このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
プロフィール
プーさん日記-ブロくる
プーさん さん
プーさん日記
地域:奈良県
性別:女性
ジャンル:日記 一般
ブログの説明:
ホッとするひと時を・・
カテゴリ
全て (32)
趣味 (7)
健康 (2)
仕事 (3)
いろいろ (3)
病気 (0)
生活 (9)
食べる事 (3)
アクセス数
総アクセス数: 24925
今日のアクセス: 3
昨日のアクセス: 15
RSS
最近のトラックバック
トラックバックはありません。
カレンダー
<<2017年02月>>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    
ブログ内検索

断熱塗料の仕組みとメリットについて
 
2017年2月23日 17時49分の記事

屋根または屋上や、外壁の塗装はどうせなら断熱されたものが誰もが良いと考えると思います。断熱効果のある、または耐候性のある塗料は今や多く販売されています。そらはそもそもどのようにして断熱をして、室内の涼しさを保っているのでしょうか?
そもそもの話、何を防げれば断熱ができるのでしょうか。太陽の光が熱を壁に与えているのは言わずもがなですが、その熱を付与しているものは主に赤外線と言えるでしょう。断熱塗料を作っている会社や人たちの間でもそのことは共通認識としてあるようです。では、その赤外線をどのようにして取り除いているのでしょうか。

様々な手段をとって調べてみると、なんと赤外線の反射をすることで熱を逃がしているものがほとんどということでした。この赤外線の反射を可能にしているのがシリコンアクリル樹脂というものでこの物質は200℃まで耐熱できるもので、医療用カテーテルやファンデーションなどにも使われています。つまりこのシリコンアクリル樹脂が含まれていることによって断熱が可能になっているということです。

断熱塗料を使用することで部屋の温度が最大で10℃以上も変わることがあるそうです。屋根などの素材に金属が使われている場合その効果はよりいっそう大きいです。なぜなら、熱伝導率が金属では物凄く大きいので日差しが当たれば当たるほど熱くなり断熱塗料の効果がより感じられるでしょう。断熱塗料を使用することでのメリットは単純に室温が下がることだけではありません。夏場に室温が下がっていけばいくほど、エアコンや扇風機をつける機会が減ってきます。つまり、光熱費が大幅に安くつくようになります。断熱の効果は夏だけにとどまりません。冬季であっても室内に断熱塗装が施されていれば暖かくなるようです。遮熱塗料というものでなく断熱塗料であるからこそ夏季でも冬季でも役に立ちます。

【PR】システム構築、ソフトウェア開発はイーステムにお任せください



このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。


◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/pusan/377472

Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved