くる天 |
|
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
92409 |
今日のアクセス: |
1 |
昨日のアクセス: |
2 |
|
RSS |
|
|
|
戦争の爪痕 地雷の恐怖と共に暮らすカンボジアの人々 地雷問題 |
[戦争] |
2007年1月15日 11時18分の記事
|
|
|
地雷問題 毎年、88カ国で約2万5000人の人が、地雷によって殺されたり、負傷したりしています。ある国では、犠牲者の3分の1以上が子どもであり、犠牲者の多くは市民です。
戦争とは無関係だった人々も数多く亡くなっています。 カンボジアは内戦により多くの血が流れ 内戦が終わった後に残った地雷により 地雷原に住む人々は今なお、その被害を受けています。 生きるために地雷原に住み 地雷により命を奪われ、足を奪われる
カンボジアは独立後、共産主義政党クメール・ルージュの独裁者ポル・ポトの政権下で、ベトナムも介入した内戦が続き、国内で当時の人口のおよそ三分の一にあたる200万人とも言われる途方もない規模の大虐殺が行われました。国連の仲介で内戦が収束し、新憲法が制定され、現在に至ります。 カンボジア国内ではかつての内戦の影響でたくさんの地雷が埋まっており、地雷が埋まっている場所に危険標識があるものの、カンボジアの子供達は母国語であるクメール語の文字が読めないために誤って危険地帯に入ってしまう。そのことから日本のボランティアでは、カンボジアの子供に母国語クメール語の文字を覚えるようにポスターを作ったりして工夫をしています。 日本からも数多くの援助団体があり 地雷除去についても援助しています。 テレビでみたブルドーザーのような地雷除去マシンは 地雷除去→耕すまでを行い地雷原に住む人々に笑顔を与えていました。 恐怖との共存を余儀なくされていた人々の笑顔はたまりませんでした。 しかし、地雷撤去後も 見つけられず残っている地雷は未だに大量に残っているため 安全と思って暮らしている地域でも いつ何時地雷を踏むかもしれない現実は未だに残っています。
http://cmc-net.jp/
http://www.peaceboat.org/project/jirai/index.html |
|
1. 2008年3月4日 19時27分 [返信する] 他の国と比べると私たちの国は、とっても平和に感じますよね!私も、少しでも他国を助けたいと思います!
2. 2009年1月23日 16時3分 [返信する] 僕には今、なにができるだろう、この世の中はくっそったれだ。
いつ横のやつに殺されるかわからない。
こんな世界を変えることはできるだろうか。
3. 2009年11月27日 15時3分 [返信する] a
4. 2009年11月27日 15時5分 [返信する] a
5. 2013年10月2日 12時4分 [返信する] 市民まで巻きこまれてるのがひどい
|
|
過去の記事 |
<< | 2007年01月 | >> | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | | | |
|
|
|