牡猫に対するトラウマ | |
[猫] | |
2009年9月19日 10時53分の記事 | |
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子どもの頃、拾った仔猫を近所のお屋敷に連れて行き 貰ってくれるよう頼みに行ったんです。
仔猫を土間に降ろしてすぐのこと。 何処からか大きな猫が飛び出し、仔猫の喉笛に噛みつきました。 屋敷に居着いている牡猫でした。 お屋敷の老婦人が慌てて追い払ってくれましたが、 仔猫は苦しそうにもがいています。 私は恐怖とショックで立ち竦んでしまいました。 仔猫は暫くすると起き上がりました。 老婦人の一喝で急所は外れていたようです。 私は老婦人にお礼を言って、また別のお家を探しに行きました。 老婦人から、牡猫が獲物と思い込んで仔猫を殺すというのは珍しくないと 聞きました。また、新しく群れに加わった牡ライオンが前の牡の子を殺す シーンも映像などで見る機会がありました。 最近では、積極的に仔猫を可愛がる牡がいるということも知りましたが やはり仔猫がもがき苦しむシーンが目に浮かんでしまい、牡の成猫がいる状態で 仔猫を迎えることが出来ずにいます。 おひねり代わりに、ポチッと宜しくね。 ジェットぼんの日々是好日 http://pet.benesse.ne.jp/blog/dog/d0323/ 記事の終わりに♥きもちアイコンがあります。 こちらもポチッとしてただくと嬉しいです | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. D.K 2009年9月19日 13時27分 [返信する] 私にもよく似た経験があります。 うちの場合は亡くなってしまいました。 ず〜っと後悔しています。 動物の行動はむつかしいですね・・・ 2. 山本 2009年9月20日 18時22分 [返信する] D.Kさん 動物の行動にはどうしても人間が関与出来ない 領域があります。 子どもの頃の私たちにはそんな知識がある筈も なく、不可抗力としか言いようがないですよ。 でも辛い思い出ですよね。
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