桃の寒天デザート | |
[インドア的生活(独身男の雑な手料理)] | |
2010年2月7日 22時22分の記事 | |
甘い物も大好きなので、今回は寒天デザートを作っちゃいます。 簡単だし、量も作れる。 もうこれは作るっきゃありません。w
甘い物も大好きな私としては、お店で買ってきたりもしますが、たまに作っちゃったりもします。 スィーツは、本来 正確に分量を量る必要があるのですが、秤なんて物は持っていませんから、かなりいい加減に作っても大丈夫な物しか作りませんけど。 それでも、何とかなっちゃうから あら不思議!!w 材料 桃の缶詰 一缶 桃のジュース 適量 砂糖 適量 寒天 適量 これだけあれば、大丈夫です。 寒天を溶かすときに、目安が必要になるので(ここだけは、いい加減だと上手い堅さに固まらない)、水分量だけは コップでかまいませんから 覚えておく必要があります。 桃のジュースは、別になくてもかまいません。 今回使うのは、桃の味を濃くしたいと言うことと、たまたま仕事帰りに安いジュースを見つけたからなので。 作り方 1)桃の缶詰を開けて中身を出し、適当な大きさに切ります。 2)鍋に桃の缶詰の中にあったシロップを入れ、桃のジュースを追加して、湧かします。 ここだけは、あまりにいい加減にしないようにしないと、やたらに柔らかい物や堅い物が出来上がります。 大体、300ccに対して、寒天が4gぐらいです。 今回はスティック上の袋に4gきっちり入っている物を使うので、水分量だけを注意しています。 3)適当な(好みの)甘さになるまで、砂糖を加えます。 砂糖がやや茶色く見えるのは、『三温糖』の為です。 私は、上白糖やグラニュー糖の甘さよりもこの砂糖の甘さが好きなので、使っていますが、砂糖であれば何でも良いと思います。 寒天は、砂糖(糖分?)が入らないと固まりません。 缶詰のシロップや桃のジュースも甘いので大丈夫だとは思いますが、もう少しだけ甘みを足しました。 4)切っておいた桃を鍋に加えて、暖めます。 ここは、煮込んでしまうのではなく 暖めるだけですが、 温度だけは、きっちりとあげておきます。 そうしないと 寒天が綺麗に溶けない。 からです。 5)寒天を加えて、湧かします。ここではしっかりと溶けて均一になるように混ぜます。 しっかり溶かしておかないと、玉になりかねないので、きっちりしっかり混ぜます。 6)固める大きさの容器に、鍋の中身を移します。 容器に移すときに注意することは、まちがっても手に掛けないこと。 過去に 手に掛けてしまって やけどをしたことがあります。 寒天が入っているので、 めちゃめちゃ熱い!! かなり酷い目にあいましたので、十分気をつけて容器に分け移してください。 後は、ほっておくだけです。 あら熱を取ったりした方が 良いのかも知れませんが 面倒なのでやりません!!w この時期は寒いのでキッチンにそのままおいておけば 固まってくれます。 朝にはしっかりとデザートが出来上がっています。 うん、明日の朝が楽しみだぁ〜。 | |
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