E先生 2 | |
[パオラへの手紙] | |
2009年8月12日 23時15分の記事 | |
これは受け狙いではなく、真面目に、真剣に、一生懸命に書いた イタリア語作文集です。
E nel suo appartamento di Kyoto non c'era un televisore. La sua camera era molto piccola e non poteva mettera il televisore. (Adesso… non so.) Qualche volta sbatta la testa contro l'architrave. Secondo me, anche Beko e` cosi. Tuttie e due sono molto alti. Prof.E : "La casa giapponese e` piena di pericoli." Beko : "Si,si capisco!" ------------------------------------------------------- 京都の彼のアパートにはテレビがないの。 彼の部屋はとても小さくて、テレビを置けないのよ。 (今は知らない) 時々鴨居に頭をぶつけるんだよ。 思うにベコもじゃないのかな? 二人ともかなり背が高いもんね。 E先生「日本の家は危険がいっぱい」 ベコ 「うんうん、わかるよ」 ------------------------------------------------------ このE先生は、当時京都にある大学で哲学を勉強してました。 特に西田幾多郎という哲学者について勉強してました。 はっきり言って、キタロウと言えばゲゲゲの…か、鈴木…しか 思い浮かばないワタクシは、「は? だれ?」でした。 西田幾多郎は、にしだきたろう…と発音します。 生年1870年、享年1945年の石川県生まれ。 禅の宗教性と生の哲学やドイツ観念論の論理を思弁的に統合し 「無」の哲学と場所的論理を開拓。著書に「善の研究」、 「働くものから見るものへ」、「自覚に於ける直観と反省」、 「無の自覚的限定」などがある。文化勲章を受章している。 ↑これは広辞苑からの引用なんですが、意味が全くわかりません でした。これは解るのが普通なんですかね? ![]() ![]() | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
コメントするにはログインが必要です。 |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/italy/84849 |