| 夢のあるイタリアの建築物 | |
| 2013年4月23日 23時39分の記事 | |
イタリアと言っても、南と北では全然風景も違いますが ジェノバの建物が大好きなんです。 ジェノバの建築物は重厚な感じと華やかさが混合して、 街を美しく飾っています。 特に窓が印象的で、ずっと見ていられるくらい。 それは建物の中から見る窓にも同じことが言えます。 窓辺でずっと窓の外を見ながらお茶を飲んでいたい。 窓の外には窓も含まれるんです。 日本の家屋って、戸建て、マンションに関わらず、 窓が無機的でつまらなくないですか? もっと夢のある窓の形があると思うんだけど。 毎日見るものなんだから、機能だけじゃなく、 脳とか感性とかを刺激するようなものでも良いですよね。 窓は外から見た形と、中から外を見た形の両方が重要。 窓の外はお隣さんの無機的な窓じゃ意味ないんですよね。 だから 町並み全体が変わらないと意味がないんですね。 雨が降っていても、窓から見える緑が綺麗とか、 石畳があったり、庭が手入れされていたりしたら、 かなり特別な空間になりますよね。 これからの時代、賃貸マンションも窓の形状が鍵ですよ! | |
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