きのこ栽培 | |
[植物] | |
2013年10月31日 21時44分の記事 | |
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瓢箪も終わりました。 今年は昨年より収穫出来ましたが、やはり芽を出したのが5月と遅かったため、 末成りのものが充分熟さず、種抜きの段階でダメになってしまいました。 来年は桜の咲く頃に発芽させるよう、工夫したいと思います。 冬場は建物の関係で陽当たりが悪くなります。 白菜とか大根とか考えていましたが、陽当たりの悪い方が都合の良い きのこ類を育てる事にしました。
亀岡の道の駅で入手した、きのこのなる木です。 一本500円で、4〜5種類あります。 木の中にはきのこの菌が充分回っているので、袋から取り出すと、 表面はカマンベールチーズみたいに真っ白です。 土に埋めると暫くしてきのこが発生します。 冬場がシーズンでないタモギタケは来年の春までお休みです。 ナメコ、ヒラタケ、ヌメリスギタケは、秋から冬に発生します。 9月25日に埋めて一ヶ月過ぎ。 気温も20℃を上回る日が減り、先陣を切ってヌメリスギタケが出て来ました。 胡桃は大きさの比較に置いてます。 それから遅れて一週間後くらいに、ヒラタケが出て来ました。 八百屋さんでもお馴染みの、クセがなくて美味しいきのこです。 きのこの面白さは、成長がとても早い事です。 日に日にどころか、朝と夕方で違いが分かります。 この土に埋めるタイプの他、日陰に置いて管理するほだ木タイプのも 置いています。これはあと10日もすればシイタケが出てくると思います。 今後の目標は、かかった費用の元をとることです。 原木栽培のきのこは、とても美味しいそうなので収穫が楽しみです。 | |
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