アイリスペットどっとコム:犬選び参考書を担当しました。 | |
[作品紹介] | |
2012年10月17日 18時44分の記事 | |
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アイリスペットどっとこむ・犬といっしょの特集記事 犬選び参考書の記事とイラストを担当しました。 見たってね。 *猫の記事も近日公開です。
犬を選ぶことは、とても責任が重い行為です。 かなり熱くなって規定の3,000文字をオーバーしたり 厳しい文言もあったりで、掲載文は改編されているところがあります。 シビアな方にはちょっと優しい?と感じる表記が、その部分だと思って頂ければと。 こちらは没案です。^^ コーギー好きな人、一例に使ってごめんね。 でも、本当に真面目なブリーダーさんは長所も短所も包み隠さず 説明してくれるからね。 良いことばかり言って、犬種由来の問題行動が出たら、飼い方が悪いとか 言って取り合わないのは素人ですよ。 今回は画面の構成もあって、没カットが出てしまいました。^^ アメリカではやっぱり住宅事情がものをいってる感がありますね。 今回はアウトラインの主線を入れない柔らかいタッチで描きました。 如何でしたか? ************* 最近、里親になろうと推奨する動きが活発になりました。 ツイッターなど見ていると、ペットショップで買わずに飼育放棄された子を 迎えようと声をあげているツイートが度々出てきます。 私が心配なのは、こればかりに力を入れると、受け入れ先があるならと 避妊去勢を怠ったり、飼いきれなくなったらシェルターへ持って行けば いいやと思う飼い主が増えることです。 だいたい、生まれたばかりの仔犬や仔猫を持ち込む輩は、手術代が惜しくて、 不妊手術は可哀想だからと、うそぶくような人物がほとんどです。 こういう横着な人間のために、善意の人が利用されることが、どうにも 納得いかないのです。 捨てられる犬や猫を減らす活動は、受け入れ先ばかりに期待するのではなく、 増やさない工夫も必要で、現在、石垣島で行なわれている野良猫一斉捕獲後、 不妊手術を行なってリリースしていく官民協働プロジェクトのように、 トータルでバランスが必要だと思います。 意識の低い飼い主に対する教育もね。 | |
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