こんな所にシジミ貝がいっぱい。 | |
2010年8月7日 22時36分の記事 | |
|
|
画像は地元でよくある風景ですが、道路と田んぼの間を流れる幅30センチほどの 側溝にシジミ貝が沢山、棲んでいます。 黒いのは淡水でしかお目に掛かれないマシジミで、黄色っぽいのは 台湾シジミです。 棲息の割合はマシジミが1とすると台湾産が6〜7くらいかな。 このまま放っておくと4〜5年後には国産種がいなくなってしまいます。 その理由は、交雑した場合の稚貝は遺伝的な約束事により、すべて台湾産に なってしまうからです。
川面でポーズを決める川鵜と大鷺。 大鷺、やる気なさそうですね。 水面から飛び立つ川鵜。翼の肩の辺りが黄色っぽい光沢になってるの、 分かりますか?これが川鵜の特徴で、海鵜は緑っぽい光沢を放ちます。 言われてみると、なるほどですが、彼らはペリカン目の鳥です。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/retrievers/127873 |