボスである。 今回、この世論調査というのが、新聞やテレビだけでなくて、週刊誌や、ネットでも実施したところがある。こういうところは、そのまま生数字を公開している。 「最終判断は、マスコミでなくて国民が判断する」というのがボスの持論だ・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ところが、そのマスコミ調査に異変がおきているのでないか？ というのが、概要。 そのヒントは、マスコミ調査への、回答拒否理由。 当方のボスがいうには・・・・・ 「４７％の回答拒否の理由に、そんなの答えたくない！という人もいれば、興味がない！という人もいるだろう。 中には、 『朝日新聞は、左傾しているから嫌い！』 『毎日新聞は、変態しているから答えない！』 『読売新聞は、ナベツネがいるから嫌い！』 『産経新聞は、右傾しているから嫌い！』 『ＮＨＫは、視聴率をとるから嫌い！』 という人がいるかもしれない。 さらに、重要なのが、 『マスコミは信用できないから、回答しない！』 という人がいるかもしれない。 これは、ネット時代の、想定すべき読者の拒否理由なのだ。 これを、分析したか？」 マスコミ関係者、政党関係者必読！！！！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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