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老眼に困ったらレーシック |
[レーシック] |
2019年6月9日 16時17分の記事
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年齢を重ねるにつれ老眼が進んでいくのを止めることはできません。
眼鏡やコンタクトレンズをしていない方でも、年を取るとともに老眼鏡が必要になる方は多くいらっしゃるでしょう。
最近日本でもレーシック手術を受ける人が増えてきていますが、レーシックは老眼にも有効なのかについて触れてみたいと思います。
レーシックはエキシマレーザーと機械で角膜にレーザーを照射して角膜の屈折率を強制して近視、遠視、乱視による手術なので、老眼のような水晶体の機能低下や弾力性の低下による視力低下の症状が改善されるということはありません。
現段階では、弾力性の低下を治す方法がありませんので、レーシックで老眼を治すことは難しいでしょう。
レーシックを受けて近視が強制されても、年を重ねるにつれて徐々に老眼が進んできて、老眼鏡が必要になることはもちろんあるでしょう。
レーシックを受けた方が期待していた結果とは違うなどと、不満に思うことがあるそうですが、レーシックには老眼にはならない効果はありませんので手術前にしっかり確認しておくことが大切でしょう。
しかし、レーシック老眼治療というものがあり、老眼のための治療法が存在します。
レーシック老眼治療は、一度行えば半永久的に裸眼で生活できると言われていますので、老眼に悩んでいる方に注目されている治療法です。
ただ、保険適用外ですので費用が高額となっています。
眼鏡やコンタクトレンズを使わなければならない生活や、眼鏡を壊してしまったりしたときの修理代やコンタクトレンズの購入代金を考えると、治療を始める方も増えてきているようです。
レーシック老眼治療にはCK、モノビジョンレーシック、老眼矯正レーシック、カメラレーシックなど様々な種類があります。
気になる費用ですが、30万円前後が費用の目安です。
レーシック老眼治療は、手術の費用と手術前後の検査費用や診察料、手術などをした後に必要な薬代、アフターケアなどがかかると言われ、手術後のケアに長期保証が付いたり、検査や診察の費用がすべて含まれているかなどの点はしっかりと確認する必要があります。 |
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