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G?ローズステークス |
2013年9月15日 11時0分の記事 |
2020年オリンピック・パラリンピックが東京開催に決定した瞬間、競馬を愛する馬券野郎も涙が出たよ。生きている間に再び東京オリンピックが見られるなんて最高! プレゼンターの面々のアピールもすばらしく、滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」は日本の心を強く海外に印象づけ、話題沸騰。 特にパラリンピックの佐藤真海さんのスピーチは、IOC委員の心をつかみ、これからのパラリンピックの環境を変える原動力になったのでは。 五輪招致に携わったすべての人に感謝したい。本当にありがとう。お疲れ様でした。 さて今週は、日本競馬界の悲願でもある凱旋門賞制覇に向けて、前哨戦のフォワ賞とニエル賞が行われる。日本代表のオルフェーブルとキズナがどんな戦いをしてくれるのか、日曜日の夜が楽しみ。 国内では秋のクラシック菊花賞のトライアル戦・G?セントライト記念が中山で月曜日開催。今年はメンバーが小粒で菊花賞に直結するかは疑問だが、新星が現れるのを期待したい。 阪神では秋華賞のトライアル戦・G?ローズステークスが行われる。こちらは逆に超豪華。本番さながらのメンバー構成。 オークス馬メイショウマンボ、同2着馬エバーブロッサム、同3着馬デニムアンドルビーと上位馬そろい踏みに加え、桜花賞2着馬レッドオーヴァル、2歳女王ローブティサージュ、ディープインパクトの妹トーセンソレイユ、桜花賞馬アユサンを負かしたこともある実力馬コレクターアイテムなど。 出走18頭のうち、半数の9頭がオークス馬。オークス上位馬3頭は強かったが、惨敗組にも距離に泣いたレッドオーヴァルやローブティサージュ、トーセンソレイユなど、距離が1800メートルに戻れば実力を発揮する馬も多い。 またリラコサージュ、ノボリディアーナ、ブリュネットなど、底を見せていない伏兵陣も当日の天候・馬場状態によっては浮上する場面も。 昨年はジェンティルドンナというスーパースターがいて、馬券の組み立ては簡単だったが、今年はメンバーの層が厚く、主役不在。 どの馬を軸に馬券を組み立てるか、本文にて。 有馬銀平より |
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