予選敗退のイタリア | |
2010年7月1日 13時40分の記事 | |
ディフェンディング・チャンピオンが予選敗退とは!!
これはショックな展開ですね。 イギリスでは「古い青が消え、新しい青に代わる」みたいな事が書かれていたそうです。 古い青はイタリアの青で、新しい青が、なんと日本のことらしいです。 日本はベスト16に残る快挙でしたが、パラグアイとの死闘でPK戦の末ですから、試合に負けたのではなく博打に負けたという感じでしょうか。 負けた気はしません。今までJには興味なかったのに、すごく進化しているのに自国民ながら驚きました。 対するイタリアでは「イタリアよ恥を知れ」と書かれたようです。 イタリアの敗因は世代交代失敗にあると見られているようで、カンナバーロなどはもう全盛期の動きは出来ないのだから、新しい世代に譲るべきだったかも知れません。 新しい世代が育ってないわけではないと思うのですが… Juveやミランが一度セリエBに落とされてから、イタリアのサッカーは今ひとつ盛り上がりに欠けるように思えます。 そして、今回は守護神ブッフォンがヘルニアで途中控えGKに交代になったことが、他の選手達の精神面に大きく響いたかも知れません。 彼の存在はそれほど大きいのですね。 ジンクスでは、次にイタリアが優勝するのは20年後だそうです。 個人技ではイタリアはの選手はやっぱり凄いのです。 王者はやはり王者の位置に復帰して欲しいものですね。 | |
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