うんがー。マグナーム。 | |
[どーじん] | |
2006年10月7日 19時54分の記事 | |
ちょうど、ビートマグナムを作るとこみてたんですが、なんか、当時はまだすんなり受け入れられたのに、そうでない自分がいます。
中学、高校の頃に見てた時はまだ、素直に感情移入して見てたんだろうと思う。 でも、いま、改めてみるとすごく客観的に見てる自分がいる。 なんだか、さみしいような、そうでないような。 お化け合宿おもしろかったよ。 ロッソとの対決、はらはらするよ。 でも、そこにどうしても別の視点から見てる自分がいるのがわかる。 もっと純粋に見たいのに。 なんでだろ。 これが年の差ってことなのかなぁ。。。 ロッソに壊されてマグナムを作るビクトリーズ。 確かに、速さも重要だよ。でも、なんか、いきなり新しいマシンを作ろうという烈の言葉になんかしっくりこなかった。 うーん。 そこで、納得する豪にもなんだかしっくりこなかった。 もう少し丁寧に書いてくれればいいのにっておもった。 烈が、新しいマシンを作ろうというのはまだ、まだ自分の中ではあるんだけど、あの豪がサイクロンマグナムが壊れたわけでもないのに(いや、実際には壊れたけど、直せないほどじゃないじゃん)新しいマシンを作ることに、あんなにあっさり決断するなんてびっくりした。 いろんな人の同人誌で言われて炊けど、当時は別にいいじゃんねーっておもってた。 そこが、やっぱり他のひとと自分の差であって、その当時の自分にはそうは思わなかったんだろうね。 いま、こういうので本とか作りたいと思ったけど、他の人がすでに書いてるし、それで自分はなんとなく満足だからここではもう、あえて触れないようにしようと思うのですよ。 でも、自分の解釈は書きたいからここに書いとく。 国内編からWGPへ。 レツゴって、すごくすごく、子供の成長がうまく描かれてると思う。 ここの部分は、豪のなかで何か変わったんだと思う。 執着心がなくなったってわけじゃない。 豪は国内編の時よりもずっと成長しててばたばた騒がなくてもこの先にどうしていったらいいのかってことがわかるようになったんじゃないかって思ったんだよ。 サイクロンマグナムはJと一緒に自分の手で作ったマシン。 ビートマグナムはみんなの力で作ったマシン。 きっと、サイクロンではもう駄目だって、この先を戦うには無理があるんじゃないかって心の中で思ってたところもあるんじゃないかって思ってきちゃうんだよね。 せめて、もう少し豪が自分のマシン作りに手をかけるところを描いて欲しかったなぁ。 いま、烈が大変なとこ。 リーダーの責任とか。 あの頃は、まじで涙無しには見られなかったこの辺の1ヶ月。 どきどきするよ。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. 葵えみこ 2006年10月10日 20時41分 [返信する] 私は未だにWGPを受け入れられない;; 烈が好きで好きで大好きだから見てたけど 烈と豪の距離がなんであんな大きいんだろう? 兄貴と弟じゃなく、どうしてリーダーとメンバーなのかなあ? 映画はそういう疑問を全部解決してくれたから・・・すごく救われた。 星馬兄弟なんだ、って;; つーかもうWGPの文句はいくらでもでてくるよ!(笑) うう、しかし見直す勇気もねえ・・・ 2. ゆうき 2006年10月11日 0時24分 [返信する] うーん。WGPはWGPで割り切っちゃってたからなぁ。 ものすごく、方向が変わったとも思うし。 まず、自分が国内よりもWGPのほうがしっかり見てたってのもあると思うのです。 はまったのが国内の終わりのほうだし。 確かに、全然こんなの違う!!!って思う回もたっくさんあったけどその中でもきちんと、ああこれがレツゴだよって思えるのもあったし、それぞれの脚本家さんの色がめっちゃ出てたと思う。 レースばっかりだからしかたないのかなぁって思ってました。レースを描いて、烈と豪の部分も書いて、ライバル同士の話も書いてってしてたらきっと51話で足らないからあんなにはしょられたんじゃないかって勝手に考えちゃいます・・・・。 映画はよかったなぁ・・・・。 ほんとに嬉しかったもん。烈と豪がちゃんと烈で、豪だったから。 だからうちには映画のビデオが5本あるんだw。
|
|
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/atraction/3032 |