悪魔(世界支配層)が支配する狂った世界(3) | |
2011年12月3日 17時15分の記事 | |
;日本人の生命と財産を奪う人工三大リスク(3) 3..第三次世界大戦 悪魔(世界支配層)は第三次世界大戦を引き起こそうと、躍起になっています。
悪魔は、「リビア新政府がシリアに600人の兵士を侵入させる」、「イスラエルがイラン核施設を”先制”攻撃!:第三次世界大戦勃発か?」などの工作を行い、今後、これらの工作をエスカレートさせて来るものと思われます。その主な配下はイスラエル、イギリス、アメリカ政府や諜報組織です。これに対し、中国は「例え第三次世界大戦になろうともイランを守る」と宣言し、ロシアはシリアに軍艦を派遣し、彼らからシリアを守る体制をとっています。このような中東情勢ですが、トルコの態度は、以前はイスラエルよりでしたが、トルコからの民間パレスチナ支援船がイスラエルにより攻撃されて以来、反イスラエルの立場になりましたが、今回、シリア侵入のリビア兵はトルコから侵入しています。このようにトルコの立ち位置は非常にわかりにくい状態にあり、地理的条件や影響力からも重要なトルコの立場はよくわかりません。また、アメリカは、先日、パキスタンの基地を2時間に渡る明らかに故意であるとわかる爆撃をしています。 このように中東、北アフリカ情勢は混沌としてきました。イスラエル、イギリス、アメリカとその影響下の国々対イランやイスラム諸国と中国、ロシアとの戦争が起こる危険性が高まっています。イラン、ロシア、中国は世界支配層配下の国々が仕掛けていることは重々承知のことですので簡単にその挑発には乗らないものと思われます。しかし、イランのアフマネデジャ大統領は実はCIAのエージェントであるとの噂もあり、今後、どうなるか予断は許されない状況です。また、アメリカは中国と対立しているように見えますが、先日合意された海兵隊2500名のオーストラリア基地への進出は日本―沖縄―台湾の第一防衛ラインからの撤退を意味し、中国が台湾、日本を超え第二防衛ラインまで進むことを許す方針であるとも受け取れます。 一方、東アジアの火薬庫とも言われる北朝鮮は、統一教会―CIAラインからの要請でテポドンを発射し、日本を超えた太平洋に落とすことで、日本を脅し、日本が大量の防衛ミサイルをアメリカから買わせることに成功し、裏でアメリカに貢献してきたと噂されています。しかし、「311」の日本攻撃を見た金正日は中国とロシアとの関係を深め、裏でのイスラエル、アメリカとの関係を切ろうとしているように見えます。 このことから、東アジアでの第三次世界大戦誘発の事態にはなりにくいとは考えています。 しかし、このような世界的有事に際し、世界一弱い日本の防衛認識と体制は国民の生命の安全を放棄した状態に等しく、他国からの不当な侵略を許さない防衛体制を早急に構築しなければなりません。 すなわち、原発への通常ミサイル数発で日本が壊滅する現状を改め原発を全廃し、あくまで防衛のため300基のステルス核ミサイルを配備すべきだと考えます。このようなことは極端な意見ととられるかもしれませんが、世界で唯一原爆を落とされ、核保有国に囲まれ、「トモダチ」という同盟国から不当な「311」攻撃をされ、戦後66年経た今も同盟国に占領され、基本的人権さえ不平等な現状、世界支配層による残虐で不当極まりない悪魔のような数々の工作が続く21世紀の世界状況、挙句の果てに日本は両手・両足を縛られた状態でボコボコにされ不当に金を毟り取られる現状から一刻も早く抜け出さないと、世界状況が不穏になればなるほど「国民の生命」を守れない事態に追い込まれことになります。 サンフランシスコ平和条約を締結後ただちに日米安保条約にサインした吉田茂首相は同行した池田隼人に「君は将来ある人間だから私一人でサインする」と言って一人でサインしたそうです。この言葉から日本の将来にとって日米安保条約は禍根を残すものだと充分に認識していたことがわかります。 吉田茂首相の養父吉田健三jは、シャーディン・マセソン商会(ロスチャイルド系商社、麻薬・武器取引を行い、トーマス・グラバーを長崎代理人としていた)が明治初期に外国企業初の横浜支店を設けたその初代支店長です。 以下、関連情報 ROCKWAY EXPRESS リビア新政府:シリアに600人の兵士を侵入させる http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/201112/1.html ◆ 12月3日 リビアの新政府であるリビア国民評議会が、シリアに「革命」の輸出をしようとしているようだ。600名のリビア兵士がシリア領内にトルコ国境から侵入したという。 このリビアの新政府はこの時点ですでに、国際法違反行為を行った、となる。簡単に言えば、シリアに対する「侵略行為」を行ったことになる。 転載終了 Kazumoto Iguchi's blog イスラエルがイラン核施設を”先制”攻撃!:第三次世界大戦勃発か? いやはや、ついに来た〜〜〜! イスラエルが公然とイランの原子炉を”先制”攻撃したようである。文字通りの「第三次世界大戦」勃発である。 イギリスはこれを知っていたのか(まあ、当然知っていたはずだが)、イラン国内の英大使館を突然の閉鎖。つい先日、イラン人による英大使館への攻撃があったばかりである。これぞマッチポンプ。自分で火を付けて相手のせいにして逃げる口上を作り出し、仲間に攻撃の正当性を主張するという、2枚舌3枚舌のイギリス外交の基本中の基本というやつですナ。 http://quasimoto.exblog.jp/16987743/ 転載終了 現代の日本人は500年前のインディアン状態だ! ウィキペディア 「クリストファー・コロンブス」より一部抜粋 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%B9 インディアンへの大虐殺 1493年の9月に17隻・1500人で出発したコロンブスの2度目の航海はその乗員の中に農民や坑夫を含み、植民目的であった。11月にドミニカ島と名付けた島に到着したが、前回作った植民地に行ってみると基地は原住民であるインディアンにより破壊されており、残した人間は全て殺されていた。コロンブスはここを放棄して新しく「イサベル植民地」を築いた。しかし白人入植者の間では植民地での生活に不満の声が上り、周辺諸島ではアラワク族、タイノ族、ルカヤン族、カリブ族などのインディアンの間で白人の行為に対して怒りが重積していた。 これに対し、コロンブスの率いるスペイン軍はインディアンに対して徹底的な虐殺弾圧を行った。行く先々の島々で、コロンブスの軍隊は、海岸部で無差別殺戮を繰り返した。まるでスポーツのように、動物も鳥もインディアンも、彼らは見つけたすべてを略奪し破壊した。コロンブスがイスパニョーラ島でしばらく病に臥せると、コロンブスの軍勢は凶暴性を増し、窃盗、殺人、強姦、放火、拷問を駆使して、インディアンたちに黄金の在処を白状させようとした。 転載終了 「座して亡国を待つか、日本!」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/28454 座して亡国を待つか、日本! 「安心・安全」の土台は「防衛」と「防災」 国家は、当面と将来の両方にわたって対処と備えをしなければ、国家と国民の安全と生存を保障することはできない 国家は、当面と将来の両方にわたって対処と備えをしなければ、国家と国民の安全と生存を保障することはできない。東日本大震災対応や政局ばかりに目をやっている間に、安心と安全の根幹である防衛力は、中国の大いなる野望と20年来の大増強の前に風前の灯である。 財政が厳しいからと言って堤防の高さを低く設定するのは、本末転倒であろう。防衛力も同じだ。以下は、2010年中国の国防白書の一文である。 中華民族の優れた文化的伝統および「和をもって貴しとなす」という平和理念に揺るぎなく従い、非軍事的手段による紛争の解決、戦争への慎重な対応、戦略上の「非先制攻撃」を主張する。現在と将来にかかわらず、また、どのような水準まで発展しようとも、中国は永遠に覇権を唱えず、永遠に軍事的拡張を行わない。 中国初の空母「ワリャーグ」〔AFPBB News〕 聖徳太子の心を国防の理念に持ってくるとは、さすがに懐が深い。一方で、情報化条件下における局地戦に勝利することを目標としている。 中国の言う局地戦は、戦略レベルの非先制とは異なり、毛沢東時代からの先制攻撃を奨励した考え方を踏襲していることが軍系の論評から読み取ることができる。 すなわち、局地紛争では、敵の武力攻撃の「兆候」を認識したら第1撃と見なし、機先を制して攻撃することを原則としているようだ。 また、近海防御戦略とは名ばかりで、実態は、第1列島線(防御線)は日本領土であり、第2列島線はグアムを含み米国および日本領土である。他国の領土を防御線とした身勝手な戦略を堂々と言うところに中国の本質がある。 ベトナムの排他的経済水域(EEZ)内では、ベトナムの調査船のケーブルを切断するなど、実力行使をエスカレートさせ、南シナ海の聖域化のために、軍事力行使を含め手段を選ばず、妥協するつもりはさらさらない。 南シナ海で起こることは、やがて東シナ海でも必ず起こる。 尖閣諸島などは、中国を国際法廷に引っ張り出すか、国際社会と協調して日本が毅然として人を送り込み領有権をはっきりと見せない限り、やがて中国に占領され、中国は他国との共同開発により石油の掘削を始めるとともに、対艦・防空ミサイルを配置して拠点とするだろう。 そうすれば、八重山諸島の全域及び台湾の北部は、その影響力下に置かれる。 日本は、遅かれ早かれ中国の覇権に飲み込まれることを是とするか、米国とともに自由な海洋国家として生き抜くか、選択を迫られることになろう。 転載終了 | |
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