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| くる天 |
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| プロフィール |
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| FX職人 さん |
| 元本1万円からFXで目指すホテル経営者までの道のり（アフェリエイトなし） |
| 地域：熊本県 |
| 性別：男性 |
| ジャンル：仕事 株式・投資 |
ブログの説明：
元本1万円から始めるFXガチ実践トレードをメインとしたブログです。また、為替には政治・経済・世界情勢などの時事ネタは付き物なので、それに関連する記事も書きます。その他、ネット上に溢れているFXディーラーやFXカリスマの方々の評価も自分なりに発信していきます。無料購読、定額購読、都度購読と用意していますので、よろしくお願いします。 |
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| トレード実績 |
2015年1月12日〜15日
当期損益 +375pips
累計利益 +380pips
累計損失 -5pips
最大利益 +280pips
最大損失 -5pips
2015年1月18日〜22日
当期損益 +65pips
累計利益 +305pips
累計損失 -240pips
最大利益 +95pips
最大損失 -75pips
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| 通貨の強弱による相関関係 |
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さて、合間にこんなタイトルです。
たかが、3万しか儲けてないのに偉そうに言ってんじゃねーよっと思われる方は見ないで下さい。笑
FX初心者の方に出来るだけ分かりやすくFXガチ必勝法というか、FXの根本の仕組みをお伝えしようと定期的にこんな記事をあげていこうと思います。
もちろん、これは無料購読の範囲内でサービスです。笑
話したくなった内容から、お伝えしていきますので、順番は前後しますことを予めご了承下さい。
FXには、テクニカルとファンダメンタルズという大きく２つの分析手法があります。
簡単に言うとテクニカルは今までのデータを元にした分析、ファンダメンタルズはFXで言うと、世界情勢や各国の金融政策など、時事ニュースなどによって投資家心理を左右するものになります。
この二つの分析方法は他のサイトでも詳しく説明されてますのでここでの説明は省きます。
そしてこのテクニカル分析とファンダメンタル分析の結果、通貨の強弱（買われる通貨と売られる通貨）の相関関係がFXには大事になります。
2015年の年末から13日今日までの、今年の通貨の相関関係を日足みるとEUR/USDは1.10から1.08レベルでユーロが若干強くなりつつあり、USD/JPYは120から118前半でドルより円が強く、EUR/JPYは、133から128と円が強く、GBP/USDは1.48から145とドルが強くなっていることがわかります。
このことから、ここ2週間の通貨の強弱は、JPY>>EUR>USD>GBP
とこの４つの通貨を比較すると強弱の相関関係が表れてきます。
この結果、ここ最近で1番強い通貨JPYと1番弱い通貨GBPは、GBP/JPYは、年末の180から171まで急落していることがわかります。
FXではこの相関関係の強い通貨と弱い通貨で取引するともっとも利益を得られます。
この2週間の時間軸を今日1日の1時間足や日経平均株価の反発などでみて、ポンド円よりユーロポンドの方が、この短時間足から強弱がもっとも開いていると判断し、先ほどはユーロポンドをロング、つまりポンドが1番弱く、ユーロが1番強いと判断したわけです。
しかし、さほど伸びてなく、ポンド円の巻き戻しも入ってることから、まだイマイチ伸びてません。
現在で5pip程度。
通貨の強弱はテクニカルやファンダメンタルズによって日々変わっていきます。
これを先を読んで見極めることがFXで勝ち続ける必勝法になります。
さて、のんびりポジションの行方を待つとします。
にしても、ポンド円も171を壁に上値が重そうです。日経平均が496円高で終わったわりには、ドル円もそこまで伸びません。
欧州市場が始まる前に、ポンド円のショートも検討してみます。
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