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今回の入院.手術を受けて感じたこと
[健康]
2016年10月27日 17時39分の記事



この度背中にできた脂肪種というものを除去する手術の為に2泊3日の入院を経験しました。
この脂肪種を発見したのは2年半前で、特に問題がないものだという事で放置していましたが、どうも背中に違和感を感じ続けて気持ちが悪かったので形成外科を受診して切り取ってもらうことにしたのです。
楕円に皮膚が盛り上がっていて長い所で8cmあると言われました。
2〜3日の入院で全身麻酔での手術に決めました。
病院は地元の公立の病院です。

入院初日に麻酔科の先生の診察と手術室の看護師の話しを聞いて病室に入りました。
それはもう優しい看護師さんが入院について説明をしてくれました。
年齢は20代半ばでしょうか。私が知りたいと思っている事をちゃんと詳しく説明してくれたのです。

翌手術当日は朝から絶食。食いしん坊の私は辛かったですが、もうすぐ背中がスッキリすると思うと気持ちは明るかったです。
午後2時からの手術の予定でした。
午後1時に昨日とは別の看護師さんが点滴セットを用意して病室にいらっしゃいました。
右側の背中に脂肪種があるので左手に点滴を打ちたいということでした。
私の腕は右腕に分かりやすい血管があるのですが左手は1箇所しか点滴に向いた血管がありません。
血管を探してトントン叩いたり指先で血管を探っていらっしゃる看護師さんがかわいそうになり、1箇所しかない血管の場所を教えてあげました。

ところが私の話しを右から左で、針は小指のずっと下の方に刺さりました。
しばらくしてそこが腫れてきたのです。
その看護師さんはまた私の腕を探り始めました。
そして! なんと!
私の手首の内側に針を刺そうとしているではありませんか。
そこに刺してしまったらしばらく打ちっぱなしにするはずの点滴なのに私の手の動きが制限される事になってしまう。
慌てて私は「そこじゃなくて、ここ ここに太い血管があるからここに刺して下さい」と指さしました。
看護師さんは針を刺しながら「本当だ。やっぱり患者さんが自分の体を一番良く知っているんだね」
と無事に点滴を打つことができたのでした。

それから2時間半の手術。
手術は無事に全身麻酔で終了しました。

麻酔から覚めても切った所は痛むことなく夜も熟睡しました。
今日のお昼前に点滴が取れたのです。
そこで針を抜いた跡を見ると!
関節よりも指の近くを打ってあったのです。手首を動かす都度痛いな…と感じていました。

その血管で合ってるけど、もっと肘の側に打って欲しかった。

切ったところも痛むこと無く退院できましたが点滴をした看護師さん…もっと勉強しようよと思ってしまいました。
こんな事を思ってごめんなさい。

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