| 2011年12月16日 8時39分 |
| 反動から買い先行。為替、アジア市場しだいでマイナスも。「本日のマーケット」 |
「本日のマーケット」 反動から買い先行。 しかし、反発は小幅。 為替、アジア市場しだいでマイナスも。 １５日の米国株式市場。反発。米経済統計やフェデックスの決算が好感。 ダウ工業株３０種（ドル） <.DJI> 終値 11868.81（＋45.33） Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> 終値 1215.75（＋3.93） ナスダック総合 <.IXIC> 終値 2541.01（＋1.70） シカゴ日経平均先物3月限（円建て）終値 8405 (＋35)大証終値比 １５日の欧州株式市場。薄商いのなか反発。スペインの国債入札が堅調。良好な米経済指標。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 終値 5400.85（＋34.05） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 終値 5730.62（＋55.48） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 終値 2998.73（＋22.56） １５日の中国・香港株式市場。中国は大幅続落。香港は６営業日続落。コモディティ売り。 上海総合指数 <.SSEC> は４７．６３０ポイント（２．１４％）安の２１８０．８９５。 ハンセン指数 <.HSI> は３２７．５９ポイント（１．７８％）安の１万８０２６．８４。 １５日の東京株式市場。３日続落。欧州債務危機解決の遅れ、ユーロ安・円高基調。25日移動平均線を割り込む。 日経平均株価は前日比141円安の8,377円。 TOPIXは同11ポイント安の725ポイント。 騰落銘柄数は値上がり227銘柄、値下がり1,369銘柄、変わらず71銘柄。 東証１部の売買代金は9432億円。 ↓ ↓ ↓ ↓ 詳細情報 ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年12月15日 8時42分 |
| ８４００円台中心。公的年金、ＥＴＦ買い入れ思惑。「本日のマーケット」 |
「本日のマーケット」 売りが先行。８４００円台中心。 公的年金、ＥＴＦ買い入れ思惑。 オリンパス、記者会見を予定。 １４日の米国株式市場。３日続落。世界経済が危うくなっているとの認識。 ダウ工業株３０種（ドル） <.DJI> 終値 11823.48（‐131.46） Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> 終値 1211.82（‐13.91） ナスダック総合 <.IXIC> 終値 2539.31（‐39.96） シカゴ日経平均先物3月限（円建て）終値 8420 (‐80)大証終値比 １４日の欧州株式市場。下落。伊５年債入札の利回りユーロ導入以来最高。フランス格下げの噂。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 終値 5366.80（‐123.35） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 終値 5675.14（‐99.12） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 終値 2976.17（‐102.55） １４日の中国・香港株式市場。続落。政策緩和への期待薄れる。来年初めへも悲観論。 上海総合指数 <.SSEC> は２０．０６５ポイント（０．８９％）安の２２２８．５２５。 ハンセン指数 <.HSI> は９２．７４ポイント（０．５０％）安の１万８３５４．４３。 １４日の東京株式市場。続落。東証１部でＰＢＲ１倍未満の銘柄が全体の７割。 日経平均株価は前日比33円安の8,519円。 TOPIXは同3ポイント安の736ポイント。 騰落銘柄数は値上がり437銘柄、値下がり1,113銘柄、変わらず116銘柄。 東証１部の売買代金は9187億円。 ↓ ↓ ↓ ↓ 詳細情報 ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年12月14日 8時40分 |
| 売り一巡後は安値圏でもみあい。８５００円割れの可能性。「本日のマーケット」 |
「本日のマーケット」 売りが先行。売り一巡後は安値圏でもみあい。 ８５００円割れの可能性。 オリンパス（監理）と大王紙（監理）が決算報告書の提出期限。 １３日の米国株式市場。続落。ＦＯＭＣは金融政策を据え置き、追加措置を表明せず。 ダウ工業株３０種（ドル） <.DJI> 終値 11954.94（‐66.45） Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> 終値 1225.73（‐10.74） ナスダック総合 <.IXIC> 終値 2579.27（‐32.99） シカゴ日経平均先物3月限（円建て）終値 8500 (‐50)大証終値比 １３日の欧州株式市場。神経質な展開。イランの緊張、原油価格の上昇、エネルギー関連株が買われる。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 終値 5490.15（＋ 62.29） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 終値 5774.26（‐ 11.17） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 終値 3078.72（‐10.87） 中国・香港株式市場。薄商いのなか続落。１２─１４日の中国の中央経済工作会議に注目。 上海総合指数 <.SSEC> は４２．９５５ポイント（１．８７％）安の２２４８．５９０。 ハンセン指数 <.HSI> は１２８．４９ポイント（０．６９％）安の１万８４４７．１７。 １３日の東京株式市場。反落。格付け会社が欧州債務危機対策の効果に疑問。約半月ぶりの円高・ユーロ安。 日経平均株価は前日比101円安の8,552円。 TOPIXは同5ポイント安の740ポイント。 騰落銘柄数は値上がり588銘柄、値下がり912銘柄、変わらず157銘柄。 東証１部の売買代金は9667億円。 ↓ ↓ ↓ ↓ 詳細情報 ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年12月13日 10時29分 |
| 「社会保障と税の一体改革」越年か？ 野田総理だけでなく、小沢一郎も正念場 |
「社会保障と税の一体改革」越年か？ 野田総理だけでなく、小沢一郎も正念場 「社会保障と税の一体改革」年内策定日程 １２月１２日 集中討議 合同会議はほぼ連日総会。 １２月１６日 「社会保障改革案」を事実上決定。 １２月１９日 税制改革の議論開始。 １２月２３日 素案決定予定・・・ １２月末 野田総理の中国、インド訪問 越年か？ 小沢一郎元代表に近い鈴木克昌らが「反対署名」  ↓ ↓ ↓ ↓小沢一郎にとっても正念場 ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年12月13日 8時39分 |
| 売り一巡後はこう着。インテル下方修正で、ハイテク注目。「本日のマーケット」 |
「本日のマーケット」 売り一巡後はこう着。 欧州債務危機解決へ再び暗雲。 インテル下方修正で、ハイテク注目。 １２日の米国株式市場。反落。主要格付け会社が欧州連合首脳会議は取り組みとして不十分との見方。 ダウ工業株３０種（ドル） <.DJI> 終値 12021.39（‐162.87） Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> 終値 1236.47（‐18.72） ナスダック総合 <.IXIC> 終値 2612.26（‐34.59） シカゴ日経平均先物3月限（円建て）終値 8545 (‐75)大証終値比 １２日の欧州株式市場。大幅反落。債務危機解消に向けた対策の効果は限定的との見方。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 終値 5427.86（‐101.35） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 終値 5785.43（‐201.28） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 終値 3089.59（‐82.76） １２日の中国・香港株式市場。続落。上海市場が支持線の２３００を割り込む。当局による政策対応に注視。 上海総合指数 <.SSEC> は２３．７２５ポイント（１．０２％）安の２２９１．５４５。 ハンセン指数 <.HSI> は１０．５７ポイント（０．０６％）安の１万８５７５．６６。 １２日の東京株式市場。３営業日ぶりに反発。欧米株上昇の流れを引き継ぐ。 日経平均株価は前週末比117円高の8,653円。 TOPIXは同8ポイント高の746ポイント。 騰落銘柄数は値上がり1,272銘柄、値下がり289銘柄、変わらず99銘柄。 東証１部の売買代金は8772億円。 ↓ ↓ ↓ ↓ 詳細情報 ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年12月12日 19時44分 |
| ■国会閉会でも、執念！！野田総理と財務省。消費税値上げ・「社会保障と税一体改革大綱」を年内にまとめる腹積もりが、民主党分裂へ |
辻野匠師の今週の永田町 ■国会閉会でも、執念！！野田総理と財務省。消費税値上げ・「社会保障と税一体改革大綱」を年内にまとめる腹積もりが、民主党分裂へ 取材協力：北岡隆志 オイラ ■国会閉会。提出された法案、条約、承認などは１０４本。成立したのは２５本のみ。可決成立率２４％というお粗末。参考：国会審議案件資料公開！！ 亡国の野田政権。重要法案を先のばしてして国会会期を延長せずに閉会。 ■ベトナムなどへの原発売り込み法案「原子力協定」、採決で小沢一郎、仙谷由人は欠席。 他に退席者、衆議院で石原洋三郎、太田和美、川内博史、斉藤やすのり、京野公子、石田三示ら１０数人。 参議院で谷岡郁子、ツルネンン・マルティ、大河原雅子、佐藤浩治、増子輝彦、岡崎トミ子、有田芳生ら１１名。 ■米国のどとめの要求は、輸入牛肉年齢制限撤廃だが、マスコミはあまりふれない。 ■国会閉会でも衆議院予算委員会はＴＰＰの集中審議を１３日か１４日に開催。 ■一川保夫防衛大臣の問責に無関係に、辺野古の環境アセスを沖縄県に提出、そして強行へ。 今週、永田町で何がおきるのか？ 何が話題になっているのか？ 政治記者必携！ さらに最近は、テレビのワイドショー御用達の「コメンテーター」の必需品。 政治家、秘書、霞ヶ関の皆様も毎週チェックを忘れずに！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年12月12日 8時40分 |
| 買いが先行。欧州危機の解決に向け一歩前進。「本日のマーケット」 |
「本日のマーケット」 買いが先行。 欧州危機の解決に向け一歩前進 ５日移動平均線と７５日線を意識 ９日の米国株式市場。反発。欧州連合首脳会議で財政規律強化に向け幅広い合意。経済指標を好感。 ダウ工業株３０種（ドル） <.DJI> 終値 12184.26（＋186.56） Ｓ＆Ｐ総合５００種 <.SPX> 終値 1255.19（＋20.84） ナスダック総合 <.IXIC> 終値 2646.85（＋50.47） シカゴ日経平均先物3月限（円建て）終値 8645 (＋125)大証終値比 ９日の欧州株式市場。反発。欧州連合首脳会議の新たな合意、中国人民銀行のニュースを好感。 ＦＴ１００種総合株価指数（ロンドン） <.FTSE> 終値 5529.21（＋45.44） クセトラＤＡＸ指数（フランクフルト） <.DAX> 終値 5986.71（＋112.27） ＣＡＣ４０種平均指数（パリ） <.FCHI> 終値 3172.35（＋76.86） ９日の中国・香港株式市場。続落。上海は２００９年３月以来の低水準。上海は支持線を下回る。 上海総合指数 <.SSEC> は１４．５５１ポイント（０．６２％）安の２３１５．２７０。 ハンセン指数 <.HSI> は５２１．５８ポイント（２．７３％）安の１万８５８６．２３。 ９日の東京株式市場。続落。欧州銀行の資本不足に対する不安。ユーロ売り圧力が強まる。不動産株も安い。 日経平均株価は前日比128円安の8,536円。 TOPIXは同6ポイント安の738ポイント。 騰落銘柄数は値上がり553銘柄、値下がり950銘柄、変わらず160銘柄。 東証１部の売買代金は１兆7910億円。 ↓ ↓ ↓ ↓ 詳細情報 ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年12月11日 15時46分 |
| ■野田政権と公務員の微妙にして巧妙な蜜月関係。高級目黒官舎に住む、野田総理を操る勝栄二郎財務事務次官。＜公務員宿舎＞編 |
■野田政権と公務員の微妙にして巧妙な蜜月関係。高級目黒官舎に住む、野田総理を操る勝栄二郎財務事務次官。＜公務員宿舎＞編 ■＜公務員宿舎＞財務省は、２５．５％削減すると発表したが、 １：『公務員宿舎の削減のあり方に関する検討会』は非公開で人選は財務省主導、まったく参考にならないと古賀茂明元通産官僚証言。 ２：公務員宿舎の東京２３区内の家賃 家賃は独身用ａタイプ：１８，２９７円 単身赴任用ｂタイプ：３０，１２６円 世帯用ｃタイプ：４８，５９１円 世帯用ｄタイプ：８１，４０４円 世帯用ｅタイプ：８９，９５９円 ３：野田総理をあやつる、高級目黒官舎に住む、勝栄二郎財務事務次官は、こんな人と、平沢勝栄代議士証言。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年12月11日 15時42分 |
| ■野田政権と公務員の微妙にして巧妙な蜜月関係。公務員優遇体制は存続＜公務員給与削減＞編 |
■野田政権と公務員の微妙にして巧妙な蜜月関係。公務員優遇体制は存続＜公務員給与削減＞編 ■＜公務員給与削減＞野田政権はなぜ、公務員給与削減をできないのか？ １：国家公務員の２年間給与削減分２．９００億円を東日本復興費用に充てるというプランはとん挫 ２：前原政調会長と民主、自民、公明３党による合意は、自治労→輿石東幹事長で簡単に反故 ３：自治労は密約である労働基本権付与を要求していた ４：そして消えた２９００億円だが、財務省はへっちゃら「消費税税率引き上げ」でＯＫ！ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| 2011年12月11日 15時3分 |
| ■国会審議案件資料公開！！ 亡国の野田政権。重要法案を先のばしてして国会会期を延長せずに閉会。 |
■国会審議案件資料公開！！ 亡国の野田政権。重要法案を先のばしてして国会会期を延長せずに閉会。 今国会では、国家公務員給与削減の臨時特例法案、労働者派遣法改正案などが軒並み先送りとなった。 復興関連を除けば、成果はまったくなかった。 一川保夫防衛相と山岡賢次消費者行政担当相の問責決議案が可決され、与野党が“けんか別れ”のまま閉会となった。 成果が乏しかった最大の理由は、野田首相や民主党の政権運営がちぐはぐだったにつきる。 首相は環太平洋連携協定（ＴＰＰ）の協議参加を宣言！ さらに、年末までに消費税率の引き上げ幅や時期などを盛り込んだ素案をまとめると打ち上げた。 打ち上げるのは自由か？ 野田総理の勝手か？ だが、カラスの勝手にはならない。 民主党政権への不信がますなす募っている。 大震災からの復興という大事業に取り組まなければならない。 そんなときにＴＰＰや消費税増税への決意表明は、カラスの勝手ではすまないだろう。 増税論の前に、公約でもあった国家公務員の給与カットなどの重要法案は棚上げ。 被災地は本格的な冬を迎える。 経済不況に年末の国民は確実にさらされている。 暮らしに展望を示すことができないまま、国会は閉幕となった。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 亡国の「国会審議案件資料」公開！！ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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