ポケモンBW2〜ストーリー感想&ヒュウメイ語り?〜 | |
[ポケモン] | |
2012年7月7日 21時25分の記事 | |
女の子主人公(デフォルト名はメイ)もライバル君(デフォルト名はヒュウ)も可愛すぎる…! 外見はどっちもストライクです!可愛いなあホント…。 ポケモン恒例の幼なじみライバル君! キャラデザと設定だけでもライバル×女主人公妄想が広がっていました(笑) 発売前もある程度ありましたが、発売後はヒュウメイイラストの投稿が毎日のように増え続けていて嬉しいです、ピクシブ。 今後ももっと増えるといいなあ。 では、以下ネタバレやヒュウメイ語りまじえつつストーリー感想。今回はちょっと辛口な部分多めなので注意。
ヒュウ君は、外見はクール系ツンデレ…?な感じですが、実際は主人公に対して友好的で妹思いで面倒見良くて優しいお兄ちゃんでした!すごく良い子です。 ポケモンシリーズでは今までにない感じかな…?一番近いのはDPtのジュンでしょうか。 博士には、主人公にとっては「近所のお兄さん」と言われたので、主人公より年上らしいです。 公式HPには「主人公の幼なじみ」と書いてあったので、1〜2歳年上の幼なじみなのかな、あまり歳が離れているようには感じなかったので。やり取りはむしろ同い年っぽい感じでした。 主人公をかなり頼りにしているというか、「オレをサポートしてくれ!」と何度も言われました。そんなに信頼されているのか…! 今回はヒュウ君のサポートが主な仕事な感じがしました。 二人一緒に旅すればいいのに、別々に旅してる理由がわからないぜ!(笑) まあしかし女心としては、兄貴分の幼なじみに頼られ過ぎているのもちょっと複雑だったり。 精神面というか、心の支えにはなりたいけど、戦闘面とかに関してはこっちが守ってもらいたいというかなんというか。…乙女ゲーのやり過ぎかな。 乙女ゲーじゃなくてポケモンなので、主人公が積極的に戦闘に参加するのは良いし当たり前なんですけどね。 でも、今回はヒュウ君の「プラズマ団から盗られた妹のチョロネコを取り返す」という事情に巻き込まれている感が強かったので…。無理矢理という感じはしなかったですけどね。 ヒュウ君自身もちゃんと戦っているので完全に他力本願ということはないし、こちらもヒュウ君にいろいろお世話になったし。 でも結局、戦闘面では役に立っただろうけど、精神面の支えにはなれたのかどうか、とか。 ヒュウ君が一番辛い思いしてる時に何もできなかったんじゃないかなあと。 取り戻したチョロネコがレパルダスに進化していて、ヒュウ君のことを忘れていて威嚇していて、ヒュウ君がそれに絶望してる場面(←長い)です。 この時、絶望しているヒュウ君を置いて先に進まないといけないのが辛かったです…。 ポケモンの主人公は基本喋らないので、励ますとかそういうのも難しいだろうとは思いますが、なんとかしてあげたかったなあ…。 その後いろいろあってひとまず解決した後にヒュウ君がやってきて、一応は立ち直ったのかな…? どうやって立ち直ったのかとか、どういう心境の変化があったのかとか、その辺がすっ飛ばされたような。 あと、主人公がキュレムに攻撃されそうになる場面。 助けてくれたのはN(のレシラム)でした。そこはヒュウ君が来いよおぉぉぉお!! 少ない出番の中でこの存在感と美味しい所取りはさすがだけど、そこはヒュウ君に譲ってほしかった…! 前作キャラが出張るのもあまりよくないなと思ってしまいました。 Nの場合、出番自体は少な目だけど今作キャラを食っちゃうような美味しい所取りだったからなあ。 それから、頻繁に前作主人公と重ねて見られていて、今作主人公自身のことをきちんと見てくれているキャラがかなり少ないのではないかと感じました。 この辺は賛否両論なんだろうなあ。 個人的には、今作主人公でプレイしているのに、そんなに前作主人公のこと触れられてもなあ…と思ってしまいました。 軽く触れるだけではなくて、「君は○○(前作主人公)と似ている」という感じのことを結構頻繁に言われたのでね…。 ぶっちゃけ、少なくとも見た目は全然似てないしね。前回男主人公で今回女主人公選んでも似てるとか言われるんでしょうか。 見た目じゃなくて雰囲気とかオーラ(?)的なものなのかな。 まあそれはともかく、他人が、自分を通して別の誰かを見ているというのは、結構辛いと思います。 その人はその人自身でしかないのにね。なので、個人的にはあまりいい気はしませんでした。 だからこそ、今作主人公自身のことをきちんと見てくれているキャラの存在はとても有り難かったです。 ヒュウ君とかアクロマさんとか、今作で初登場するキャラ達ですね。 本当にありがとう!!かなり救われました…! 続きます!次は萌え語り中心の予定。 | |
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