| 野菜の無人販売 | |
| [日常ネタ] | |
| 2013年2月28日 10時28分の記事 | |
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昨日も今日も暖かく、杉花粉も飛び始めたようで鼻がモソモソと痒いです。 犬や猫以外に熊や猿などにも花粉症があるというのですが、 野生動物が難儀するほどというのも問題です。 手入れがされてない杉山が全国に沢山あるので、山林の管理が安定した 仕事になって従事することが出来たらいいのになと思います。 今のままでは、製薬会社や関連商品の会社が潤うだけで、患者は苦しいばかりです。 
 我が家の周囲は住宅が増えましたが、まだまだ安威川流域は田畑が多いです。 府道沿いや、田んぼ道の中に野菜の無人販売所が設けられています。 何が売られてるのかと、覗いてみました。  キャ別。意味は充分伝わります。＾＾  ハクサイ。関西では白菜を白才と表記するようです。 シロナという菜っ葉と区別するためだとか。 白菜＝シロナ 白才＝ハクサイ。なるほど〜。  白才とぶろこり。ご年配のお百姓さんが書いたのかな。 ひらがな表記が可愛くてほのぼのとします。 お目当てのぶろこりは売り切れだったので、後日また行ってみます。  塀の上には野良の猫ちゃん。まだ若い仔で、体も小さいです。 厳しい冬を過ごしたんでしょう、痩せて毛並みもあまり良くありません。 春めいた陽射しを浴びて、静かに佇んでいました。 | |
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