真夜中の赤い空 | |
[日常ネタ] | |
2011年6月3日 6時47分の記事 | |
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31日から1日にかけて、深夜の空が赤っぽくなりました。 0時頃は空の一部が赤かったので,雨雲に覆われた月かなと思ったんですが 当日は新月になったところで月は出てないんです。 続いて1日から2日にかけての深夜も、自宅から望む南の空が赤っぽく 明るくなりました。 私がコンデジを今イチ使いこなせてないので巧く画像に撮ることが 出来ませんでしたが、イラストでいうとこんなイメージです。 新月なので市街地から外れた部分は真っ暗の筈ですが、空が全体的に ぼんやりと明るかったです。 この現象は一応科学的に説明はつくそうで、地殻変動に伴い周辺の岩盤が 潰れたり圧迫される際に放電現象が発生し、それが夜空に反射すると 上記のような赤い空になるそうです。 地震の前の不可解な現象、「宏観異常現象」に、このような赤い空も 多数報告されており、未明に紀伊水道で微震があったりと、ちょっと気になります。 東日本では31日に広範囲で逆さ虹が観測され、昨日新潟で震度5が発生しました。 金沢のプラスイオン数値も31日から1日にかけて針が振り切った記録が残っています。 闇雲に不安を煽るつもりはありませんが、寝床周りに物が落下しないかなどの チェックくらいはお願いしたいです。
お母ちゃんが鼻が痒いって、こんなんして掻いとったで。 今年の黄砂でみんな、調子悪いらしい。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. D.K 2011年6月4日 21時12分 [返信する] へぇ〜〜!? ほんと何でも知ってるよね! やっぱり準備は大事だよね! 後悔のないように!!! 2. ヤマモト 2011年6月7日 2時29分 [返信する] 高校生の頃から地震の来る前に何らかの 知らせがあることに気付いてました。 年輩の人が言われることも、なるほどと頷けます。 宏観異常現象は科学においては信憑性に欠けるとあまり評価が良くないですが、色んな 事例を見ていると非科学的では片付けられない面もあり、なかなか興味深いです。 近畿で震度1の微震が京都、淡路、紀伊で ありました。 京都のは震源地が拙宅に近くて、真下から ズシッときて、ちょっとビックリしました。 これで勘弁してくれたら言うことないです。 6日、金沢のプラスイオン数値が折れ線グラフの天井まで跳ね上がりました。 中越でまた揺れる可能性ありです。
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