サンダーバード展 | |
[装備品] | |
2014年1月15日 11時1分の記事 | |
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年末から阪神百貨店で開催されていたサンダーバード展に行ってきました。 オールドファンとして、これは見逃せません。 年明け3日、休暇中のSちゃんと一緒に、どっぷりはまってきました。 まずはスコット兄さんの人形です。 見た目にも頼もしそうな長男って感じが漂ってますね。
ペネロープ嬢と五男のアラン。 かなり頭身が低く、共に4頭身しかありません。 人形単体で見ると不格好に感じますが、映像にした場合、顔の大写しが出来て 画面映えがします。 作中、爆発で顔が煤ぼけたり、緊迫したシーンで脂汗をたっぷりかくなど、 なかなかリアルな表現が人形という事を忘れさせてくれました。 このあと作られたキャプテンスカーレットの人形は頭身がかなり高くなって プロポーションが格段に良くなりましたが、テレビ画面では顔が小さく、 表情を見て取るのがちょっと厳しい感じです。 ペネロープ嬢のアップ 人毛や義眼を使用したり、造りもかなり手が込んでいます。 美しさの中にも肝の据わった豪胆さがあります。 糸で吊るされた1号です。背景は回転式のスクリーンになっていて、 これを動かすことによって飛行しているように見せています。 糸は背景に合わせた色に塗ったり、場合に寄ってはコマ単位で修正し消したそうです。 2号です。いろんな装備品をコンテナに格納して飛び立つのが、子供心に 楽しかったです。中でも4号の入ったコンテナを水上に降ろすシーンが好きでした。 4号です。手前に水槽を置いて、その後ろに模型を吊るして操作していました。 作中に出て来る魚が海水魚でなく、淡水の観賞魚だったのが可愛かったです。 5号と3号です。 子供時代の実兄が5号を入手した際の喜びっぷりを今でも覚えています。 なにやら鼻歌を歌いながら延々と遊んでいました。 ペネロープ号 これは私も持っていた記憶があるんですが、いつの間にかなくなっていました。 取っておけば良かったですね。残念。 今また、人形による新シリーズが作られています。 スコット兄さんの顔が随分変わって、ちょっとビックリしました。 ↑これは新シリーズ企画で作られたものの、お蔵入りになった物でした。 動画はこちらです。 | |
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