夢 恐怖にありがとうさようなら | |
2013年10月6日 18時13分の記事 | |
「恐怖」に支配される夢、そして恐怖にさようなら 仕事の帰りタクシーに乗る なぜか助手席に座る 運転手にそのように指示されたようだ 魅力的な笑顔の運転手 後部座席には運転手の友人 運転手と、とても楽しく話しをしている なぜか派手な陽気おばあさんが乗り込んできて運転をし始め、急に消える トンネルの中 車が止まらない 運転手がなんとかしようとするが、壊れているらしい おばあさんが壊した 止まらない 運転手とその友人は放り出されたのか、逃げたのか消えてしまった どうにかハンドルを握るが、あたしは運転が出来ない トンネルからは出ている あちこち車体をぶつけ、やっと止まる と言うか、数台の車に止められる 違反 説明をする 友人も来てくれる 運転手はどこに行ったのだろうか、無事だろうかと心配になる、説明もして欲しい 建物の中、警察署のようなところ、調査? ガラス張りの階段を登っていると、外が大騒ぎになる 何か大きなチューブの中から真っ黒いペンキの様な液体が大量に流れ出て、地面が真っ黒になっていくのをガラス越しに見る その中から運転手が出てくる 彼も真っ黒 とてもまがまがしい 運転手はガラスを破ってあたしに突進してくる 恐怖 逃げる 運転手の通った階段は液体で真っ黒になる あたしも真っ黒になれば見つからないかもしれない と思い液体にまみれる 今度は目が良く見えない 液体が目に入ったようだ しかし運転手からはなんとか逃れられた 運転手は捕まったようだ わけがわからない 調書をとられている間もなんだか意味がわからない 調書?が終わり、付き添ってくれてた友人と一緒に出ようとする 友人と話すうちにわかってくる 友人は説明を受け、理解したらしい 運転手は催眠術や薬のようなものを使い 数人の知り合いの女の子を洗脳していたらしい 知り合いだけで数人 もっとたくさんいるようだ いずれも被害届は出ていない 女の子達は行方不明、または入院中 警察は彼を逮捕する機会を待っていたらしい どんどん思い出す おばあさんはあたしを助けてくれたのだ おばあさんが来てくれなければ、、、 突然運転手が目の前に現れる 笑顔と、ものすごい苦痛 恐怖に絶叫するあたし 友人が落ち着かせてくれる 幻覚だ 裁判のため? 友人と泊まる宿に行く あたしは怖くて友人から離れられない 運転手の幻覚がたびたび襲ってくるからだ 幻覚の中?記憶? 運転手の提案を否定すると、すごい苦痛 肯定すると喜びが得られる 絶叫 そのたびに友人が落ち着かせてくれるのだが 運転手と友人が同じ姿に見える しかし見分けはつく イメージで友人には赤い服を着せる しかし顔は運転手に見える 部屋につくが、友人は職員に連れていかれてしまう また恐怖に襲われ絶叫 友人が職員に「ついていないとダメだ」と言ってくれるが離されてしまう 幻覚がやってきて暴れまくるあたし あたしが妊娠していると職員が言う 思い当たるふしがない が、記憶の断片が蘇り運転手の子供だと気が付き、また狂気に捕らわれる 気が付くと職員がボロボロになって倒れている 職員の赤い服もボロボロ もはやどこからが幻覚なのかわからないが、赤を見ると正気に戻るようだ 職員はあたしに拘束衣を着せればいいという そこは病院らしかった 友人がそんなのはひどい、俺がついていれば必要ない と言って泣いているが付き添いは不可らしい 友人がいないと何もできない 拘束衣を選ばされる ハイブランドの、とても美しいデザインを真似て手作りしたらしい服 黒地にカラフルなパーツがちりばめられている その服達が美しくて、恐怖を忘れる 日が変わって、建物の中を友人と歩いている 裁判所? 友人はもう運転手には見えない 運転手がどういう人物かも把握している 自分に起きたことも もう幻覚も見ないようだ 運転手が一人で歩いているのを見つける 逃げようとしている?または何か策謀をしようとしているようだ 二人で見つからないように後を付けるが 友人が見付かってしまう 運転手は友人を懐柔しようとして話しをしている あたしは見つからないように逃げようとする 人がいる 数人のおじいさん 「助けてください、隠れたい」と言うと かばってくれようとする ここで目が覚めた 凄く恐かった 恐怖の正体とはなんだろうと考える 記憶、思考の操作、信じていたものが嘘だと解った瞬間 気が付く 驚き、凝縮されたイメージが急に見えてくる 「急に」「凝縮されたイメージ」これが怖いようだ 冷静になれば怖くはない 恐怖の正体を分析してしまえば怖くないらしい 嘘という表現はちがうかもだけど、とにかく気が付いたら見つめる、見極める、次へと進む これで恐怖は消えるようだ むしろ感謝できる、嘘にも恐怖にも 去年のルシフェルさんのCDが止まらない事件 そしてビジョン、あれは恐怖だった 恐怖とは強烈なインパクト、あれであたしは進む方向を決めるこたができた 恐怖はいらないというのも幻想かもしれない 受け止め方かもね 少し進めた ありがとうございます ※本当は手放すまでもなく「恐怖」はないのだ、幻想なのだ 知っていたけどわかっていなかった なぜなら「恐怖はない」が先行して 自分の中の「幻想で作り上げた恐怖」と向き合っていなかったからだと思う それと、恐怖は楽しい スリルとサスペンスなのだ 悪役は自分がイメージで作り上げるもの そして悪役は向かい合えば、必ず気付きをくれる存在 ヒントとチャンスをくれる 今迄あたしの命を守ってくれてありがとう、さようなら 楽しかったよ
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