くる天 |
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TALES OF NIGHTINGALE |
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ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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魂の望むもの 〜神だがwww氏との対話 ?〜 |
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2014年3月15日 15時16分の記事
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神だがwww氏との対話、三回目です。
ちょっと横道ですが、話の本筋じゃないので、掲示板のほうでは突っ込みいれませんでしたが、463さん、鳥目って…(笑)。
「457 :バーズアイ:2014/01/31(金) 18:45:32.03 ID:ZF44mePgP こんばんは。
神だがwwwさん、早々のレスありがとうございます。
>> 436 >行きたいと念ずる欲求じゃなく行きたいと感じる閃きみたいなもんだと解釈してくれればわかりますか?< おそらくこれは、欲の有無の問題ではなく、その欲求を自覚できるか否かという、認識の問題のように思います。 ゆうべ、水面の上と下という話をしましたが、人間の顕在意識というのは、言わば、水面に突出している氷山のてっぺんのようなものであり、その知覚の及ぶ範囲というのは、人間が通常思っているよりもずっと限定的です。 このリアルにおいても、人間は無意識のうちに行動の取捨選択をしている場合のほうが実は遥かに多いのです。 ですから、ここで貴方が述べられた、それを自覚できるか否か、あるいは、ある思考にどれだけ時間を要したか、という問題は、あっちの世界特有の現象ではなく、意識あるところどこの世界ででも生じうる特性です。(つづく)
458 :バーズアイ:2014/01/31(金) 18:48:42.77 ID:ZF44mePgP (457 つづき) このリアルに生きる人間でも、その行動の元となる意識や欲求を全て知覚できているわけではない、というような意味ですが、この補足として、 >深い思考ではなく 瞬間的な思いというのか 欲がないのも元から 欲する以前に欲の概念がないです。< もしおっしゃるように欲がなければ、そこに行きたいという瞬間的な意識も働かず、従って、(振り向いた瞬間に着いていたという)そこにはいないはずなのです。 そこに行きたいという想念なしには、そこにいる貴方というのはおそらく存在しなかったと思うのですが、どうでしょうか?
これに関連してもうひとつ伺いたいのが、「行く」という概念は、「(今いる)ここ」と「(行きたい)そこ」という、三次元的な物理的距離が前提になる概念であり、それは同時に、その物理的距離の制約を受けるところのフィジカル(肉体)という実在の存在を暗示します。 何故ならフィジカルを持たない意識の世界においては、これら物理的距離を前提とする空間的概念や時間的概念自体が無効化されているため、そもそも「行く」という発想自体が困難、というような意味ですが、そこでは、肉体(と呼べるもの。あるいは三次元肉体に相当するもの。)はあったのでしょうか?(つづく)
459 :バーズアイ:2014/01/31(金) 18:51:21.69 ID:ZF44mePgP (458 つづき) 437 >人は安らげる場所を探してるんじゃないかなと最近思います。< その通りです。何故ならそれが魂の最も本源的な希求だからです。 そしてそれがこの現世ではとても得られそうにないからこそ、神仏に飽き足らず、アセンションというような概念までもが登場したのだと推察していますが、貴方の視点におけるアセンションとはどのようなものでしょうか? この質問を踏まないとお話が次のステージに入れないので、再度伺う次第です。
これと関連してもうひとつ、もし神だがwwwさんが今、向こうの世界とこちらの世界、どちらでも好きなほうを選べると言われたら、どちらを選びますか?またその理由は?
>観る 聴く 嗅ぐ 全てに客観的になり< これはおそらく、自らを客体化する事によって世界をより相対化させる、というような意味合いと受け取りましたが、それとは少し異なるかもしれませんが、私も鳥の声ひとつ、呼吸ひとつにすら感動を覚える事があります。
なにかとリアルが忙しくてこちらに来られる時間が非常に限られているため、これからも今回のようにレスが遅くなりがちになるかと思いますので、神だがwwwさんも、当方へのレスは急ぎませんので、どうぞご自分のペースでレスくださいませ。
463 :本当にあった怖い名無し:2014/01/31(金) 20:09:44.97 ID:MDyzjjNT0 神だがと鳥目との絡みが面白い
496 :神だがwww:2014/02/01(土) 20:31:12.88 ID:VYigV1uw0 >>457 >>458 レス待ちすいません。 真剣に考え 理解してくれる方と判断し嬉しく思います。
458のそこに行きたいという想念がないのに行けるのが正しいです。 説明難しいですが 行きたいと思う事の前に先に閃く・・行きたいが後付けのような感じのが正しいのか・・。 概念の常識外だと思ってもらえればいいかなと。 別世界としてあるなら、そうだとも言えるし。後からの植え付け思念だと言えば証明もできませんけどね。 ただ、価値観や理念、状況が変わったのは関係あると信じてます。
497 :神だがwww:2014/02/01(土) 20:49:44.32 ID:VYigV1uw0 >>459 自分にとってアセンションとは”気付き”です。 何に対しても自分で”気づく事”と思います。 真理、真実、理解、目覚め、見極める 全て気付きの頂を見る事
後、選べれるなら 水と同じで 向こうは理想世界ですが 今はこちらにいるので、こちらを選択します。 バーズアイさんの会話はこのスレでは短く説明不測になります。 もし別スレ立てて頂ければ嬉しいかなとw
532 :バーズアイ:2014/02/02(日) 17:29:38.29 ID:My5+WetHP こんばんは。
神だがwwwさん、今回もレスありがとうございます。
>>496 >真剣に考え 理解してくれる方と判断し嬉しく思います。< ありがとうございます。 こちらこそ、貴重なお話を伺えます事に感謝しております。 レスは急ぎませんので、神だがwwwさんのご都合のつきます時に、お話伺えればと思います。
>458のそこに行きたいという想念がないのに行けるのが正しいです。< そうですか…意識はあくまで後付けなのですね…。 因みにそこに行ったのは何のためでしょうか? 「ここ」ではできない何かを「そこ」でするためでしょうか? それとも、497で水という喩えを引いておられましたが、水が高いところから低いところに自然と流れるように、自分の意識というより、自分の属性としてそこに向かう感じでしょうか? よく波長が合う合わないといいますが、「そこ」が「ここ」より貴方にとって居心地がいい、波長が合う場所、というような意味です。 (つづく)
533 :バーズアイ:2014/02/02(日) 17:50:17.97 ID:My5+WetHP (532 つづき) >価値観や理念、状況が変わったのは関係あると信じてます。< 一点確認なのですが、私が使っている「そこ」や「ここ」は、いずれも向こう世界での「そこ」「ここ」なのですが、この価値観等の変化とはこの三次元リアルに戻ってからのお話ですか?
>>497 >自分にとってアセンションとは”気付き”です。< これは貴方にとってのアセンションとは、外部状況に全く左右されない、あくまで内面での状態変化に限定されるものと捉えていいでしょうか? 貴方にとってアセンションとはいわゆる理想郷に赴く事ではなく、あくまで内面の問題にとどまりますか?
>後、選べれるなら 水と同じで向こうは理想世界ですが 今はこちらにいるので、こちらを選択します。< 理想世界がある事を知りながら、こちらを選択されますか…大変興味深いお話です。 理想世界を実際に体験されてる方の言葉だけに重いものがありますね。 それではこのお答えを踏まえて、なのですが、貴方が選択したこのリアルでは437でおっしゃった「安らげる場所」は、上記気づきさえあれば、可能だと思われますか?(つづく)
534 :バーズアイ:2014/02/02(日) 17:52:54.00 ID:My5+WetHP (533 つづき) >バーズアイさんの会話はこのスレでは短く説明不測になります。もし別スレ立てて頂ければ嬉しいかなとw< ご提案ありがとうございます。しかし、滅多に掲示板に投稿しないので、お恥ずかしながらスレ立てどころか、今も何度も改行エラーや文字数オーバーエラーに悪戦苦闘しながらなんとか投稿しているような次第です。スレ立ての方法となると皆目見当がつきません。私はここでも特に不満はありませんが、もし他に適当な場所があるようでしたら、ご案内いただければ、そちらに書かせていただきます。
基本的に匿名掲示板はROMはしても参加はしない主義なのですが、今回貴方の一連の投稿を読み、貴方には語るべき物語があると判断しましたので、こうして禁を破り参加させていただきました。 これまで聞かれた事に答えるというパターンを取っておられたので、お話が非常に興味深いにもかかわらず、断片的になっておりましたので、やり取りのなかで、なんとかもう少し体系化できれば、私のみならず、アセンションを切望されている方々の、 その懊悩の解決の糸口になるヒントを秘めているように思われます。」
今回の対話から分かるように、「あっち世界」の定義について、若干のズレがあったため、そこの部分でちょっと迷走してますが、一番興味深いのは何でも叶うというあっち世界を経験しながら、どっちの世界でも選べるにいも関わらず、制約・制限だらけのこのリアルを選択するという、神だがwww氏のその心理。
一旦そこを経験すればこのリアルすら愛すべきものになるということなのか、それとも万能の世界を知る神だがwww氏の思うアセンションが、満願成就ではなく、”気付き”であるということなので、目の前の世界の在り方は最早問題ではないということなのか、そのあたりは定かではないけど、あっち世界を経験した方の選択だけに本当に興味深いものがある…
でも少なくとも、よりよい世界に行きたい!というスタンスよりは、目の前のリアルをより能動的に受け入れる姿勢なので、そういう意味では、今目の前にある世界の肯定の度合いはやはり大きいね。
もうひとつ面白いのは、神だがwww氏と私は、全く違うアプローチを辿りながら、詰まる所最大の希求が「安らぎ」であるというところ。
これは、神だがwww氏のみならず、ほんの数名に過ぎないけれど、覚醒以降これまで、私がリアルとネットを通じて出会い対話した”覚醒し本質を掠める人々”に須らく共通している特徴のひとつでもある。 参考までにそれらの人々のうち二名(神だがwww氏含む)は臨死体験、もう一名は子供の死、もう一名は非常に過酷な人生経験によっての覚醒という、どちらかと言えばハードなプロセスを経ての覚醒(その他はプロセス不明。)なので、私のような比較的ソフトランディングな覚醒パターンはもしかしたら珍しいのかな…?第一次覚醒も本にひたすら没頭してただけだったし。 多分この覚醒のトリガーもその人の傾向等にあわせている(私的には、生まれる前に本人が選択。)ような気もする…私のようなヘタレが他の方のような過酷な経験したら多分覚醒するより発狂して廃人化すると思うから。
”本質を掠る人々”に共通している特徴はもうふたつありますが、それは後日また触れることにして、
我々の考える最大の喜びは、安らぎ。
ここをお読みの皆様はいかがですか?
貴方の最大の望みとは、何ですか?
…ま、それはそれとしてまだちょっと臭ひ…(←リアルの制約、そのほんの一例(笑)。)。
フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。 なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。 以上、よろしくお願いします。
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1. 2014年6月14日 19時46分 [返信する] 返事遅くなりすいません。
一つ目の与える者と与えられる者ですが、宿主もまた意識であり与えられる者もまた意識です。その違いの使命が集まったのが集合体だと考えてます。だからといって縦関係ではなく、横の並びであるからこそ使命なんです。目的に向かうという方向性が自然なんではと思います。 海亀が生まれて海に向かうのも、犬が全て同じ鳴き方なのも全てが同じ方向性だからではないでしょうか? それは海亀や犬だけの個ではなく、細胞レベルでの全ての全の意識って事です。
2台の車の例は私自身の例え話です。 前の俺という人と今の僕という人の宿主が入れ替わった事を例えたものです。
細胞レベルの好き嫌いの話は上にも書いてますが、見極めた遺伝子の代表として好き嫌いとなってるんだと思います。 細胞レベルと自己の必要、不必要の違いはあると思いますよ。でも、どちらかが合わせます。というのも前の体では魚が嫌いでしたが、この体では自分で魚をさばいて食べれます。逆に焼肉を前の感覚で食べると気持ち悪くなり、胸焼けやお腹下す結果になりますしね。
自分も生き延びたい意思の・・は意識レベルの強さは成長であり、生き延びたい意思は欲では?と思います。しかし、生き延びるという概念は この次元では必要な使命ですし、感情のいくつかは、この次元特有の物だと考えてます。
エゴとは、欲も然り この次元で必要な物であり、必要だからこそ存在するものです。 質問にある ないほうがいいものか?ですが、この世界で生きるのに いらないものはないです。 全ての次元、世界がバランスと方向性を持って存在してます。そこに偶然や不必要はないとするならば、あるスペックは使いこなさないといけません。人には喜怒哀楽や思考、物理的なこと全てです。 だからこそ 全てを感じる事の重要性と気付く事の重要性が大事であり、それが成長にも繋がるんではないかなと。
自分のいた三次元外は全てを網羅できる場所ではないです。思考は閃きに近く、むしろこの次元に戻ってからの方が考えれます。
生まれて生きて死ぬ=ある存在する消えるとすれば共通だと思います。
霊界との違いは、霊界だとすれば霊界でもいいんですが、自分の場合は違いとの位置付けは”皆の思ってる霊界”とは違うなって事で違うと言っています。
見解の違いもあり難しいですが、そもそも虫さんは認識していても”助けようとしている”とは認識できないのでは(その感情や思考は虫には不必要)と思います。助けたいは第三者の考え(その感情のある者)です。
犬も手足もがれるならば恐怖はあるでしょう。しかし、不平不満は言いませんし、その事での言い訳もせず使命を全うするでしょうね。
2. 2014年6月15日 18時13分 [返信する] 今回も丁寧なコメントをありがとうございます。 >返事遅くなりすいません。< お返事はいつでも構いませんので是非リアルに支障のない無理のないペースでお話伺えたらと思います。 いつ、何を、どこまで、お話なさるか、全て神だがwwwさんの自由です。
9日にいただいたコメントについてもまだ書きたい事が色々あるのですが、まだ思考があちこち飛び跳ねて収拾がつかないので、先に昨日いただいたコメントについて。
>宿主もまた意識であり与えられる者もまた意識です。< う〜ん…まだちょっとよく分かりません、ここで宿主と対比させているということは「細胞レベル」の意識ということでしょうか…?与えられる「モノ」は使命と言ったような事でしょうか…?
>海亀が生まれて海に向かうのも、犬が全て同じ鳴き方なのも全てが同じ方向性だからではないでしょうか?< ここの部分も、どうしてこれが「目的に向かうという方向性が自然」の根拠になるのか良く分かりませんでした…仮に根拠になりえたとしても、「海亀が生まれて海に向かう」のはあくまでも種の保存というこのリアル三次元での使命に則したプログラミングであり、神だがwwwさんの言う、次元を超える意識の証明にはならないように思うのですが…。もし意識が次元を超えるその事例があるようでしたらご紹介お願いします。 犬の鳴き方については、声帯の態様と親からの学習だと思います。狼に育てられた人間の子供は狼のように四足歩行し、狼のような唸り声をあげたと言いますから、これも意識の方向性が同じゆえ、の証明にはならないように思います。それともこの狼少女の事例を、種を超えた意識の同一性の証明と思われますか?
>前の俺という人と今の僕という人の宿主が入れ替わった事を例えたものです。< そうですか…ひとつ質問なのですが、神だがwwwさんが現在入っておられる身体の、前の運転手(人格)の方は神だがwwwさんがその身体に入った後、どうなったのでしょうか?
>というのも前の体では魚が嫌いでしたが、この体では自分で魚をさばいて食べれます。< なるほど。大変面白い例をありがとうございます。これもウォークインされた神だがwwwさんならではのエピソードですね。 でもこれだけではまだ、神だがwwwさんの意識が今の身体の細胞レベルの意識に妥協したのか、それとも「魚が嫌い」だったのは神だがwwwさんという宿主の意識ではなく、実は前のボディーの細胞レベルの意識だったか、どちらか分からない、つまり「細胞レベルと自己の必要、不必要の違いはある」の証明には不十分のように思われますが、上記の後者でないことを担保する心当たりはありますでしょうか?
>自分も生き延びたい意思の・・は意識レベルの強さは成長であり、生き延びたい意思は欲では?と思います。< 意識レベルの強さは精神的な成長の度合いに比例する、ということでしょうか?だとすれば生命=精神的な成長の度合い、でしょうか? また、ここでの「成長」と「欲」は別物、ということですか?
>あるスペックは使いこなさないといけません。< これについては全く同意であり、
>エゴとは、欲も然り この次元で必要な物であり、必要だからこそ存在するものです。< >この世界で生きるのに いらないものはないです。< >全ての次元、世界がバランスと方向性を持って存在してます。そこに偶然や不必要はない< これらの点についても全く同感です。欲もネガティヴ(と通常人が位置付けている)感情も、全ては必要だから存在します。 ただ、9日の神だがwwwさんのコメントを読んだ限りでは、
>人間のエゴであり、勝手な基準< >祈る事すらが欲だ< エゴや欲に否定的な意見をお持ちのようにお見受けし、だからこそ前回の質問となったのですが、必要だからこそある、の原則に則れば、必ずしもエゴや欲を滅却する必要はないのでは? それとも、
>だからこそ 全てを感じる事の重要性と気付く事の重要性が大事であり、それが成長にも繋がるんではないかなと。< 気づきによってそれらを克服(消却)すべき、というお考えでしょうか?
>自分のいた三次元外は全てを網羅できる場所ではないです。思考は閃きに近く、むしろこの次元に戻ってからの方が考えれます。< そうなのですか…そうすると、
>自分の場合は違いとの位置付けは”皆の思ってる霊界”とは違うなって事で違うと言っています。< そういう事でしたか、了解しました。具体的にどこがどんな風に違っていますか?
>全てにおいて共通は、生まれて生きて死ぬ。この3つです。< や、以前お話されていた、「三次元リアルの存在がそこから抜けられるわけがない。」あるいは、「アセンションなんてない。」といったお話は、次元に関わらず存在する普遍的真理というより、神だがwwwさんの個人的な意見なのでしょうか? それとも、上記の霊界の定義同様、巷に流布してる一般的な話ではない、というような趣旨でしょうか?
>生まれて生きて死ぬ=ある存在する消えるとすれば共通だと思います。< 生命の有無にかかわらず、形あるものは滅びる、みたいな意味でしょうか?
>そもそも虫さんは認識していても”助けようとしている”とは認識できないのでは(その感情や思考は虫には不必要)と思います。< 確かに、本当のところは虫さんに聞いてみないと分からないところかもしれません…ただ、私はやった事がないので本当なのかどうか今ここで断言できないのですが、褒めて育てたサボテンと罵って育てたサボテンとは、育ちが違うそうです。動植物には、おっしゃる通り、「助ける」と言った具体的かつ明瞭な意識は存在してないかもしれませんが、周りの雰囲気が好ましいか好ましくないかくらいはおぼろげながら判断できるような気もします。 天敵を見つけた昆虫がほとんど反射的に逃避行動を取るのも、逆に珊瑚と共生している熱帯魚が外敵を見つけるとすぐさま珊瑚のなかに逃げ込むのも、人間の意識ほどクリアでないにしろ、これらの生き物が自分に取って歓迎すべきものと歓迎すべきでないものを選り分けており、時に死活に直結するそれらの選別は、それができれば生存確率が上がるという点で遺伝子の要求に合致するものだからではないでしょうか。
>犬も手足もがれるならば恐怖はあるでしょう。しかし、不平不満は言いませんし、その事での言い訳もせず使命を全うするでしょうね。< これは事実と異なるのではないでしょうか…?保健所に連れて来られた犬は、最初職員を見る度、出してもらおうと吠えますが、そのうち吠えなくなります。それは
「助けてもらえるのにそれを求めない。」
のではなく、助けを要請しても応えてもらえそうにないからです。仮にそこにあちこち探し回った飼い主でも現れれば、それこそ死に物狂いで助けを要請すると思います。 この事とも絡みますが、
>助けたいは第三者の考え(その感情のある者)です。 その通りですね…要するに「助ける」「助けられる」という関係性は、お互いがある一定の前提を共有しないと成り立たない行為だと言うことです。 ここの部分は本当に様々な示唆に富み、いくらでも論点展出来るような部分ですね…。
>見解の違いもあり難しいですが、< 見解の違いが存在し、それを冷静に認め合える議論というのは健全な議論であり、それは議論のイロハでもあるのですが、あっち向けあっちの単一指向の議論が横行するこの国の言論の状況を考えれば、いまここでの議論は少なくともその基準はクリアしている貴重なものと言えますね…。
3. 2014年6月15日 21時29分 [返信する] お気遣いありがとうです。
最初の質問ですが、もしかしたら自分の中にあるものが少し違った形で伝わってるかもしれません。 質問にそのまま答えてるだけなので細胞レベルの意識が強くなってますが、正確には細胞レベルですら意識はあるってことです。 意識はそれぞれに必要な指令があり全うする。だけども細胞レベルだけで存在するわけではなく、少し物理世界だと説明難しいですが、まとめる意識もあったり・・での集合体ってことです。 そこに上下関係とかではなく並列な関係です。その全てが同じ方向性に向かってると考えて下さい。 そこから例えた海亀や鳴き声の例ですが、種の保存は三次元での必要な指令です。そこに次元を超える証明はないです。それは次元を超える証明っていうのは不必要なスペックですから。時間が同じ方向に進むのに、逆に進める人はいたとしたら稀ですよね? 鳴き声も同じ。学習して鳴くならそれが指令でしょうし、”学習する事”これが指令なんじゃないでしょうか? もし、生まれた時から知っていたならば、それが指令って事です。 個の意識と全の意識って言葉をよく使いますが、全ての意識の方向性の中には我々だけではなく自然、地球、そしてこの三次元、時の流れ・・全てが含まれます。それらがバランスをもって存在しているって事です。 証明は難しいと思います。だからこそ貴重な体験だし、求めたがるだろうし望んでできる事じゃないって事なんじゃないでしょうか?
アセンション、霊界って事の皆との違いは経験した者としてない者の差です。 メディアで知ったオカルトと実際に経験した話では それに対するイメージは違うはずです。・・・。例えが変になりますが・・。 初めて魚を食べる人にスーパーで買ってきた切り身のパックで作ったら、魚はスーパーにあってこれが魚か!ってなるでしょう。 別の人には海で釣ってきた生きた魚で作ったら、魚は海で泳いでいてこれが魚か!ってなるでしょう。 魚を知ってはいたがどんなものか・・。同じ魚でも全く違ったイメージになっていきます。 霊界との差をどのように違うのかは”感覚”なんですが。またどう伝えたらいいのか難しく・・また違う時に説明します。
ある存在する消える この次元なら形あるものもそうですが、記憶や想像、夢 形として存在しなくても存在します。
虫さんの認識・・・の話は同感です。
犬の持っているスペック(感情など)どこまで人と近いんだろうかは疑問あるでしょうが、もしかしたら自分の思っている以上なのかもしれませんね。
それと話し戻りますが、前の体は意識が戻っていません。 元の俺は母子家庭で親不孝してチンピラみたいな者でした。刺青も入れて水商売しながらヒモで生活して・・。薬にも手を出していましたし最低と呼ばれても仕方ないでしょうね。 場所は遠いので電話で友人のふりして確認したんですが、迷ったあげく母親にはまだ言っていません。 今の体は全くの正反対です。両親もいる家庭で、僕もちゃんと学校生活で思春期を経験する普通の子です。
病室で目覚めると知らないはずなのに親だと認識できました。心と気持ちが別々にズレ、泣いている僕と え?っという俺がいて変な感じになり後付で感動が押し付けがましくやってきます。今の体では法人化した会社を持ち経営者としての立場があります。 両方の記憶があるのはなぜなのか疑問でしたが、?瞬間的な記憶が意識にあったこと?肉体に入ったら思考が蓄積されるで、今の体に前の記憶が消える前に移ったのかなと思っていますけどね。
色々な人がインターネットで通じ合える今、本来出会えるはずのない存在の者が議論して語り合う。これが必然であるならば それこその答えが何かの道に向かってるんでしょうね。それもまた方向性ですかね
4. 2014年6月16日 18時59分 [返信する] こんばんは。
今回もコメントを早々にありがとうございます。 本日ちょっとバタバタしてて落ち着いて目を通す時間が取れないため、また時間取れ次第レス入れますので、すみませんが、お時間お願いします。 神だがwwwさんもどうか無理のないペースで書き込みなさってくださいませ。
5. 2014年6月17日 18時42分 [返信する] こんばんは。 あらためて今回も丁寧なコメントをありがとうございます。
>その全てが同じ方向性に向かってると考えて下さい。< ここの「全て」というのは、宿主単位の「全て」ですか?それともこの三次元に存在する全ての物、という意味ですか?
>そこに次元を超える証明はないです。< でも、神だがwwwさんは以前に意識は次元を超えるとおっしゃってませんでしたか? そこに関わる部分をお伺いしたいです。
>全ての意識の方向性の中には我々だけではなく自然、地球、そしてこの三次元、時の流れ・・全てが含まれます。それらがバランスをもって存在しているって事です。< 「それらがバランスをもって存在」という部分に関しては概ね同意なのですが、地球や三次元、時の流れも同一方向性の意識を持っているということですか? でも例えば、動物の、食べる側と食べられる側という対立する関係性においては、それぞれの意識は、「食べたい」「食べられたくない」という全く逆方向のベクトルじゃないでしょうか?
>霊界って事の皆との違いは経験した者としてない者の差です。< これは確かにあるでしょうね…例に出されたお魚のお話のように三次元リアルしか知らない人間が持っているのが”百聞”だとしたら神だがwwwさんらがお持ちなのは”一見”になるでしょうね…。 霊界との差については、また神だがwwwさんのお考えがまとまったらお聞かせください。
>ある存在する消える この次元なら形あるものもそうですが、記憶や想像、夢 形として存在しなくても存在します。< リアルの物質として存在と、夢や記憶にしか存在しないものたちは、等価ですか?
犬もそうですが、基本的に対象が目を合わせる事ができる関係性が持てるものであれば、原初的なものであっても一定の意思疎通は可能のように思います。アイコンは、関係性の存在できるその証文のようなものですから。逆に人間でも自閉症の方のように真に閉じた世界にお住まいの方は、「外部」は存在しないかもしれませんね…。
前の身体のお話、そういえば、神だがwwwさんと入れ替わった人はどうなったんだろう…?という軽い気持ちから聞いてしまったのですが、もしお話したくない事までお話させてしまったならお詫びします。そこにもそれぞれ「人生」があるという事を失念しておりました。すみません。
眠ったままの息子さんをずっと見守っておられるお母様のお気持ちや、それを知りながら自分はここにいると告げるに告げられない神だがwwwさんのお気持ちを考えると本当にやるせないものがあります。
もう少しだけこのリアルが、思考や願望の実現反映性の高いものであれば、と思うのはこんな時です。
でも実際にそれらの経験をされた神だがwwwさんは、もしかしたらそれらの経緯を含め、全てを受容しようというお気持ちなのかもしれないですね…。
>色々な人がインターネットで通じ合える今、本来出会えるはずのない存在の者が議論して語り合う。これが必然であるならば それこその答えが何かの道に向かってるんでしょうね。それもまた方向性ですかね< はい、これはひとつの必然です。今ここでのやり取りのように、肉体というリアルによって分断され隔絶され、上意下達以外不可能だった人々が、外装や肩書、時には国境をも超えて集い、より本質的な部分で繋がる事を後押ししてくれます。従来であれば、考えられなかったことです。 「中心」のないネット世界は、絶対的存在である「神」という中心を持たないこの宇宙の縮図・写し絵と言えましょう。 そしてそのヴァーチャルにおける相互連関が、アラブの春のように時にはリアルをも動かす…これも非常に暗示的だと思います。
私は神だがwwwさんが今回指摘されたこの「必然」以外にふたつ、今ここで人類がアセンションに至る必然性を、外的要素として持っているように感じているのですが、 >貴重な体験だし、求めたがるだろうし望んでできる事じゃないって事なんじゃないでしょうか?< 人間はこの三次元の生をただひたすら甘受し、アセンションのような何らかの“変貌”“変革”を目論見るべきではないと思われますか? それは神だがwwwさん的には、身の程知らずだったり悪あがきだったりしますか?
6. 2014年6月18日 18時54分 [返信する] こんばんは。
全てとは言葉のとおり全てです。 三次元の存在だけではなく全てです。それが意識の方向性であり、流れです。
次元を超える証明はないです。 否定派の人に科学的に証明するのは物理社会で科学信仰では証明はわからない=ないで片付けられます。自分自身の不思議な出来事。バーズアイさんも含め、こちら派?というか、こちら側の言葉は証明できません。 私自身の出来事も科学的解明に真剣になれば何かしら答えはでるでしょうが、なんとなく出る答えは予想できます。 そういった意味で証明は今の段階ではないって事です。 意識は次元を越えます。それは自分の体験したことなので言えます。
意識の方向性は食べる食べない側といった小さい事だけではないって事です。関係性も含め、食べる側、食べられる側も同じ方向性の中の出来事です。だからこその必然なんじゃないでしょうか?
バーズアイさんの相手を思う気持ちに感謝します。もし、お役に立てれるならお話しますので聞いてくださいね。 なんて言えばいいのか・・。最後のまとめの内容には同じ気持ちというか、納得しました。 中心のないネット世界は神のいない宇宙の縮図。まったくその通りだと思います。
今人類が三次元の生を甘受し、これから変革変貌をするかどうかは方向性として必然なんじゃないでしょうか? その結果がどうであれ、その経過がまた重要であり、全てに無駄はなく、感じる事はできるでしょう。そこが大事だったりしますしね。 地球の時間を24時間とすれば、人類は畑を耕すようになって1秒。 まだ人類も含め本当の自分達のスペックを知らないかもしれなし、何も知らないのかもしれません。
最後の質問の文章は、自分には身の程しらずや、悪あがきとは思いません。 ただ、人ではなく自分で気づく事が大事だと思ってます。他力本願こそが宗教や神頼みとなる。自分自身の目覚めに無駄はないんじゃないでしょうか?
ある話で、努力して一流になれるかわからないが、努力せずに一流になった者はいない。とあります。 全てが同じ方向に流れてるのならば、一緒に流れて行くことが必然であり、流れる先を見るのも楽しみとすれば自分で感じたい。 それは人として希望や夢を持つというスペックですからね。
7. 2014年6月19日 18時38分 [返信する] こんばんは。 いつも丁寧なコメントをありがとうございます。 こういう深遠なテーマについてやり取りできます事に感謝しております。
>こちら派?というか、こちら側の言葉は証明できません。< 確かにこっち方面は、何でもかんでも証明できるわけではないですね…逆に無闇に証明を求めてしまうと話が行き詰ってしまう部分すらありますから…。
>意識の方向性は食べる食べない側といった小さい事だけではないって事です。< この部分は、前回質問を書きながら、食べる食べられるという関係性を上から俯瞰する視点、というか、一種の共時性を持つからこそ、食べる食べられるという関係性が成立する面はあるかな、というような事を考えてたのですが、今回の神だがwwwさんの補足を読んでますと、そういう趣旨なのかなという気がします。本当にかけ離れた存在であれば、食べる食べられるという関係性自体がそもそも成り立たないと思うので…。でもそれは意識のあり方をどこのレベルで捉えるか、という観察側の問題のようにも思えるのです…そのあたり、どうでしょうか?
>バーズアイさんの相手を思う気持ちに感謝します。もし、お役に立てれるならお話しますので聞いてくださいね。< 本当にあの部分に関しては、行き過ぎた質問をして、思い出したくない事を思い出させてしまったのではないかと気になってましたので、このように逆にお気遣いいただいて本当に恐縮です。
それでは、差支えなければひとつだけ質問してよろしいでしょうか?
もし神だがwwwさんが入った人間が、日本語がしゃべれない英語を母国語にしている人間であればやはりすぐに英語でやり取りしてしまえたりするものなのでしょうか? 今、言語を例に挙げましたが、言語以外でも、前の身体の時には備わっていなかった特定の技能なり能力を持った人間に入った場合、すぐにそれができてしまうのでしょうか? 例えば、プロ野球の選手の身体に入れば、即刻その選手が持っていた技能を発揮できたりするのでしょうか? といいますのも以前ここにも書いたことがあるのですが、私の考えるハイパーリアルでは、ある人間が修得したい言語や技術は、練習による習得以外に、既にそれを身に着けた人間の思考パターンをテレパス等で共有して埋め込むだけで瞬時に同様の言語・技術を発揮できると考えた事があり、もし上記のような事が可能ならば、その思考パターン読み取りによる習得もおそらく可能だろうと考えるからなのですが、もし何かこの質問に差し支えあるようでしたらこの部分はどうかスルーお願いします。
>今人類が三次元の生を甘受し、これから変革変貌をするかどうか< この変貌については、私なりに考えた必然性の根拠があるのですが、ちょっと長くなるので、まだ投稿できてない神だがwwwさんとの対話部分を投稿した際に取り上げたいと思ってますので、よろしければまたそれをご笑覧いただいたあとでお話させていただければと思います。
>まだ人類も含め本当の自分達のスペックを知らないかもしれなし、何も知らないのかもしれません。< そうなのです、今のあり方が固定されたものと考えるのは違うように思います。この星の様子にしても、最初生き物と呼べるものは非常に単純な組織しか持たないものだったのが、時々刻々変化し続け今の多種多様性に繋がっているわけですから。
>自分で気づく事が大事だと思ってます。< そうですね、個々人の覚醒については、競争したり比較したりするものではないのですから、自分のペースで進んだらいいと思います。ただ、
>努力して一流になれるかわからないが、努力せずに一流になった者はいない。とあります。< という事であれば、私的にはやはり努力は無用となるでしょうか…何故ならば目指す究極が「一流」ではないからです。ここも前にお話くださった他者との関係性同様、議論の尽きない面白いテーマなのですが、その前に神だがwwwさんの考える「一流」とは何でしょうか?
>なんて言えばいいのか・・。最後のまとめの内容には同じ気持ちというか、納得しました。 中心のないネット世界は神のいない宇宙の縮図。まったくその通りだと思います。< ご賛同ありがとうございます。ネットも宇宙も絶対的中心という「偏重・偏在」がないからこそ、それぞれの要素が対等に、そしてアクティヴに連関する事が可能になります。その意味でもやはり「神」は不要なのです…。 ネットは、場所を選ばず繋がる事のできるという役割以外に、この世界のあり方を写し取り、それを人々に分かりやすく提示できるツールとしても、意味があると思います。
8. 2014年6月20日 20時14分 [返信する] こんばんは。こちらこそ共感、共鳴でき嬉しく思います。
そうですね、いつか証明せずとも誰もが理解気付ける時がくればいいですね。
観察側と観察される側との視点は人であり、現象のひとつです。方向性とは流れる一連の流れであり意識ですらその一つです。 意識の存在の集合体での役割で、食う食われるという使命があります。その現象もやはり流れの一部という事と 三次元という世界でのスペックの一つなんではないでしょうか?
意識世界に行った時は言葉で話すというよりも言葉が理解できるという感じですかね。 頭で相手が何を言うのか理解できるに近いというか、知ってるんです。思い出を思い出す時に相手がこう言ったと知ってるような感じです。言葉を発すると言う感覚ではないですね。 でも、時間の流れが分からないというか全てが瞬間であり、閃きにちかい状態です。その中で今ほどの思考はなく、疑問がないです。 今思えばなんでだろうと思える事も考える・・。やはり疑問を持つ疑問すらないです。夢の中で不思議なことがあっても受け入れられるのと似てます。
今の体と以前の体との身長差や体格、食事量色々違います。好みも目の高さも当然違います。 それでズレというのが生じます 届くと思う距離も届かなかったり、筋肉量も違うので走ると体がついてこれません。 技術料の共有というか、記憶は以前のもこちらのもあります。ただこちらのは”知ってる”が後付できますけどね。 直前まで、いや知らないと思ってても あっ○○か!って具合です。
変貌のコメは了解です。投稿楽しみに待ってます
一流のコメは例題なのでスルーして下さい。 ただ、やる事に無駄はないって伝えたかっただけですので^^
同じ方向性だからこそ ありとあらゆる全ての出来事にも解決策やヒントがあり、共通点もあると思います。だからこそ無駄はなく存在しえるのじゃないでしょうか? それは物理だけではなく、精神面や出来事も含め存在し、消えていく時間の流れや見ぬ先までも同じです。 神は存在しません。だけどもし、神というものがあるとすれば その流れる方向性が神なのかなと思います。 理由は全てのバランスや意識が乗っているからですが、かといって何もしませんけどね。
9. 2014年6月21日 18時16分 [返信する] こんばんは。
>共感、共鳴でき嬉しく思います。< そう言っていただけると嬉しいです。脳内だけで思考実験も面白いですが、各々の意見を照らし合わせるのも、また新しい発見があったり違う面白さがありますね…。
>観察側と観察される側との視点は人であり、現象のひとつです。< ここの部分の神だがwwwさんの本来の趣旨ではないかもしれませんが、確かにそう言われてみると、観察する側される側というのも、食べる食べられるから派生的に生じた別の関係性と見ることも可能ですね…。 ただそうなるとやはり食べる食べられるに同一性を見出すのは、そこから一歩引いた観察者の視点あってではないかという気もするのですが、今回のご説明を読んでますと、神だがwwwさんが考えておられる同一性とは、それら様々な存在を包摂する世界全体での流れ、というような意味でしょうか。どんな在り方であってもその一部であることには変わりない、というか。
>頭で相手が何を言うのか理解できるに近いというか、知ってるんです。思い出を思い出す時に相手がこう言ったと知ってるような感じです。言葉を発すると言う感覚ではないですね。< ここの「知っているんです。」というのはすごく腑に落ちます。 私が最初にユニコーンに会った時がまさにこれでしたから。 瞬時に全部伝わるというか、伝えようと思わなくていい、考えるだけでいい、いや考えようとすらしなくていい、というか、あの感じ。こんなに楽に意思伝達できるんだって驚きでした。 でもこれは、三次元リアルの感覚しか持ってないと、おそらく非常に理解しづらい部分かもしれません…私も自分にその経験があったから理解できる、という感じです。
>時間の流れが分からないというか全てが瞬間であり、閃きにちかい状態です。< 逆にこの時間の部分については、自分で実際に経験していない事が大きいと思うのですが、神だがwwwさんだけでなく、そういう世界を体験された方々が言うところの、「時間が存在しない」とか、「過去と現在と未来が同時に存在してる」等同様、非常に理解しにくい部分です…どうしてもその感覚が分かりません。 全部「今ここ」という感じで、「記憶のなかの過去」とか「予想する未来」とかそういうものは存在しないのですか? また、そのような世界では、因果律というのは存在しない(現象の前後連関性が保持できないため)のでしょうか?
>その中で今ほどの思考はなく、疑問がないです。< おそらく全てを居ながらに把握してしまうため、そもそも疑問の余地がないのではないかと想像したのですが、
>夢の中で不思議なことがあっても受け入れられるのと似てます。< ということなので、むしろ疑問のもととなる先入観が存在しないため、全てをそのまま受け入れてしまう、という感じでしょうか…。
>それでズレというのが生じます< やっぱりいきなり全部に同化してしまえるのではなく、“ズレ”は存在するのですね…なるほど…。
>直前まで、いや知らないと思ってても あっ○○か!って具合です。< いざとなるとできてしまうのですね…そうすると主要言語が異なっていたりすると、「何故かしゃべれるはずのない言語がいきなりしゃべれた。」みたいな感じなのでしょうか…。 このあたりのお話は本当に興味深いです。行ったことのない異国の話を聞いているようなワクワク感があります。 まさに体験者でないと語れない部分だと思いますが、入れ替わりにあたっては、きっと様々な葛藤もあったかと思いますが、快くお答えくださりありがとうございます。
>変貌のコメは了解です。投稿楽しみに待ってます< ありがとうございます。投稿しましたらまた是非ご意見いただけたらと思いますが、神だがwwwさん的には、人類がもしかすると変貌するかもしれないとしても、今まさにそのタイミング、という必然性は感じておられないでしょうか?
>ただ、やる事に無駄はないって伝えたかっただけですので^^< あ、そういう意味でしたか、了解しました。 あの部分は、「一流」という言葉よりも「努力」のほうに一番関心があって、その外枠を得るためにまず一流の定義について伺ったのですが、それでは神だがwwwさんの考えるアセンションとは、やった事は何でも無駄にならない、やはり経験を積み上げる事が大事、という感じでしょうか?
>同じ方向性だからこそ ありとあらゆる全ての出来事にも解決策やヒントがあり、共通点もあると思います。だからこそ無駄はなく存在しえるのじゃないでしょうか?< そうですね…目線の例にもあるように、何らかの関係性が持てるというのは、一番根本で同じベースを共有しているゆえなのかもしれません。 そのうえで、水面の上では、様々なあり方に分岐して多種多様性を生じさせ、それが相互に関わる事によってこの宇宙に動的ダイナミズムを与え、それこそが、この時空が存在している意味に繋がっているようにも思います。 その意味ではここのコメント、私的には、神だがwwwさんが指摘された同一方向性にプラス多様性及びその連関を以て、「無駄な存在はない」となるでしょうか…。
>神は存在しません。だけどもし、神というものがあるとすれば その流れる方向性が神なのかなと思います。 理由は全てのバランスや意識が乗っているからですが、かといって何もしませんけどね。< そうですね…何か特別な意志や人格、あるいは力を持った超常物ということではなく、トータルで見たこの世界のバランス上の完全性は確かに「神的なもの」と言えると思います。 そしてその源泉は、巷で言われるような「絶対的な神」なんかではなく、前述したこの世界の多様性とその相互作用から生じるダイナミズム、つまりその構成要素たる個々の存在と、その関わり合いに起因していると思います。その意味で、本当に素晴らしい絶妙の世界に我々は住んでいると言えるかもしれませんね…。
>そうですね、いつか証明せずとも誰もが理解気付ける時がくればいいですね。< 本当にそうです…誰もが潜在下では既に知ってることなのでしょうから、何も他者の証明に頼らなくても、答えは自分のなかにあるはずだと思います。
今回も興味深いお話をありがとうございました。
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