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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
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アセンションに纏わる疑問あれこれ。?‐2
 
2013年9月5日 19時5分の記事

放射能部分、平日はちょっと落ち着いて推敲できないので先の心の波動の派生で更にもうひとくさり。

怖れについて。

アセンションに関して、とにかく波動がネガティブにならないために

怖れを捨てよ。

という論調がある。この際だから、これについても敢えて疑義を呈したい。

怖いって感情、私は大事だと思う。

恐れというのは一見大変ネガティブな感情に思えるが、生物にとって決して不要な感情ではない。
恐怖という感情は、大抵の生き物にデフォルトで備わっている、ほとんど本能的と言っていいほど非常に原初的な感情だが、何故これだけスタンダードに備わっているかと言えば、それが必要だからだ。

必要ないものは存在しない。

三次元のリアルにおいては、その感情によって生物は危険を察知・回避行動を行う事ができる。そしてそれは、その個体ひいては子孫の生存確率の向上に繋がる。

何をも恐れない、というと一見勇気があって勇敢に思えるけど、その分、無茶をやらかすリスクテークに陥る可能性は通常高まる。

そういう意味で、恐怖は生存欲求と表裏の一体だ。

であるなら、「怖れ」という感情それ自体をあってはならないものとして排斥しようとする事は、少なくともこの三次元を生きるにあたっては適切ではない。第一不自然だ。

しかしそれがどちらかというとこの感情が「不快」のカテゴリに属している事は間違いなく、人間が生物学的には極めてイレギュラーだったのは、これを克服するために、「知性」という情動とは異なる軸を以ってなそうとした点だ。

恐怖を克服するために様々な知恵を凝らす、その試みはある意味成功だった。他のどの生物よりも安全で恐怖の少ない環境を人間は手に入れる事ができた。

しかし、やはり落とし穴は、あった。

原発はその究極だ。

原発がアウトしてしまったのは、怖れすぎたからではない、逆だ。

生物である人間が本来持っている恐怖という本能的な警告のサインを、果てなき欲望のための口先三寸の理屈で抑え込み、それに目を瞑ってしまったがゆえの過ちだった。

原発は、知性を重んじるあまり、感情・直感を軽んじ、それに背を向けてしまったがゆえの罠だった。

アセンション論者に限らず、我々はまずその事を認識しなくてはならない。

確かに柳がオバケのように怖れが心にマスキングをして本来あるべき場所や判断から遠ざけてしまう事があるのは事実だ。
が、同時にまた、これまでカルト教から利権に至るまで、ありとあらゆるグループの説得工作にこの「怖れるな、信じよ。」というフレーズが散々利用されてきたという暗い過去に鑑みれば、やはりそれだけではアセンションが”カルト”に陥らないための説得力が弱い。
かつて彗星だか隕石だかの飛来時に、どっかのカルト教の教祖のあの彗星に合流するという”天啓”に従い、集団自殺したような事例すらあるのだから。

この怖れに関する部分を私なりに換言するならば、

「正しく怖れ、正しく怖れない。」

あまし「正しい」という言葉使うの好きじゃないんですけど、今はちょっと他の言葉が思い浮かばないので、とりあえず。

なんだ、3。11以降、巷で言われるようになった災害へのキャッチフレーズと同じじゃないか(笑)。

キャッチと違うのは、怖れるなってより自らの心の声に耳を澄ませ。ってところかな。そうすると必要な怖れは保たれたまま、不要な怖れは退けられるような気がします。

何を怖れ、何を怖れずにいるべきか、「心」はきっと知っている。


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フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。
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